映画「グランドホテル」を観ましたので、レビューします!
グランド・ホテル | |
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Grand Hotel | |
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監督 | エドマンド・グールディング |
脚本 | ウィリアム・A・ドレイク |
原作 | ヴィッキイ・バウム 『ホテルの人びと』 |
製作 | ポール・バーン アーヴィング・G・タルバーグ |
出演者 | グレタ・ガルボ ジョン・バリモア ジョーン・クロフォード |
音楽 | ウィリアム・アックスト チャールズ・マックスウエル |
撮影 | ウィリアム・ダニエルズ |
編集 | ブランシェ・セルウェル |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 112分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | 70万ドル(当時) |
配給収入 | 1,235,000ドル(北米) 1,359,000ドル(海外) |
【グランドホテル:内容紹介】※Amazonより引用
豪華キャストがおくる、グランドホテルで交錯する人間ドラマ
G・カルボ、J・クロフォードをはじめ、ハリウッド黄金期のスターによる競演! 第5回アカデミー賞作品賞受賞!
【グランドホテル:ストーリー】※Amazonより引用
ベルリンの一流ホテルグランド・ホテルには様々な悩みや孤独を抱えた人々が投宿する。人生の縮図のようなホテルには今日も男爵と名乗りながら借金を抱えるニセ紳士や、余命いくばくもない男性、かつては名声を欲しいままにしたバレリーナ、入り婿社長や女性速記者。そんな人生の虚無を引きずった人間の交錯を描く方式「グランド・ホテル」形式を生むきっかけとなった極上の人間ドラマ。
【グランドホテル:キャスト】※Wikipediaより引用
- グルシンスカヤ:グレタ・ガルボ
- ガイゲルン男爵:ジョン・バリモア
- フレムヒェン(速記者):ジョーン・クロフォード
- プライジング:ウォーレス・ビアリー
- クリンゲライン:ライオネル・バリモア
- オッテルンシュラーク医師:ルイス・ストーン
- ゼンフ(ポーター):ジーン・ハーショルト
- ポーター:レオ・ホワイト
【映画レビュー グランドホテル:起承転結】
起:ホテルに集まる人たち
承:それぞれに問題が発生
転:男爵の恋
結:男爵が〇〇→新たな旅立ち!
【映画レビュー グランドホテル:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー グランドホテル:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.ホテル映画の基礎を作ったと言える超名作!!!
→当時としては斬新なストーリー展開(グランド・ホテル形式)
2.ガイゲルン男爵(ジョン・バリモア)の役どころが最高!!
→女優ドリュー・バリモアの父親である
3.2大女優「グレタ・ガルボ」・「ジョーン・クロフォード」がとにかく素敵!
4.人生とは?お金とは?死が近づいたらとは?を考えさせられる映画!
→正解は自分を信じる(自分がしたいことをする)こと!
【映画レビュー グランドホテル:名セリフとそのシーン】
・「休むことなく人々が来ては去る」
→ラストシーンでオッテルンシュラーク医師(ルイス・ストーン)が呟く名セリフ。
【グランドホテル:購入するなら】
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