映画「ケープ・フィアー」を観ましたので、レビューします!
ケープ・フィアー | |
---|---|
Cape Fear | |
監督 | マーティン・スコセッシ |
脚本 | ウェズリー・ストリック |
製作 | バーバラ・デ・フィーナ |
製作総指揮 | キャスリーン・ケネディ フランク・マーシャル |
出演者 | ロバート・デ・ニーロ ニック・ノルティ ジェシカ・ラング ジュリエット・ルイス |
音楽 | バーナード・ハーマン |
撮影 | フレディ・フランシス |
編集 | セルマ・スクーンメイカー |
配給 | ユニヴァーサル映画 ユニヴァーサル映画/UIP |
公開 | 1991年11月15日 1991年12月21日 |
上映時間 | 127分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000 (概算) |
興行収入 | $79,091,969[1] $182,291,969[1 |
【ケープ・フィアー:内容紹介】※Amazon.comより引用
異常な犯罪者が仕掛けた壮絶な復讐劇!『タクシードライバー』のスコセッシ×デ・ニーロが送るサイコスリラーの傑作!
【ケープ・フィアー:ストーリー】※Amazon.comより引用
女性に対する暴行罪で投獄されたマックス・ケイディ(ロバート・デ・ニーロ)。間もなく14年の刑期を終える彼は、自分を敗訴に追い込んだ弁護士サム・ボーデン(ニック・ノルティ)に異常な憎悪を燃やしていた。鍛えた肉体に復讐の言葉を刺青として刻み込み、法律書を読み込んで刑法を学んだマックス。彼は、出所すると執拗にサム一家に接近し、法律の盲点をついた嫌がらせを繰り返す。常軌を逸したその行動に恐怖を感じたサムは、妻ジェシカ(ジェシカ・ラング)と年頃の娘(ジュリエット・ルイス)を連れ、水上のクルーザーに身を隠すが、そこにも恐ろしいマックスの罠が待っていた・・・。
【ケープ・フィアー:キャスト】※ウィッキペディアより引用
マックス・ケイディ ロバート・デ・ニーロ
サム・ボーデン ニック・ノルティ
リー・ボーデン ジェシカ・ラング
ダニエル・ボーデン ジュリエット・ルイス
クロード・カーセク ジョー・ドン・ベイカー
【ケープ・フィアー:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【ケープ・フィアー:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.とにかく若かりしロバート・デ・ニーロが強くてカッコいい!!!
2.14年間の牢獄で勉強し、知的でかつ強い復讐への凄まじい執念が感じられる映画!!
3.ダニエル・ボーデン(ジュリエット・ルイス)も良い役を演じている!
【ケープ・フィアー:名言名セリフとその場面】
・「地獄へ行かないと天国へ行けない」
→高校の劇場で、マックス・ケイディ(ロバート・デ・ニーロ)がダニエル・ボーデン(ジュリエット・ルイス)に発する名言名セリフ。
【ケープ・フィアー:Youtube情報】