映画「ララピポ」を観ましたので、レビューします!
ララピポ | |
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監督 | 宮野雅之 |
脚本 | 中島哲也 |
原作 | 奥田英朗 |
出演者 | 成宮寛貴 村上知子 中村ゆり 吉村崇 皆川猿時 濱田マリ |
音楽 | 笹本安詞 |
配給 | 日活 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 94分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
【ララピポ:内容紹介】※TSUTAYAより引用
人気作家・奥田英朗の同名小説を映画化した群像コメディ。大都会東京の片隅に生きる負け組のダメ人間6人のサバイバルの行方を描く。「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督が脚本を担当、同作で助監督を務めた宮野雅之が本作で長編監督デビューを飾った。
【ララピポ:ストーリー】※Amazon.comより引用
健治(成宮寛貴)は風俗専門のスカウトマン。囲った女たちの心と体を繋ぎとめる為、マンションに連れ込みフォローのSEXに励む日々。ある日、健治はデパートに勤めるトモコ(中村ゆり)をスカウトし、風俗店へと送り込んだ。
健治のマンション階下には引きこもりのフリーター博(皆川猿時)が住んでおり、健治のSEXを盗み聞きしてはオナニーに耽っている。ある日、博はロリータファッションの小百合(村上知子)と偶然知り合い、成り行きでSEXしてしまう。実は小百合は、男とのSEXをビデオに撮り、アダルトショップへ売ることで生活していたのだ。
一方トモコは、風俗店の客から執拗に迫られていることを健治に相談し、勧められるままAV女優になることを決意する。健治に好意を寄せるトモコは、彼の言いなりだった。
ところがある撮影現場で、トモコは実の母である良枝(濱田マリ)と出くわしてしまう。良枝もまた、健治が担当するAV女優だったのだ。。。
栗野健治 - 成宮寛貴
玉木小百合 - 村上知子
佐藤智子 - 中村ゆり
青柳光一 - 吉村崇
杉山博 - 皆川猿時
佐藤良枝 - 濱田マリ
【ララピポ:個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【ララピポ:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.今は観れない貴重な成宮寛貴のチャラチャラ感がめちゃくちゃいいなあ!!!
2.村上知子がいつのまにかカワイク見えてくる!!??
3.何も考えずにイッキに観れて、幸せとは何かを考えられる良い映画です!
【ララピポ:名言名セリフとその場面】
・「だってそっくりじゃん 深キョンに」
→ラストシーンで、主人公の成宮寛貴が村上知子に発する名言名セリフ。
【ララピポ:Youtube情報】