ムトゥ 踊るマハラジャ:欲を捨てれば世界は我がもの【映画名言名セリフ】
映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」をテレビで観たので、レビューします!
【ムトゥ 踊るマハラジャ - Wikipedia】
ムトゥ 踊るマハラジャ | |
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Muthu | |
監督 | K・S・ラヴィクマール |
脚本 | K・S・ラヴィクマール |
原案 | プリヤダルシャン |
製作 | ラジャーム・バーラチャンダル プシュパー・カンダスワーミ |
製作総指揮 | B・カンダスワーミ |
出演者 | ラジニカーント ミーナ |
音楽 | A・R・ラフマーン |
撮影 | アショーク・ラージャン |
編集 | K・タニカーチャラム |
製作会社 | カヴィサラヤー・プロダクション |
配給 | ザナドゥー |
公開 | 1995年10月23日 1998年6月13日 |
上映時間 | 166分 |
製作国 | インド |
言語 | タミル語 |
【映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」:内容紹介】
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(ムトゥ おどるマハラジャ、原題:Muthu)は、1995年に公開されたインドのタミル語ロマンティック・コメディ映画。K・S・ラヴィクマールが監督を務め、ラジニカーント、ミーナが出演している。ディーワーリー期間中の1995年10月23日に公開され[1]、タミル・ナードゥ州の劇場では175日間上映されるなど興行的な成功を収めた。テルグ語吹替版も公開された他、ヒンディー語吹替版が「Muthu Maharaja」のタイトルでエロス・インターナショナルが配給している。
【映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」:ストーリー】
大地主のラージャに仕えるムトゥは、性格の明るさと腕っ節の強さ、そしてその誠実な人柄から、主人からの信頼と使用人仲間たちからの信望も厚い人気者だった。
ラージャの伯父アンバラッタール(アンバラ)はラージャの財産を横取りするため、娘のパドミニと結婚させようと企んでいた。そんな中、芝居好きのラージャに付き合わされる形で芝居見物をすることになったムトゥだが、芝居に興味がなく、途中でクシャミや居眠りをして看板女優のランガナーヤキ(ランガ)を怒らせてしまう。一方、ランガの美しさを見て一目惚れしたラージャは彼女との結婚を決意する。相手の名前を伏せた上で母に結婚を決心したことをラージャが告げると、パドミニとの結婚を決意したのだと勘違いした母と使用人たちは狂喜乱舞する。
【映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」:キャスト】
※括弧内は日本語吹替(ポニーキャニオンから2019年4月3日発売の「4K&5.1chデジタルリマスター版」DVD&BDに収録[3])
- ムトゥ、聖者 - ラジニカーント[4](堀内賢雄)
- ランガナーヤキ - ミーナ[4](小林沙苗)
- ラージャー・マヤラーシンマン - サラット・バーブ[4](相沢まさき)
- アンバラッタール - ラーダー・ラヴィ(宝亀克寿)
- テーナッパン - センディル(高木渉)
- ヴァライヤーパティ - ヴァディヴェール(峰晃弘)
- シヴァガーミヤンマール - ジャヤバーラティ(杉山滋美)
- パドミニ - スバーシュリー(松本沙羅)
- カーリ - ポンナーンバラム(木内太郎)
- ラティ・デーヴィ - ヴィチトラー(小若和郁那)
- ラジャセーハラン - ラグヴァラン(山本兼平)
- プラターブ・ラーユドゥ - タイガー・プラバカール(佐々健太)
- ポーンガヴァナン - ガンティマティ
- パッラヴァラヤン - パンドゥ
- カラマカンナン - クマリムトゥ
- タミル語を話すマラヤーリ - K・S・ラヴィクマール(カメオ出演)[5]
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:ぴあ映画生活】
ムトゥ 踊るマハラジャ (1995) 【監督】K・S・ラヴィクマール 【出演】ラジニカーント / ミーナ / サラットバーブ / ラーダー・ラヴィ / センディル / ヴァディヴェール / ジャヤカバーラティ / スバーシユリー / ポンナーンバラム / ヴィチトラー |
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:起承転結】
起:使用人頭
承:三角関係
転:断絶
結:真実!
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:満足ポイント】
1.とにかく豪勢で踊りが半端無く、これこそインド映画の最高峰、必見です!!!
2.主人公:ラジニカーントに誰もが惚れてしまう、素晴らしい演技&アクション!!
3.女性たちが綺麗だけでなく、楽しく・ちょっとドキドキ・最後のどんでん返し含め、脚本が半端無い!
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:名言名セリフ】
欲を捨てれば世界は我がもの
→ 最後のエンドロール曲の最後の名言名セリフ。
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「ムトゥ 踊るマハラジャ」:おすすめグッズ】