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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:行くぞ野郎ども【洋画名言名セリフ】

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映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」を観ましたので、レビューします!

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:ウィキペディア情報

ガーディアンズ・オブ・
ギャラクシー:リミックス
Guardians of the Galaxy Vol. 2
James Gunn, Michael Rooker, Chris Pratt, Zoe Saldana, Karen Gillan, Pom Klementieff, Dave Bautista, Elizabeth Debicki & Kurt Russell (28630232796).jpg
監督と主要キャスト(左からジェームズ・ガン、マイケル・ルーカー、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、デイヴ・バウティスタ、エリザベス・デビッキ、カート・ラッセル)
監督 ジェームズ・ガン
脚本 ジェームズ・ガン
原作 ダン・アブネット
アンディ・ランニング
製作 ケヴィン・ファイギ
製作総指揮 ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
ジョナサン・シュワルツ
ニコラス・コルダ
スタン・リー
出演者 クリス・プラット
ゾーイ・サルダナ
デイヴ・バウティスタ
ヴィン・ディーゼル
ブラッドリー・クーパー
マイケル・ルーカー
カレン・ギラン
ポム・クレメンティエフ
エリザベス・デビッキ
クリス・サリヴァン英語版
ショーン・ガン英語版
シルヴェスター・スタローン
カート・ラッセル
音楽 タイラー・ベイツ
撮影 ヘンリー・ブラハム英語版
編集 フレッド・ラスキン
クレイグ・ウッド
製作会社 マーベル・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2017年5月5日
日本の旗 2017年5月12日
上映時間 136分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $200,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $863,563,831[1]
アメリカ合衆国の旗 $389,813,101[1]
日本の旗 11.4億円[2]
前作 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(シリーズ前作)
ドクター・ストレンジマーベル・シネマティック・ユニバース前作)
次作 スパイダーマン:ホームカミング(マーベル・シネマティック・ユニバース次作)


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:ストーリー】※Amazon.comより引用

クリー人の狂信的なテロリストロナン(英語版)の惑星ザンダーを滅ぼす計画を阻止し、宇宙に名前が知れ渡った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、ピーター・クイル、ガモーラ、ドラックス、ロケット、ベビー・グルートの5人はソヴリン人、アイーシャの依頼で彼らが重宝しているアニュラクス・バッテリー関連の施設を宇宙怪獣アビリスクから守る仕事を行う。見事にアビリスクを倒したクイル一行は報酬としてガモーラとの戦いに敗れ、行方をくらましていた自身の妹であるネビュラの身柄を受け取る。クイルらはバッテリーを狙ってソヴリン人に捕られていたネビュラを惑星ザンダーに移して懸けられている報奨金を手に入れる計算だった。ソヴリンの惑星から宇宙船ミラノに乗って去ろうとするクイルたちだったが、ロケットがバッテリーの盗みを行っていたことが発覚しソヴリン人の艦隊が襲い掛かる。ミラノ号は大破し、絶体絶命に追い込まれるクイルたちだったがそこを小型のUFOに助けられる。

ミラノ号をなんとか惑星ベアハートに不時着させたクイルたちの前に降りた小型のUFOから現れたのはクイルの父を名乗るエゴという男とその世話係のマンティスだった。エゴは天界人という神に近い人物であり、数百万年という時を重ねて自身を惑星に進化させ、他の生命体を探すために人間の形態である分身を作って地球を含めた様々な惑星を旅していたという。当初はエゴの言葉を信用しきれなかったクイルだったがとにかくエゴ自身という彼の惑星にガモーラ、ドラックスと共に向かい、そこでクイルは天界人の能力の片りんを見せエゴが自分の父親であることを確信する。

一方、不時着したミラノ号の修理のために残されていたロケット一行の元にアイーシャからの依頼を受けて襲撃にきたヨンドゥ・ウドンタ率いるラヴェジャーズ一味が現れロケットは防戦するが拘束される。ところがそこでラヴェジャーズのテイザーフェイス率いる一派がヨンドゥらに反旗を翻す。彼らはラヴェジャーズの裏切者であるクイルに対するヨンドゥの甘い扱いに不満を持っていたのだ。膠着状態になったラヴェジャーズ一行だったがにベビー・グルートを唆して拘束を解いていたネビュラがヨンドゥを銃撃。自慢の矢のコントロール装置を破壊されたヨンドゥが敗北したことでラヴェジャーズはテイザーフェイス派の物になってしまう。ネビュラはヨンドゥを倒した礼として宇宙船を1隻受け取るとガモーラへの復讐のためにエゴの惑星に単身向かう。テイザーフェイスはヨンドゥ派のラヴェジャーズの一部のメンバーを抹殺すると拘束したヨンドゥとロケットを引き渡して懸賞金を得ようとするが、残っていたヨンドゥ派のクラグリンとベビー・グルートによってヨンドゥとロケットは脱出。ヨンドゥは試作の矢のコントロール装置を新たに取り付け、ロケットたちと協力してテイザーフェイス派を倒すとエゴの本性を知っていた彼はエゴの惑星に向かう。



【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:キャスト】※ウィキペディアより引用

 

※括弧内は日本語吹替

 

ピーター・クイル / スター・ロード

演 - クリス・プラット(山寺宏一)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダーとして個性的な性格のメンバーを相手に四苦八苦な日々を送っている。今作では、これまで謎に包まれていた実父であるエゴとの邂逅を果たす。エゴによって出自が明らかになり、初めて知る父との触れ合いを通してエゴの考えに賛同しかけるが、母親の死の真相を知ったことで対決する道を選ぶことになる。またマンティスによってガモーラに恋心を抱いていることを指摘されてしまう。

ガモーラ

演 - ゾーイ・サルダナ(朴璐美)

常に言い争いの絶えないメンバーを叱咤しながらどうにかまとめ役に徹している。ピーターとの関係は一作目以降特に進展していなかった。前作で袂を分かつことになった義妹・ネビュラのことは気にかけていたようで、ソヴリンのバッテリー保護の報酬として身柄を要求している。

ドラックス

演 - デイヴ・バウティスタ(楠見尚己)

猪突猛進な性格は変わっておらず、メンバーの制止を振り切って敵に向かって行ってしまうことも。ズレた言動で回りを引かせることも多いが、メンバーのことは誰よりも大事に思っている。豪快さの裏に隠された自身の過去への深い悲しみがエゴの腹心であるマンティスの心を動かし、終盤で窮地を救う立役者となる。

ベビー・グルート

声 - ヴィン・ディーゼル(遠藤憲一)

前作のラストにて復活した時よりも大きくはなったものの、人間の赤ん坊程度の大きさで、その分知性もさらに幼くなっていて仲間に可愛がられている。それでも人間一人を吹き飛ばすほどの怪力を有している。当初は前作グルートの蘇った姿だとファンから思われていたが、公開後ジェームズ・ガン監督のツイッターでベビー・グルートは前作グルートの息子[7]で全くの別人格であり、以前の記憶も何も無い[8]と発表された。今作の日本語吹き替え版では、一人称は「ボク」になっており、エンディング後には思春期相当の姿にまで成長、一人称も「オレ」へと変化し典型的な反抗期になっており半ば引きこもりのような生活を送っている。

ロケット

声 - ブラッドリー・クーパー(加藤浩次〈極楽とんぼ〉)

武器と機械のエキスパート、その反面何かに付けて問題を起こすトラブルメーカーでもある。自身の所業が原因でガーディアンズはソヴリンと敵対、アイーシャにしつこく追われる羽目になる。劇中中盤においてヨンドゥと行動を共にし、彼の心の一部を垣間見ることになる。

ヨンドゥ・ウドンタ(英語版)

演 - マイケル・ルーカー(立木文彦)

ラヴェジャーズのリーダーで、ピーターの育ての親でもある。今作ではピーターを見逃し続けたことで信頼を失い、テイザーフェイスに反旗を翻された上にネビュラによってフィンを破壊されてパワーを失い、ラヴェジャーズを乗っ取られてしまう。その後、ロケット達の協力でパワーを取り戻し、ピーターを救うべくエゴの星へ向かう。口笛で操るヤカの矢捌きは前作以上に洗練されており、反旗を翻した部下たちを反撃の隙さえ与えず瞬殺した。今作では何故ピーターに対する処置が甘かったかなどの理由も判明する。

原作では、スタカーと同じく初代ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの一員のため、エンドロール後、ヨンドゥ以外のメンバーが再びチームを結成している。

ネビュラ

演 - カレン・ギラン(森夏姫)

ガモーラの義妹で、今作ではソヴリンのバッテリーを奪おうとしてアイーシャに捕らわれていたが、ガモーラによって身柄を引き渡される。「ラヴェジャーズに追い詰められたロケットを救う」とベビー・グルートを言いくるめて自由になり、ヨンドゥのフィンを破壊してパワーを奪うことでラヴェジャーズの信頼を勝ち取り、その報酬として手に入れた宇宙船でガモーラを殺すべくエゴの星へ向かう。

マンティス(英語版)

演 - ポム・クレメンティエフ(秋元才加)

エゴが育てた宇宙人で、人の心を読んだり感情を操れるエンパシー(共感能力)を持っている為、エゴを眠らせる役目を負っている。幼い頃からエゴとしか接してこなかった為、他人との距離感が分からず、コミュニケーション能力が不十分でピーターやガモーラを怒らせる場面もあったが、ドラックスを通して接し方を学んでいく。

アイーシャ(英語版)

演 - エリザベス・デビッキ(魏涼子)

ソヴリンの女王で、優れた種族であるという自尊心から言葉の端々に相手を見下すような言動が含まれている。ロケットがバッテリーを盗んだことで、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとの因縁が生まれ、彼らを執拗に追跡する。エンディング・クレジット後の映像では、ガーディアンズ掃討失敗に終わったことで女王の座が危ぶまれる中、「息子」と呼ぶアダム・ウォーロックを創り復讐を企てる。

テイザーフェイス(英語版)

演 - クリス・サリヴァン(英語版)(廣田行生)

ラヴェジャーズのメンバーであるが、ピーターに甘いヨンドゥに対して不満を募らせていた。ネビュラがパワーを奪ったことで、反旗を翻しラヴェジャーズの乗っ取りに成功するものの、復活したヨンドゥにより粛清される。なお、醜く焼けただれた顔で相手が畏怖すると思い込んでおり、名前がいたく気に入っていて何事かに付けて口に出していたが、周りからは失笑されていた。

クラグリン(英語版)

演 - ショーン・ガン(英語版)(土田大)

前作から引き続き登場のラヴェジャーズのメンバーでヨンドゥの側近。日頃から募らせていたヨンドゥへの不満を口にし、一時は袂を分かつことになる。しかしテイザーフェイスのやり方についていけず、囚われの身となっていたヨンドゥを救い、彼に味方する唯一の人物となった。ピーターの厚意でロケットに修復されたヤカの矢を受け継ぐ。エンディング・クレジット後は口笛で矢を操ろうと練習するものの、ヨンドゥ程上手く使いこなせてはおらず誤ってドラックスの肩を射抜いてしまった。

スタカー・オゴルド(英語版)

演 - シルヴェスター・スタローン(ささきいさお)

ラヴェジャーズの全隊のリーダーで、ヨンドゥにとっては傭兵から引き抜いてくれた恩人でもある。ヨンドゥが掟を破ってエゴとの取引に応じたことを未だに許しておらず、会った早々に怒りを露わにして厳しい言葉を投げつける。

メイキング映像ではスタローンがラヴェジャーズをアベンジャーズと混ぜてしまいラヴェンジャーズと何度も言い間違えてしまう様子も見られる。

原作では、ヨンドゥと同じく初代ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの一員のため、ラヴェジャーズ以上の繋がりが示唆され、エンドロール後、再びチームを結成している。

エゴ(英語版)

演 - カート・ラッセル(金尾哲夫)

ピーターの実父で、自らを天界人(セレスティアルズ)と呼び、超人的な力を持っている。その正体はエゴと呼ばれる惑星そのもの。中核には人間の脳のようなものが浮遊しており、それが彼の本体である。人間態は他人と接する為の分身に過ぎない。彼の惑星においては、自身のみでなく息子ピーターも同様に万物を創造するほどの力を得、また惑星内に居る間はほぼ無限の寿命を得る。

インフィニティ・ストーンに触れても無事でいられた地球人の噂を聞き、自身の息子ピーターの窮地を救うとともに接触を図る。ピーターに対して良き父親として振る舞うが、その裏には恐ろしい計画を忍ばせていた。

自身が仲間の存在を認識していたかは不明だが、前作で登場したコレクターの本拠地となる惑星ノーウェアの本体や、パワー・ストーンの保有者エソン・ザ・サーチャーと同じセレスティアルズに属する。

タルク

演 - トミー・フラナガン(隈本吉成)

ヨンドゥの部下で、テイザーフェイスの反乱に加わらずヨンドゥに忠誠を尽くした。しかしその後寝返ったラヴェジャーズのメンバー達の罵声を浴びながら、他のヨンドゥ派メンバー同様エアロックから宇宙へ放り出されてしまう。

メレディス・クイル

演 - ローラ・ハドック(宮島依里)

主人公ピーターの母親(故人)。冒頭と終盤の回想シーンにて、病魔に侵される前の髪の毛のある健康体で登場。本作でその死の真相も明かされる。

少年期のクイル

演 - ワイアット・オレフ

ヨンドゥに育てられていた頃の回想シーンに登場。

クイルの祖父

演 - グレッグ・ヘンリー

地球が映るシーンにて膨れ上がるエゴの一部から車で避難している。

ハワード・ザ・ダック

声 - セス・グリーン(カメオ出演)(伊丸岡篤)

前作ではコレクターの住む惑星に居たが、今作ではアンドロイド娼婦相手に酒を飲んでいる。

マルティネックス(英語版)

演 - マイケル・ローゼンバウム(カメオ出演)(椙本滋)

チャーリー27(英語版)

演 - ヴィング・レイムス(カメオ出演)(藤井隼)

アリータ(英語版)

演 - ミシェル・ヨー(カメオ出演)(きそひろこ)

メインフレーム

声 - マイリー・サイラス(カメオ出演)

グランドマスター(英語版)

演 - ジェフ・ゴールドブラム(カメオ出演)

『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて登場するキャラクターであるが、本作のEDロールにてダンスをしている。

デビッド・ハッセルホフ

演 - デビッド・ハッセルホフ(本人役でカメオ出演)(ささきいさお)

父の存在を知らなかったピーターが理想の父親として掲げていた存在で、『ナイトライダー』でマイケル・ナイトを演じていた頃の雑誌の切り抜きを持ち歩いていた。終盤エゴが一瞬だけ現在の年齢の姿(服装はマイケル・ナイトのもの)に化ける形で登場する。

宇宙飛行士

演 - スタン・リー(カメオ出演)(高桑満)

本編中盤とEDエンドクレジット後にマーベルユニバース全体の出来事を監視しているウォッチャー相手に一方的にこれまでのカメオ出演の苦労話(?)をしていた。



【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:おすすめポイント】

1.とにもかくにも宇宙観を存分に楽しめる映像が最高!!!
2.仲間との友情や愛情・いたわりが凄すぎる!!
3.ベビー・グルート役ヴィン・ディーゼルを見ているだけでも超楽しめる!


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:名言名セリフ】
1.エゴ役カート・ラッセルの名言名セリフ
 →「宇宙の運命はお前の肩にかかっている」
2.ロケット役ブラッドリー・クーパーの名言名セリフ
 →「だから何があってもこのボタンは押すなよ」
 →「押した瞬間に俺たち全員あの世行きだからな」
 →「じゃあ言った通り言ってみろ」
 →「チョー嫌な予感がする」
3.ベビー・グルート役ヴィン・ディーゼルの名言名セリフ
 →「僕はグルート」
 →「僕はグル~ト!」
4.ピーター・クイル / スター・ロード役クリス・プラットの名言名セリフ
 →「行くぞ野郎ども」
 →「お前が核爆弾持ってくるからだろ」
5.マンティス役ポム・クレメンティエフの名言名セリフ
 
 →「私は触ると相手の感情がわかるの」
 →「あなたの場合恋ね 異性への恋よ 彼女への」
6.ドラックス役デイヴ・バウティスタの名言名セリフ
 →「おまえの恥ずかしい秘密を知ったぞ」


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:Youtube情報】     




ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス:購入するなら


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