上映中映画レビュー ゴーストバスターズ/フローズン・サマー これぞ老後だ!
上映中映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を映画館で観たので、レビューします!
【上映中映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:ゴーストバスターズ/フローズン・サマー - Wikipedia】
ゴーストバスターズ/フローズン・サマー | |
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Ghostbusters: Frozen Empire | |
監督 | ギル・キーナン[1] |
脚本 |
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原作 | ダン・エイクロイド ハロルド・レイミス 『ゴーストバスターズ』 |
製作 |
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出演者 |
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撮影 | エリック・スティールバーグ |
製作会社 |
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配給 | ソニー・ピクチャーズ・リリーシング |
公開 | 2024年3月22日 2024年3月29日[2][3] |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | ゴーストバスターズ/アフターライフ |
【上映中映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:作品情報】
※ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
最強のゴーストが真夏のNYを氷の世界に
シリーズ誕生から40周年を迎える『ゴーストバスターズ』シリーズで、『…アフターライフ』の続編。氷河期さながらの氷の世界と化した真夏のNYを舞台に、その元凶に立ち向かっていく。監督はギル・キーナン。出演はポール・ラッド、キャリー・クーン、マッケナ・グレイス、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイドら、新旧キャストが勢ぞろいする。
【上映中「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:あらすじ】
※ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
猛暑のNYでは、老若男女が海水浴を楽しんでいた。しかし、海の向こうに唐突に現れた氷柱が逃げる人々をよそに、真夏の街を一瞬で氷の世界に変えてしまう。人々を守ってきたゴーストバスターズは、すべての元凶になっている強大な力のゴーストを突き止め……
【上映中映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:キャスト】
※ゴーストバスターズ/フローズン・サマー - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替[5]。
新世代ゴーストバスターズ
- フィービー・スペングラー
- 演 - マッケナ・グレイス(上白石萌歌[6])
- 初代ゴーストバスターズであるイゴン博士の孫で新世代組における今作の中心人物。天才的な頭脳の持ち主だが、まだ15歳であることを理由にメンバーから外されてしまい、不満を募らせる。
- トレヴァー・スペングラー
- 演 - フィン・ウルフハード(梶裕貴[6])
- フィービーの兄。怖がりだが家族思いの青年。屋根裏部屋に住み着いているスライマーに悩まされる。
- キャリー・スペングラー
- 演 - キャリー・クーン(朴璐美[6][7])
- フィービーたちの実母であり、イゴン博士の娘。フィービーをメンバーから外そうとして、彼女との間に溝ができてしまう。
- ゲイリー・グルーバーソン
- 演 - ポール・ラッド(木内秀信[6])
- 元教師でキャリーの恋人。義娘のフィービーとの関わり合い方に悩んでいる。
初代ゴーストバスターズ
- レイモンド・スタンツ博士
- 演 - ダン・エイクロイド(玄田哲章[6])
- 初代ゴーストバスターズのメンバーで、旧世代組における今作の中心人物。現在はオカルト書店を経営しつつ、ポッドキャストとYoutubeチャンネルも営んでいる。ナディームから不思議な球体を買い取り、その真実を突き止めるためフィービーやポッドキャストと共に調査を行う。
- ピーター・ヴェンクマン博士
- 演 - ビル・マーレイ(安原義人[6])
- 初代ゴーストバスターズのリーダーの元心理学者。現在の主な活動は不明だが、“ある場所”に留守番電話を残すことで連絡を取れる。
- ウィンストン・ゼドモア博士
- 演 - アーニー・ハドソン[8](菅原正志[6])
- 初代ゴーストバスターズのメンバーで現在は事業家。実家の消防署を買い戻し「ゴースト研究所」を設立。ゴーストの捕獲と研究に力を入れている。
- ジャニーン・メルニッツ
- 演 - アニー・ポッツ(安達忍[6])
- ゴーストバスターズ社の元受付嬢。ガラッカの復活に伴い、自身もゴーストバスターズの一員として立ち向かう。
その他
- ラッキー・ドミンゴ
- 演 - セレステ・オコナー(日笠陽子[6])
- トレヴァーの恋人である少女。ゴースト研究所のインターンとしてニューヨークを訪れていた。
- ポッドキャスト
- 演 - ローガン・キム(高山みなみ[6])
- フィービーの友人。親には内緒でレイモンドの書店の手伝いをしている。好奇心旺盛であり、レイモンドやフィービーと共に球体の調査を行う。
- ウォルター・ペック市長
- 演 - ウィリアム・アザートン(森田順平)
- 元連邦環境保護局の支局長で現在はニューヨーク市長。旧世代ゴーストバスターズに辛酸を舐めさせられた事を逆恨みしており、新世代ゴーストバスターズがゴースト捕獲の際に公共物を破壊すること、それに未成年のフィービーが参加していることを良いことにゴーストバスターズを排斥しようとする。
- ナディーム・ラズマーディ
- 演 - クメイル・ナンジアニ(山口りゅう)
- レイモンドの店に、祖母の遺品だという骨董品を持ち込んだ男性。
- ヒューバート・ウォルツキー博士
- 演 - パットン・オズワルト(西村太佑)
- 古代言語に詳しいニューヨーク市立図書館の司書。ガラッカの詳細をレイモンドたちに教える。
- ラーズ・ピンフィールド博士
- 演 - ジェームズ・エイキャスター(長田庄平〈チョコレートプラネット〉[9])
- ゴースト研究所のエリート研究員。物体からゴーストを引き剥がす装置の開発を行うなど、その実力は本物。
ゴースト[編集]
- ガラッカ
- 声 - 未発表(松尾駿〈チョコレートプラネット〉[9])
- 何もかもを凍らせる"デス・チル"の力を持つゴースト。かつて真鍮と火の力で封印されていた。
- メロディ
- 演 - エミリー・アリン・リンド(本田真凜[9])
- 少女のゴースト。火災で亡くなったと語っており、その影響か顔から下の全身に青白い炎がゆらめいている。公園で1人チェスに興じていたフィービーと出会い、彼女と友人関係になる。
- ゴーストドラゴン
- ドラゴン型の巨大なゴースト。空高く飛ぶことができる。
- ポゼッサー
- 非生物ならば何でも取り憑く事ができるゴースト。赤いレーザーポイントのような外見をしている。
- スライマー
- 旧作にも登場。悪食のゴーストで、本部の消防署の屋根裏に住み着いている。
- ライブラリー・ゴースト
- 旧作にも登場。ニューヨーク市立図書館に出没した老女のゴースト。
- ミニマシュマロマン
- 前作から登場した、かつて旧世代ゴーストバスターズが倒したマシュマロマンのミニチュアサイズのようなゴースト。市販品のマシュマロから大量発生し、愛くるしい見た目に反して過激ないたずらを働く。
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:起承転結】
起:15歳のゴーストバスター
承:謎の球体
転:氷の世界
結:対決!
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:満足ポイント】
・新旧ゴーストバスターズによるボスキャラとの対決が良い感じ、ビル・マーレイに会えただけで最高、オススメです!!!
・真夏のニューヨークが尖った氷で凍っていくのが凄い!!
・ゴーストトラップの進化が観られるのも面白い!
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:名セリフ】
・これぞ老後だ!
→ 初代ゴーストバスターズがゴーストトラップをリッセットした後、ビル・マーレイが言う名セリフ。
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:おすすめyoutube】
【上映中映画レビュー 「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」:おすすめグッズ】