ブラック・レイン:友達はこうするんです【映画名言名セリフ】
映画「ブラック・レイン」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「ブラック・レイン」:ブラック・レイン - Wikipedia】
ブラック・レイン | |
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Black Rain | |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | クレイグ・ボロティン ウォーレン・ルイス |
製作 | スタンリー・R・ジャッフェ シェリー・ランシング |
製作総指揮 | クレイグ・ボロティン ジュリー・カーカム |
出演者 | マイケル・ダグラス アンディ・ガルシア 高倉健 ケイト・キャプショー 松田優作 若山富三郎 |
音楽 | ハンス・ジマー |
主題歌 | グレッグ・オールマン 「I'll be Holding On」 |
撮影 | ヤン・デ・ボン |
編集 | トム・ロルフ |
配給 | パラマウント映画 UIP |
公開 | 1989年9月22日 1989年10月7日 |
上映時間 | 125分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 日本語 |
製作費 | $30,000,000(概算) |
興行収入 | $134,212,055[1] |
配給収入 | 13億5000万円[2] |
【映画「ブラック・レイン」:内容紹介】
※ブラック・レイン - Wikipediaより抜粋
『ブラック・レイン』(Black Rain)は、1989年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はリドリー・スコット、出演はマイケル・ダグラスとアンディ・ガルシアなど。大阪の街を舞台に日米の刑事たちが協力してヤクザと戦う物語を描いた。豪華な日本人キャストでも話題になった。
【映画「ブラック・レイン」:ストーリー】
※ブラック・レイン - Wikipediaより抜粋
ニューヨーク市警察本部捜査課の刑事ニック・コンクリンは妻と離婚し、その子供の養育費を稼ぐのに日々苦労していた。そして、彼は麻薬密売事件の売上金を横領した嫌疑をかけられ、監察官たちから査問を受けていた。そんなある昼下がり、ニックと、同僚のチャーリー・ビンセントは、レストランに居た日本のヤクザの幹部と子分を、もう一人のヤクザが刺殺する現場に出くわす。追跡の末に男を逮捕するものの、日本国内での犯罪で指名手配されていたため、その男・佐藤浩史を日本に護送することになった
【映画「ブラック・レイン」:キャスト】
※ブラック・レイン - Wikipediaより抜粋
- ニック・コンクリン:マイケル・ダグラス
- 殺人課の刑事。二人の子供がいる。空港で殺人犯を取り逃がしたとして悪評が高まってしまう。チャーリーとは仲が良く、彼が死亡したことで捜査を本格的にするようになった。日本の常識がわからないこともある。
- チャーリー・ビンセント:アンディ・ガルシア
- ニックの同僚。ニックとの仲は良好。中盤で佐藤の罠にはまり死亡する。
- 松本正博:高倉健
- 大阪府警の警部補。剣道をたしなんでいる。性格は固いが筋は通し、ニックたちからも好感を抱かれていた。ニックからは「マサ」と呼ばれていた。息子がいる。
- ジョイス:ケイト・キャプショー
- クラブ・ミヤコのホステス。ニックのことを犯人を取り逃がした刑事となじった。今の地域に来てから7年経つ。事件解決後はニックをヒーローと認める。
- 佐藤浩史:松田優作
- 菅井の元子分で、凶暴で計算高いヤクザ。チンピラから成り上がりハワイで建築業と波止場を仕切るほか、鉄鋼、酒、賭博で稼ぐ。菅井と対立している。
- 大橋:神山繁
- オリヴァー:ジョン・スペンサー
- ニックの上司
- 片山:ガッツ石松
- 佐藤の子分
- 梨田:内田裕也
- 佐藤の子分
- 菅井国雄:若山富三郎
- 関西ヤクザの首領
- 菅井の用心棒:安岡力也
- 菅井の用心棒:プロフェッサー・タナカ
- 吉本:國村隼
- 佐藤の子分
- 菅井の子分:島木譲二
- 佐藤の情婦:小野みゆき
- クラブ・ミヤコのホステス。
- 松本の息子:ケン・ケンセイ
- 日本の常識がわかっていないニックに辟易していた。
- フランキー:ルイス・ガスマン
- 賭けレースの元締め。
- クラウン:リチャード・リール
- 大橋の部下:阿波地大輔、佐々五郎、伊吹太郎
- 農夫に変装した刺客:アル・レオン
- 手打ちの場のヤクザの組長:林彰太郎
- 指詰めの刀を持ってくる組長:小幡利城
- ニックにうどんの食べ方を教える女性:津島道子
- 橋の上のホームレス:田口哲
- ペギー
- ニックの元妻。
【映画レビュー 「ブラック・レイン」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ブラック・レイン」:起承転結】
起:NY
承:大阪
転:死
結:空港!
【映画レビュー 「ブラック・レイン」:満足ポイント】
1.劇場映画作品としては松田優作の遺作、必見です!!!
2.日本:高倉健、若山富三郎とアメリカ:マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア名優が勢ぞろい、ヤバすぎる!!
3.リドリー・スコット監督の作品(エイリアン、ブレードランナーほか)は皆、素晴らしい!
【映画レビュー 「ブラック・レイン」:名言名セリフ】
・友達はこうするんです
→ ラスト直前で、高倉健がマイケル・ダグラスに言う名言名セリフ
【映画レビュー 「ブラック・レイン」:感想】
・リドリー・スコット監督の日米名優共演、松田優作の遺作、必見です!
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