おっぱいバレー:これはみんなの夢なの【映画名言名セリフ】
映画「おっぱいバレー」をテレビで観たので、レビューします!
【おっぱいバレー - Wikipedia 】
おっぱいバレー | |
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監督 | 羽住英一郎 |
脚本 | 岡田惠和 |
原作 | 水野宗徳 |
製作総指揮 | 奥田誠治 堀健一郎 |
出演者 | 綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル ほか |
音楽 | 佐藤直紀 |
主題歌 | Caocao「個人授業」 |
撮影 | 西村博光 |
製作会社 | 「おっぱいバレー」製作委員会 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 東映 |
公開 | 2009年4月18日 2009年7月1日 2009年7月24日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 5.3億円[3] |
【映画「おっぱいバレー」:内容紹介】
※おっぱいバレー - Wikipediaより抜粋
2006年11月に初版が泰文堂「リンダパブリッシャーズ」から発売され、2009年3月に「おっぱいバレー(1)」、「おっぱいバレー(2)恋のビーチバレーボール編」が発売された。
原作者の水野がラジオの構成作家をしていた時代に、番組中の電話で男子バレーボール部の顧問をしている女性教師から聞いた「優勝したら部員におっぱいを見せる」という話をモチーフに高校バレーを取材して創作された[1]。実話を基にしてはいるが、実話をヒントに創作されたフィクションのオリジナル作品であって、ノンフィクションではない[2]。
【映画「おっぱいバレー」:ストーリー】
※おっぱいバレー - Wikipediaより抜粋
新任教師の寺嶋美香子は臨時教師として三ケ崎中学校に赴任してくる。しかし、この学校に赴任する前の学校である事件を起こし生徒からの信頼を失い、教師としての自信も失いかけていた。
新しい学校に赴任して心機一転、美香子は男子バレーボール部の顧問になる。しかし、部員はやる気がなく、バレーボールすらまともに触ったことがない部員ばかりで、女の子のことしか頭になく常にエッチな妄想にふけっていた。さらに周りからは「バカ部」呼ばわりされていた。
そんな部員達を奮起させようと美香子は「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言。すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出す。美香子は最初は断るが、強引な成り行きで約束させられてしまう。
【映画「おっぱいバレー」:キャスト】
- 寺嶋 美香子(演:綾瀬はるか、中学時代:大後寿々花)
- 主人公。戸畑第三中学校に赴任してきた教師。担当教科は国語。中学生の頃に万引きをしたことがばれて処分をうけるが、その際に世話になった教師に勧められて自分も教師を目指す。しかし、念願の教師になったものの、以前いた学校で、生徒とした約束を破ってしまったために、生徒からの信頼を失い、教師としての自信も失いかけてしまう。そんな時に戸畑第三中学校に赴任し、まるでやる気のない男子バレー部の顧問を受け持つこととなるが、ひょんなことから「大会で一勝したらおっぱいを見せる」という約束を流されるままにしてしまう。
- 戸畑第三中学校男子バレー部
- 当初は3年生の5人だけだったが、後に1年生の城が加わって6人となる。当初はバレー部とは名ばかりで、部員はそろってやる気はなく、頭の中はエッチなことでいっぱい。当然練習もまともにやらず、日々エッチな妄想にふけってはバカなことを繰り返し、ほかの生徒からは「バカ部」などとあだ名されて軽蔑され、教師からも厄介者扱いされているダメ集団だった。しかし、美香子との間に交わした「おっぱいの約束」のために俄然張り切り、別人のように練習に励むようになる。
- 平田 育夫(演:木村遼希)
- 三年生で、バレー部のキャプテン。皆のリーダー格。ユニフォームの番号は2。
- 楠木 靖男(演:高橋賢人)
- 三年生。ユニフォームの番号は4。
- 城 良樹(演:橘義尋)
- 一年生の新入部員ながらバレーボールの経験者。しかし、まるでやる気のない5人に失望し、一度は退部してしまう。その後は不良達とつるむようになってしまうが、中井のバイクを転倒させてしまったために、暴力を受けることとなる。そこを平田達に救われて彼らを見直し、正式にバレー部員となる。最初に入部した時はおっぱいの約束関係なしに(知らずに)入部したが再入部した後はいつの間にかおっぱいの約束のためにバレーをがんばるようになっている。ユニフォームの番号は1。
- 杉浦 健吾(演:本庄正季)
- 三年生。ユニフォームの番号は5。長身で天然パーマが特徴。実家が鉄工所で、卒業後は家業を継ぐことにしている。
- 江口 拓(演:恵隆一郎)
- 三年生。ユニフォームの番号は3。メガネを掛けた肥満児。あだ名は「江ブー」。エッチなことを考えるとすぐに鼻血を出す。杉浦同様、卒業後は家業を継ぐことにしている。
- 岩崎 耕平(演:吉原拓弥)
- 三年生。ユニフォームの番号は6。
- 堀内 健次(演:青木崇高)
- 美香子の同僚教師。美香子の「おっぱいの約束」を最初から知っていた唯一の人物で、美香子に好意を抱いている様子。美香子の先輩のはずなのだが、当の美香子からはまるっきり先輩扱いされておらず、タメ口を聞かれたり、頭を叩かれたりしている。当初は他の教師と同様、男子バレー部に期待をしていなかったが、美香子の一生懸命さに心打たれ、協力するようになる。美香子が教師をクビになり学校を去ることになってからは男子バレー部の顧問を引き継いだようである。
- 城 和樹(演:仲村トオル)
- 男子バレー部の新入部員、城良樹の父親。学生時代から実業団までバレーをやっていたが、ケガのために3年前に引退。その経験と知識を生かし、男子バレー部の特訓に協力する。
- 竜王中学男子バレー部コーチ(演:田口浩正)
- 戸畑三中の相手となる強豪校でスパルタなやり方で部員を指導する鬼コーチ。
- 美香子の中学時代の恩師・原田幸次郎(演:小林勝也)
- 中学生時代の美香子が万引きをして、停学処分を受けた時の恩師。停学期間中に補習授業を受けることになった美香子に、毎日“忘れ物”の本を持ってきて読書感想文を書かせる。美香子は本に落書きをして適当にやり過ごすが、『道程』の感想文が市のコンクールで金賞を取る。美香子に国語の教師になることを勧めた。
- 原田の妻(演:市毛良枝)
- 「おっぱいの約束」が問題となって教職をクビになり、自信を再び失ってしまった美香子を立ち直らせるきっかけを作った。
- 戸畑第三中学校の教頭(演:光石研)
- 美香子に男子バレー部の顧問を勧めた。
- 平田ら5人をいびるバレー部の先輩・中井(演:石田卓也)
- 平田達バレー部の先輩ですでに卒業をしている。在学中は後輩部員に無理難題を押し付ける暴君であった。城が自分のバイクを転倒させたのを切っ掛けに平田達とケンカになるもあっさり返り討ちにする。しかし、後におっぱいの約束を知り、理由はどうあれ頑張っている姿を見て平田達を認めるようになる。
- 美香子の元カレ・樋口(演:福士誠治)
- 美香子の元カレ。別れてからも美香子との関係は良好であり、美香子とヨリを戻したい様子。
- 草間 理恵(演:小島藤子)
- 平田達の同級生で女子バレー部員。他の生徒と同様、男子バレー部を軽蔑している。平田とは幼馴染で、幼稚園の頃に一緒に風呂に入ったことがあり、そのことは今となっては触れられたくない&消したい過去である。
【映画レビュー 「おっぱいバレー」:ぴあ映画生活】
【映画レビュー 「おっぱいバレー」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「おっぱいバレー」:起承転結】
起:バカ部
承:約束
転:奮闘
結:別れ!
【映画レビュー 「おっぱいバレー」:満足ポイント】
1.第33回日本アカデミー賞でも優秀主演女優賞、話題賞(俳優部門)を受賞した主人公:綾瀬はるかが奇麗で可愛くて真面目でお茶目で最高!!!
2.バカ部のメンバーに有名人はいないものの、なかなかのメンバーで楽しめる!!
3.ラストシーンも個人的には良い感じ!
【映画レビュー 「おっぱいバレー」:名言名セリフ】
これはみんなの夢なの
→ ホテルで主人公:綾瀬はるかが元彼:福士誠治に言う名言名セリフ。
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