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マラヴィーター:俺の親友を見ろ 一人の残らず殺したよ【洋画名言名セリフ】

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映画「マラヴィーター」を観ましたので、レビューします!

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マラヴィーター:ウィキペディア情報 

マラヴィータ
The Family
Malavita
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監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
マイケル・カレオ
原作 トニーノ・ブナキスタ
(『隣りのマフィア』より)
製作 ヴィルジニー・ベッソン=シラ
ライアン・カヴァノー
製作総指揮 マーティン・スコセッシ
タッカー・トゥーリー
出演者 ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ファイファー
トミー・リー・ジョーンズ
音楽 エフゲニー・ガルペリン
サーシャ・ガルペリン
撮影 ティエリー・アルボガスト
編集 ジュリアン・レイ
製作会社 ヨーロッパ・コープ
レラティビティ・メディア
配給 日本の旗 ブロードメディア・スタジオ
公開 アメリカ合衆国の旗 2013年9月13日
日本の旗 2013年11月15日
上映時間 112分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フランスの旗 フランス
言語 英語フランス語
製作費 $30,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗$36,918,811[1]



マラヴィーター:ストーリー】※ウィキペディアより引用

 
 
 

フランス・ノルマンディーのとある田舎町に、アメリカ人のブレイク一家が引っ越してきた。彼らは一見ごく普通のアメリカ人の一家のようだが、実は主のフレッドは本名がジョヴァンニ・マンゾーニという元マフィアで、家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、様々な偽名を名乗りながら世界各地の隠れ家を転々としていた。FBI捜査官のスタンスフィールドからは度々「目立たずに地域のコミュニティーに溶け込むように」と言われていたが、一家揃って行く先々でトラブルを起こしてしまい、短期間で隠れ家を変える日々を過ごしていた。ノルマンディーの町に移ってからも、妻マギーはアメリカ人である自分の感性を馬鹿にした店員のいるスーパーを爆破し、娘ベルと息子ウォレンは転入した学校で不良学生たちを袋叩きにしてボスの座に就き、悪行三昧。フレッド自身も気に入らない人間を半殺しにして病院送りにしていた。

 

そんな中でもフレッドたちは何とかコミュニティーに溶け込み、フレッドは小説家として自身の半生を書き始めて人望を集め、マギーは近所の教会の神父に心を許すようになり、ベルは学校の教育実習生と初恋を経験していた。しかしウォレンが学校発行の新聞に、父がマフィア時代にドン・ルケージと交わしたジョークを載せてしまい、その新聞が巡り巡ってアメリカの刑務所に収監中のルケージの元に届いてしまう。フレッドの裏切りで逮捕されたルケージは復讐の機会を狙っており、部下に命じてフレッド一家の元に殺し屋を差し向ける。同じ頃、マギーは神父にマフィアであることを告解したところ「悪魔の一家」と蔑まれて拒絶され、ベルは失恋、ウォレスは学校内の悪行がバレてしまう。一家がコミュニティーから孤立し始めたことを知ったスタンスフィールドは、彼らを次の隠れ家に移そうと考える。

 

FBI捜査官たちが移転の準備を進める中、ルケージの殺し屋集団が隠れ家を襲撃し、彼らは隠れ家ごとフレッドをロケットランチャーで吹き飛ばすが、生き延びたフレッドは脱出に成功し、騒ぎを知った家族は殺し屋集団を逆に返り討ちにして全滅させる。名前を新しく変えたフレッド一家は、次の隠れ家に向かうため町を離れる。



【マラヴィーター:キャスト】※ウィキペディアより引用

※括弧内は日本語吹き替え

フレッド・ブレイク/ジョヴァンニ・マンゾーニ - ロバート・デ・ニーロ(小川真司)
一家の大黒柱。
マギー・ブレイク - ミシェル・ファイファー(高島雅羅)
ベル・ブレイク - ディアナ・アグロン(水樹奈々)
ウォレン・ブレイク - ジョン・デレオ(河本啓佑)
ロバート・スタンスフィールドFBI捜査官 - トミー・リー・ジョーンズ(小林清志)
ディ・チッコ - ジミー・パルンボ(桂一雅)
カプート(ミモ) - ドメニク・ランバルドッツィ(マンモス西尾)
ドン・ルケーゼ - スタン・カープ
ロッコ - ジョン・フレダ(藤原貴弘)



マラヴィーター:トレビア】※ウィキペディアより引用
1.企画‥2012年3月にヨーロッパ・コープとレラティビティ・メディアは、2本の映画を製作、配給する契約を交わした。『マラヴィータ』は最初の作品で、2本目はケヴィン・コスナー主演の『ラストミッション』となった。原作は2004年に出版されたトニーノ・ブナキスタの『隣りのマフィア』で、脚色はリュック・ベッソンとマイケル・カレオが担当した。ブナキスタ自身は映画製作に関与する意思はなく、彼は「ヨーロッパ・コープが、アメリカとフランス両方に配給可能な映画を製作できることをわかっていたため、とても魅力的な話だった」と語った。プロデューサーのヴィルジニー・ベッソン=シラは、プロットは小説とほとんど同じであることを認めた。当初ベッソンはプロデューサーだけを務める予定だったが、適任の監督を見つけることができなかったため、監督を担当することに決めた。
2.キャスティング‥キャスティングする前、ベッソンは、原作者のトニーノ・ブナキスタが「ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファーが役を演じてくれたら完璧だ」 「夢のようなこと」と話していたと語った 。ベッソンは常々、ベル・ブレイク役にはディアナ・アグロンを考えていたが、アグロンは複数のオーディションを受けることになった 。そして、アグロンは役を勝ち取った 。『glee/グリー』の出演者とスタッフは、アグロンが映画の役を演じるために、番組を離れることを支持した 。デ・ニーロが演じるジョヴァンニにどこでもついていくペットの犬、マラヴィータ役にはエメロンが選ばれた。エメロンはドッグトレーナーによって訓練され、訓練中エメロンと一緒に過ごしたのはデ・ニーロとトレーナーだけだった。


【マラヴィーター:おすすめポイント】
1.最強ファミリー:こんなファミリーを敵に回したら超ヤバイ!!!
2.フレッド・ブレイク/ジョヴァンニ・マンゾーニ役ロバート・デ・ニーロとマギー・ブレイク役ミシェル・ファイファーの夫婦愛は最高!!
3.ベル・ブレイク役ディアナ・アグロンとウォレン・ブレイク役ジョン・デレオの兄弟愛も最高!


マラヴィーター:名言名セリフ】
1.ジャック・ブルーノ役ドウェイン・ジョンソンとの名セリフ
 →「ファミリーに要注意だ」
 →「いい映画だろ」
 →「長い友情で初デートだぞ」
 →「あんたは地上最大の敵だが 俺の自由はあんたのおかげ」
 →「俺の親友を見ろ 一人の残らず殺したよ」
2.アントニー役アイク・アイゼンマンの名セリフ
 →「ブール・ドゥ・カカウデット ピーナッツバター」


マラヴィーター:Youtube情報













マラヴィーター:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


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