はるヲうるひと:私、春を売る人をやってます【映画名言名セリフ】
映画「はるヲうるひと」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「はるヲうるひと」:はるヲうるひと - Wikipedia】
はるヲうるひと | |
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監督 | 佐藤二朗 |
脚本 | 佐藤二朗 |
原作 | 佐藤二朗 |
製作 | 飯塚達介 向井達矢 |
製作総指揮 | 吉田尚剛 |
出演者 | 山田孝之 仲里依紗 今藤洋子 笹野鈴々音 駒林怜 太田善也 向井理 坂井真紀 佐藤二朗 |
音楽 | 遠藤浩二 |
撮影 | 神田創 |
編集 | 難波智佳子 |
制作会社 | ラインバック |
製作会社 | 「はるヲうるひと」製作委員会 |
配給 | AMGエンタテインメント |
公開 | 2019年10月16日(ワルシャワ国際映画祭)[1] 2021年6月4日[2] |
上映時間 | 113分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
【映画「はるヲうるひと」:作品情報】
※はるヲうるひとの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
個性派俳優、佐藤二朗が自らの舞台を自身で映画化
個性派俳優の佐藤二朗が原作と監督、脚本を手がけ、出演もしたヒューマンドラマ。佐藤自身の主宰する演劇ユニット“ちからわざ”が2009年に初演し、大反響を呼んだ舞台の映画化で、売春宿が軒を連ねる架空の島を舞台に、とある3兄妹がもがきながら生きる様を映し出す。山田孝之、仲里依紗、坂井真紀ら実力と個性を兼ね備えたキャストが揃う。
【映画「はるヲうるひと」:あらすじ】
※はるヲうるひとの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
至るところに“置屋”が点在する島で生きる、三兄妹の哲雄と得太といぶき。長男の哲雄は弟の得太をいいように使い売春宿を取り仕切り、妹のいぶきは持病で長年療養の日々を送っていた。女を売ることが当たり前の島で、彼女は唯一の箱入り娘として成長していた。
【映画「はるヲうるひと」:キャスト】
※はるヲうるひと - Wikipediaより抜粋
- 真柴得太:山田孝之 - 真柴家の次男。置屋「かげろう」の呼び込み兼娼婦たちの世話係。
- 真柴いぶき:仲里依紗 - 真柴家の長女。得太の実妹。長年、持病で床に伏している。
- 柘植純子:今藤洋子 - 「かげろう」の娼婦でムードメーカー。勝気でいぶきと衝突。
- 村松りり:笹野鈴々音 - 「かげろう」の娼婦。癒し系。
- 近藤さつみ:駒林怜 - 「かげろう」の新人娼婦。内気。
- ユウ:太田善也 - 「かげろう」の客。ミャンマー出身で薬局勤務。りりに執心。
- 三田:向井理 - 「かげろう」の客。都会から出張で島に来た男。
- 桜井峯:坂井真紀 - 「かげろう」で最も古株の娼婦。姉御肌。
- 真柴哲雄:佐藤二朗 - 真柴家の長男。得太の腹違いの兄。「かげろう」の主人。粗暴。
- 義雄:大高洋夫 - 得太たちの父親。「かげろう」の先代。
- 清美:兎本有紀 - 哲雄の母親で義雄の正妻。容姿端麗で穏やか。
- 日焼けのオッチャン:市川しんぺー
- 良太:大水洋介(ラバーガール)- 島にやってきた観光客。
【映画レビュー 「はるヲうるひと」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「はるヲうるひと」:起承転結】
起:桶屋
承:病気持ちの妹
転:事実
結:海!
【映画レビュー 「はるヲうるひと」:満足ポイント】
・佐藤二朗が原作と監督&脚本、キャストが山田孝之&仲里依紗&坂井真紀&向井理、オススメです!!!
・個人的には、坂井真紀が佐藤二朗の◯◯を◯◯するシーンが焼き付いた!!
・桶屋とは何?を知ることができる貴重な映画!
【映画レビュー 「はるヲうるひと」:名言名セリフ】
・私、春を売る人をやってます
→ ラストシーンで、おさげの娘:駒林怜が薬屋の花婿:太田善也 に言うセリフ名言名セリフ。
【映画レビュー 「はるヲうるひと」:おすすめyoutube】
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