「キングダム」を観ましたので、レビューします!
キングダム | |
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KINGDOM | |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 黒岩勉 佐藤信介 原泰久 |
原作 | 原泰久「キングダム」 |
製作 | 松橋真三 北島直明 森亮介 平野宏治 |
製作総指揮 | 木下暢起 伊藤響 |
出演者 | 山﨑賢人 吉沢亮 長澤まさみ 橋本環奈 本郷奏多 満島真之介 阿部進之介 深水元基 六平直政 髙嶋政宏 要潤 橋本じゅん 坂口拓 宇梶剛士 加藤雅也 石橋蓮司 大沢たかお |
音楽 | やまだ豊 |
主題歌 | ONE OK ROCK 「Wasted Nights」 |
撮影 | 河津太郎(撮影監督) 島秀樹(撮影) |
編集 | 今井剛 |
制作会社 | CREDEUS |
製作会社 | 映画「キングダム」製作委員会 |
配給 | 東宝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 | 2019年4月19日 |
上映時間 | 134分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
【キングダム:内容紹介】※実写版『キングダム』あらすじ・キャスト・レビュー【4月15日更新】 | cinemacafe.netより引用
2006年、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)9号より週刊連載開始した本作は、現在までに単行本51巻まで刊行され、累計発行部数は3,600万部を突破(2018年10月現在)。また、2013年には第17回手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞。若者のみならず30~40代の幅広い年齢層から絶大な支持を得ている。
【キングダム:ストーリー】※実写版『キングダム』あらすじ・キャスト・レビュー【4月15日更新】 | cinemacafe.netより引用
紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。戦災孤児の少年・信と漂はいつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ王宮へ。
王宮では王の弟・成きょうによるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。「お前に頼みたいことがある」血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。「いますぐそこに行け! お前が羽ばたけば、俺もそこにいる…。信! 俺を天下に連れて行ってくれ…」そう言って力尽きる漂。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した。
達成を記念して実写映画化。監督は佐藤信介、主演は山﨑賢人。1年にわたる脚本会議には作者の原泰久も参加し、「納得の脚本」と太鼓判を押した。 2018年10月9日にキャスト・監督・予告編が発表された。
- 信:山﨑賢人
- 嬴政 / 漂:吉沢亮
- 楊端和:長澤まさみ
- 河了貂:橋本環奈
- 成蟜:本郷奏多
- 壁:満島真之介
- バジオウ:阿部進之介
- 朱凶:深水元基
- 里典:六平直政
- タジフ:一ノ瀬ワタル
- 敦:大内田悠平
- ランカイ:阿見201
- 黒長老:マメ山田
- 白長老:TERU
- 昌文君:髙嶋政宏
- 騰:要潤
- 信(幼少時代):大西利空
- 漂(幼少時代):南出凌嘉
- 昌文君兵1:北岡龍貴
- 昌文君兵2:大迫一平
- 昌文君兵3:大地泰仁
- 昌文君兵4:伊藤友樹
- 昌文君兵5:関野昌敏
- 昌文君兵6:大塚ヒロタ
- 昌文君の家臣:佐藤一平
- 文官1:酒向芳
- 文官2:剣持直明
- 文官3:川井つと
- 文官4:岸田研二
- 西の門の文官:信太昌之
- 朱亀の門の敵将:慈五郎
- 左慈の部下:三元雅芸
- 衛兵1:平原テツ
- 衛兵2:谷口翔太
- 伝令1:金子岳憲
- 伝令2:鈴木信二
- 御者1:尾崎一彦
- 御者2:名倉右喬
- 山の民1:黒石高大
- 山の民2:竜二
- 山の民3:広瀬圭祐
- 山の民4:スガマサミ
- 盗賊1:小水たいが
- 盗賊2:佐藤文吾
- 盗賊3:山口孝二
- 村人:田野良樹
- 里典の妻:山田あんこ
- 里典の子:藤倉未邦
- ムタ:橋本じゅん
- 左慈:坂口拓
- 魏興:宇梶剛士
- 竭氏:加藤雅也
- 肆氏:石橋蓮司
- 王騎:大沢たかお
【映画レビュー キングダム:起承転結】
起:漂:吉沢亮との出会い
承:天下の大将軍に憧れる
結:結末&そして..!
【映画レビュー キングダム:個人評価=★★★★】ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー キングダム:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.主演の信:山﨑賢人も良いが、個人的には嬴政 / 漂:吉沢亮のファンになりました、日本映画の最高峰、必見です!!!
2.河了貂:橋本環奈にもゾッコンになりました、めちゃくちゃカワイイです!!
【キングダム:Youtube情報】