映画「カプリコン1」を観ましたので、レビューします!
カプリコン・1 | |
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Capricorn One | |
監督 | ピーター・ハイアムズ |
脚本 | ピーター・ハイアムズ |
製作 | ポール・N・ラザルス三世 |
出演者 | エリオット・グールド |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | ビル・バトラー |
編集 | ジェームス・ミッチェル |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | ![]() ![]() |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $5,000,000 |
配給収入 | 8億円 |
【カプリコン1:内容紹介】※Amazon.comより引用
300億ドル・・・世界最初の有人火星宇宙船が秒読みに入ったとき、3人の宇宙飛行士が消えた!
この戦慄のサイエンス・エンターテイメントからもう、あなたは逃げられない!
全世界に先駆けて日本で初公開、1978年度洋画配給収入第8位(配収約8億円! )を記録した面白さ秒きざみのサスペンス・アドベンチャー巨編!
全世界を相手に地上最大の頭脳集団“NASA"が仕組んだビッグ・トリックとは!
★1979年サターンSF映画賞4部門ノミネート(最優秀SF映画賞、最優秀助演女優賞、最優秀特殊効果賞、最優秀衣装賞)。
【カプリコン1:ストーリー】※Amazon.comより引用
ヒューストンにあるNASA(米航空宇宙局)では、人類史上初の有人火星宇宙船の打ち上げが行われようとしていた。3人の宇宙飛行士はカプリコン・1号に乗り込み、秒読みが開始された。しかし発射5分前、3人は船内から連れ出され、砂漠の真ん中にある古い基地へ連行された。3人はそこで計画の責任者から生命維持システムの故障で有人飛行が不可能になったことを告げられ、政治的な理由から計画の中止ができないため、火星に行ったという事実の捏造を命じられる。拒否した3人だったが、家族の安全を人質にとられ、やむなく受け入れ、捏造の大芝居が始まるが・・・。
【カプリコン1:キャスト】※Wikipediaより引用
ロバート・コールフィールド エリオット・グールド 中田浩二
チャールズ・ブルーベーカー ジェームズ・ブローリン 広川太一郎
ブルーベーカー夫人 ブレンダ・ヴァッカロ 藤田弓子
ピーター・ウィリス サム・ウォーターストン 筈見純
ジョン・ウォーカー O・J・シンプソン 樋浦勉
ウィッター ロバート・ウォーデン 納谷六朗
ジェームズ・ケラウェイ博士 ハル・ホルブルック 小林勝彦
バーゲン博士 ダレル・ツワーリング 石井敏郎
ジュディ・ドリンクウォーター カレン・ブラック 此島愛子
アルバイン(農薬散布会社社長) テリー・サバラス 大平透
大統領 ノーマン・バートルド 内田稔
【映画レビュー カプリコン1:起承転結】
【映画レビュー カプリコン1:個人評価=★★★★★】
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー カプリコン1:おすすめポイント(個人評価理由)】
【映画レビュー カプリコン1:名言名セリフとその場面】
・「またヨセミテに行こう 去年みたいに」
→中継でチャールズ・ブルーベーカー(ジェームズ・ブローリン)が妻(ブレンダ・ヴァッカロ )に言う名言名セリフ。