ラストマン・スタンディング:だが、どうせまた何かが起きる、それが人生だ【洋画名セリフ】
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「ラストマン・スタンディング」を観ましたので、レビューします!
ラストマン・スタンディング | |
---|---|
Last Man Standing | |
監督 | ウォルター・ヒル |
脚本 | ウォルター・ヒル |
製作 | ウォルター・ヒル アーサー・サーキシアン |
製作総指揮 | サラ・リッシャー マイケル・デ・ルカ |
出演者 | ブルース・ウィリス |
音楽 | ライ・クーダー |
撮影 | ロイド・エイハーン |
編集 | フリーマン・デイヴィス |
配給 | ニュー・ライン・シネマ ギャガ=ヒューマックス |
公開 | 1996年9月20日 1997年2月8日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 スペイン語 |
製作費 | $67,000,000 |
興行収入 | $47,267,001 |
【ラストマン・スタンディング:内容紹介】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
ここは
無法者の町。ここでの掟は ただ一つ…。
自分の身は 自分で守れ。
“目を見張る…激烈なアクション!”
黒澤明監督の「用心棒」を、ウォルター・ヒル監督が30年代のギャング社会の設定でリメイク。西部の町・ジェリコを訪れたジョン・スミスは、絡んできた男たちを二丁拳銃でいとも簡単に始末する。
【ラストマン・スタンディング:ストーリー】※Amazonより引用
テキサス州ジェリコ。まともな人間なら避けて通るこの埃にまみれた町に、訳ありの殺し屋ジョン・スミスが姿を現す。そこは禁酒法時代の2組のギャングがにらみ合う、暴力が支配する土地。だがスミスにとって、ジェリコはおあつらえ向きの場所だった。なぜならこの男は、血で血を洗う抗争の双方に肩入れして、漁父の利を得る術を知っていたから…。
【ラストマン・スタンディング:キャスト】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
ジョン・スミス | ブルース・ウィリス | 安原義人 | 野沢那智 |
エド・ガルト保安官 | ブルース・ダーン | 塚田正昭 | 山野史人 |
ジョー・マンデー | ウィリアム・サンダーソン | 荒川太郎 | 西村知道 |
ヒッキー | クリストファー・ウォーケン | 有本欽隆 | 立木文彦 |
ドイル | デヴィッド・パトリック・ケリー | 大滝進矢 | 江原正士 |
フェリーナ | カリーナ・ロンバード | 山田美穂 | 山像かおり |
フレッド・ストロッジ | ネッド・アイゼンバーグ | 水野龍司 | 牛山茂 |
ルーシー・コリンスキー | アレクサンドラ・パワーズ | 小林優子 | 田中敦子 |
ジョルジオ・カルモンテ | マイケル・インペリオリ | 佐久田修 | |
トム・ピケット隊長 | ケン・ジェンキンス | 小林勝彦 | |
ジャック・マックール | R・D・コール | 渡部猛 | 辻親八 |
保安官補ボブ | テッド・マークランド | 台詞なし | |
ワンダ | レスリー・マン | 丸山真奈実 | 榎本智恵子 |
フィン | パトリック・キルパトリック | 谷口節 | |
ラミレス指揮官 | ルイス・コントレラス | 原語流用 | |
ガソリンスタンド店員 | レイノール・シェイン | 千田光男 | |
ジャッコ・ザ・ジャイアント | タイニー・ロン | 郷里大輔 | |
ドッカー | マイケル・ストラッサー | 星野充昭 | |
バーク | マット・オトゥール | 小形満 | |
護衛の運転手 | アラン・グラフ | 稲葉実 |
【映画レビュー ラストマン・スタンディング:起承転結】
起:小さな町ジェリコに到着
承:二つのギャング
転:拷問
結:最後の決戦!
【映画レビュー ラストマン・スタンディング:個人評価=★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー ラストマン・スタンディング:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.二丁拳銃のブルース・ウィリスがめちゃくちゃカッコイイ!!!
2.『ブレードランナー』の遺伝子工学技師J・F・セバスチャン役で有名なウィリアム・サンダーソンがバーのマスター役でなかなか良い!!
3.黒澤明の『用心棒』をギャング映画に翻案した作品!
【映画レビュー ラストマン・スタンディング:名セリフとそのシーン】
・「だが、どうせまた何かが起きる、それが人生だ」
→ラストシーンで主人公:ブルース・ウィリスが呟く名セリフ。
【ラストマン・スタンディング:Youtube情報】
※淀川長治さんの最後の映画解説です!
【ラストマン・スタンディング:購入するなら】