16ブロック:エディもジャックも人は変われる【映画名言名セリフ】
映画「16ブロック」をテレビで観たので、レビューします!
【16ブロック - Wikipedia】
16ブロック | |
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16 Blocks | |
監督 | リチャード・ドナー |
脚本 | リチャード・ウェンク |
製作 | アヴィ・ラーナー ランドール・エメット ジム・ヴァン・ウィック ジョン・トンプソン アーノルド・リフキン ブルース・ウィリス |
製作総指揮 | ダニー・ディムボート トレヴァー・ショート ボアズ・デヴィッドソン ジョージ・ファーラ ハディール・レダ アンドレアス・ティースマイヤー ジョセフ・ローテンシュレイガー |
出演者 | ブルース・ウィリス モス・デフ デヴィッド・モース |
音楽 | クラウス・バデルト |
撮影 | グレン・マクファーソン |
編集 | スティーヴ・ミルコヴィッチ |
制作会社 | ミレニアム・フィルムズ エメット/フルラ・フィルムズ シャイアン・エンタープライズ エクイティ・ピクチャーズ ザ・ドナーズ・カンパニー |
配給 | ワーナー・ブラザース S.P.E |
公開 | 2006年3月3日 2006年10月14日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $65,664,721[1] $36,895,141[1] |
【映画「16ブロック」:内容紹介】
※16ブロック - Wikipediaより抜粋
『16ブロック』(原題: 16 Blocks)は、2006年のアメリカ合衆国のアクション映画。 監督はリチャード・ドナー、主演はブルース・ウィリス。 ニューヨークのダウンタウンを舞台に繰り広げられる追跡劇を描いている。
【映画「16ブロック」:ストーリー】
※16ブロック - Wikipediaより抜粋
NYPDのジャック・モーズリー刑事は、勤務中にも飲酒するアルコール中毒者で、妹のダイアンからも見放される不良刑事だった。ある日、夜勤明けのジャックは帰宅しようとしたところを上司に呼び止められ、午前10時の大陪審に証人として出廷する囚人エディ・バンカーの護送を命じられる。夜勤明けを理由に断ろうとするジャックに対し、上司は「裁判所のあるセンター・ストリートは、NY市警本部のあるパーク・ロウから16ブロック(約1.6km)程度の距離だ」と言われて渋々仕事を引き受け、エディを車に乗せて裁判所に向かう。
車の中でエディは「12時に大事な用事があるから早く証言を済ませたい」と急かすが、やる気のないジャックは話を聞き流し、車を止めて酒を買いに行ってしまう。車に取り残されたエディは不審な男に殺されそうになり、店から出てきたジャックは男を射殺してエディを連れ出し逃走する。馴染みの酒場に逃げ込んだジャックは応援を要請するが、そこに不良刑事仲間のフランク・ニュージェントたちが現れる。フランクは「エディは仲間の刑事を起訴するために呼ばれた証人だ」と語り、口封じのためにエディを殺そうとする。フランクたちが市警内部の汚職を揉み消そうとしていることを知ったジャックは、フランクたちに向けて発砲し、エディを連れて再び逃走する。フランクたちは汚職に加担しているグルーバー分署長と組み、二人の行方を追う。
【映画「16ブロック」:キャスト】
※16ブロック - Wikipediaより抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
ジャック・モーズリー | ブルース・ウィリス | 内田直哉 | 野沢那智 |
エディ・バンカー | モス・デフ | 檀臣幸 | 江原正士 |
フランク・ニュージェント | デヴィッド・モース | 佐々木勝彦 | |
ダイアン・モーズリー | ジェナ・スターン | 佐藤しのぶ | |
ダン・グルーバー分署長 | ケイシー・サンダー | 白熊寛嗣 | 納谷六朗 |
ジミー・マルヴィー | シルク・コザート | 斎藤志郎 | |
ロバート・トーレス | デヴィッド・ザヤス | 駒谷昌男 | |
オルティズ | コンラッド・プラ | 奈良徹 | |
交渉人マイク・シーハン | ピーター・マクロビー | 井上文彦 | 小島敏彦 |
マクドナルド地方検事補 | ブレンダ・プレスリー | 福田如子 | |
【映画レビュー 「16ブロック」:ぴあ映画生活】
16ブロック (2006) 【監督】リチャード・ドナー 【出演】ブルース・ウィリス / モス・デフ / デヴィッド・モース / ジェナ・スターン / シルク・コザート |
【映画レビュー 「16ブロック」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「16ブロック」:起承転結】
起:酒飲みポリス
承:移送
転:16ブロックの決死戦
結:プレゼント!
【映画レビュー 「16ブロック」:満足ポイント】
1.人は変われるのか?善悪とは?をシミジミ感じられる名作!!!
2.ある意味いつもと違うブルース・ウィリスを堪能できる、脚本も秀悦:バスに立てこもるシーンは必見!!
3.移送される主人公:モス・デフの最初っから最後まで語る演技にハマる、特になぞなぞとその答えが良いなあ!
【映画レビュー 「16ブロック」:名言名セリフ】
エディもジャックも人は変われる
→ ラストシーンで主人公:モス・デフからのプレゼントに書かれている名言名セリフ。
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