映画「フラガール」を観ましたので、レビューします!
フラガール | |
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監督 | 李相日 |
脚本 | 李相日 羽原大介 |
製作 | シネカノン ハピネット スターダストピクチャーズ |
出演者 | 松雪泰子 豊川悦司 蒼井優 山崎静代 岸部一徳 富司純子 |
音楽 | ジェイク・シマブクロ |
撮影 | 山本英夫 |
編集 | 今井剛 |
配給 | シネカノン |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 120分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 14億円 |
【フラガール:内容紹介】※Amazon.comより引用
●2006年日本アカデミー賞5冠受賞の大ヒット感動作!
●超豪華キャスト陣 共演!
●常磐ハワイアンセンターの誕生を支えた人々の奇跡の実話!
●音楽は、“スーパー・ウクレレスト”ジェイク・シマブクロ!
●国内外で映画賞独占!
【フラガール:ストーリー】※Amazon.comより引用
昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱のまちを救うため、北国をハワイに変えるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!目玉となるのはフラダンスショー。誰も見たことがないフラダンスを炭鉱娘に教えるため、東京からダンサーがやってきた。最初は嫌々ながら教える彼女だったが、生きるためにひたむきに踊る少女たちの姿に、いつしか忘れかけていた情熱を思い出してゆく。しかし世間の風当たりはつめたく、教える相手はドシロウト。果たして常夏の楽園は誕生するのか?オープンの日は迎えられるのか!?
【フラガール:キャスト】※Amazon.comより引用
松雪泰子『デトロイト・メタル・シティ 』『沈まぬ太陽』
豊川悦司『犯人に告ぐ』『20世紀少年』
蒼井優『百万円と苦虫女 』『おとうと』
山崎静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)『劇場版 カンナさん大成功です!』
岸部一徳『相棒-劇場版-』『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』
富司純子『明日への遺言』『天地人』
【映画レビュー フラガール:起承転結】
起:元花形ダンサーが村にやって来る
承:フラガール結成
転:フラガールの喧嘩
結:フラガールの心が一つに!
【映画レビュー フラガール:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー フラガール:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.とにかく豪華なキャスティング!!!それぞれ個性を活かした演技が素晴らしい!!!
2.松雪泰子と豊川悦司、そして蒼井優の絡みやセリフが最高!!
3.どんどん映画に引き込まれていき、ラストシーンの踊りで圧巻・感動・感涙!
【映画レビュー フラガール:名言名セリフとその場面】
・「あん娘らの夢 潰したくねえ」
→リヤカーでストーンブを集めているときに、紀美子の母:谷川千代(富司純子)が反対派に言う名言名セリフ。