招かれざる客:素晴らしい愛の物語【映画名言名セリフ】
映画「招かれざる客」をテレビで観たので、レビューします!
【映画「招かれざる客」:招かれざる客 - Wikipedia】
招かれざる客 | |
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Guess Who's Coming to Dinner | |
監督 | スタンリー・クレイマー |
脚本 | ウィリアム・ローズ |
製作 | スタンリー・クレイマー |
出演者 | スペンサー・トレイシー シドニー・ポワチエ キャサリン・ヘプバーン |
音楽 | フランク・デ・ヴォール |
撮影 | サム・リーヴィット |
編集 | ロバート・C・ジョーンズ |
製作会社 | コロンビア ピクチャーズ |
配給 | コロンビア映画 |
公開 | 1967年12月12日 1968年4月6日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,000,000[1] |
興行収入 | $56,666,667[1] |
【映画「招かれざる客」:作品情報】
※招かれざる客の作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
サンフランシスコの中流白人家庭の娘が、旅先で結婚を誓い合った男をディナーに招く。家族は期待するが、その男は黒人だった。彼女の父親は新聞社を経営、人種差別反対を強く訴えてきたのだが……。アメリカ社会に根強く残る黒人問題を正攻法で描いた良心作。S・トレーシーの遺作。
【映画「招かれざる客」:あらすじ】
※招かれざる客 - Wikipediaより抜粋
1967年のこと。23歳の白人女性ジョアンナ・ドレイトンは、過去に妻子を列車事故で喪った37歳の黒人医師ジョン・プレンティスと共にハワイからサンフランシスコの実家に戻る。2人はハワイ滞在中の10日間で急速に接近し婚約した。
ジョアンナの両親は、新聞社を経営するマット・ドレイトンと、画廊を経営する妻のクリスティーナ。ドレイトン夫妻はいずれもリベラルな考え方を持っているが、娘が黒人男性と婚約したことにショックを受ける。クリスティーナは徐々にその状況を受け入れるが、マットはアメリカ社会で2人が直面するであろう不幸と克服不可能と思われる諸問題を理由に反対する。
【映画「招かれざる客」:キャスト】
※招かれざる客 - Wikipediaより抜粋
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役名 俳優 日本語吹替 TBS版 クリスティーナ・ドレイトン キャサリン・ヘップバーン 奈良岡朋子 マット・ドレイトン スペンサー・トレイシー 久米明 ジョン・プレンティス シドニー・ポワチエ 田中信夫 ジョーイ・ドレイトン キャサリン・ホートン 杉山佳寿子 ジョンの父 ロイ・グレン 雨森雅司 ジョンの母 ビア・リチャーズ 麻生美代子 ライアン神父 セシル・ケラウェイ 千葉耕市 マチルダ・ビンクス イザベル・サンフォード 遠藤晴
【映画レビュー 「招かれざる客」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「招かれざる客」:起承転結】
起:ハワイからサンフランシスコへ
承:彼女の家で両親と対面
転:自分の両親と対面
結:ハッピーエンド!
【映画レビュー 「招かれざる客」:満足ポイント】
・黒人としては初めてアカデミー主演男優賞を受賞したシドニー・ポワチエ主演、2年続けてアカデミー主演男優賞受賞のスペンサー・トレイシーの遺作、超必見です!!!
・1967年に黒人男性と白人女性が急に結婚をすることになり、お互いの両親が一同に介する、たった1日の物語、最高の脚本です!!
・スペンサー・トレイシーの娘役:キャサリン・ヘプバーンがとってもチャーミングで素敵!
【映画レビュー 「招かれざる客」:名言名セリフ】
・素晴らしい愛の物語
→ ラストに流れる曲の最後に歌われる名言名セリフ。
【映画レビュー 「招かれざる客」:おすすめyoutube】
【映画レビュー 「招かれざる客」:おすすめグッズ】