「焼肉ドラゴン」を観ましたので、レビューします!
焼肉ドラゴン | |
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監督 | 鄭義信 |
脚本 | 鄭義信 |
原作 | 鄭義信「焼肉ドラゴン」 |
製作 | 森重晃 清水啓太郎(企画・プロデューサー) 江守徹(企画プロデューサー) 佐々木弘毅(企画プロデューサー) |
製作総指揮 | 小西啓介(エグゼクティブプロデューサー・製作統括) 堀内大示 巖本博 畠中達郎 本間憲 岡田美穂 高橋一仁 岩崎アキ子 三宅容介 梅川治男 加茂克也(製作統括) |
出演者 | 真木よう子 井上真央 大泉洋 桜庭ななみ 大谷亮平 ハン・ドンギュ イム・ヒチョル 大江晋平 宇野祥平 根岸季衣 イ・ジョンウン キム・サンホ |
音楽 | 久米大作 |
撮影 | 山崎裕 |
編集 | 洲崎千恵子 |
制作会社 | ステューディオスリー 松竹撮影所 |
製作会社 | 「焼肉ドラゴン」製作委員会 |
配給 | KADOKAWA ファントム・フィルム |
公開 | 2018年6月22日 |
上映時間 | 126分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 朝鮮語 |
【焼肉ドラゴン:内容紹介】※Amazonより引用
高度経済成長期、関西の地方都市の一角で、激動の時代を生き抜いた家族の熱い物語。
伝説の舞台が待望の映画化!
◆大きな時代の波に翻弄されながらも、強くたくましく生きる、家族たち。大粒の汗と涙、明日へと向かう希望に包まれる感動の物語。
◆真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、そして韓国の映画界を代表する名優キム・サンホ、イ・ジョンウンら名実共に日韓トップクラスの俳優たちが集結!
◆映画『月はどっちに出ている』『血と骨』『愛を乞うひと』でキネマ旬報ベストテン脚本賞受賞の脚本家・鄭義信が自身の舞台を映画化!
舞台「焼肉ドラゴン」は読売演劇大賞の大賞・最優秀作品賞、朝日舞台芸術賞グランプリなど数々の賞を総なめにし、超ロングランを記録!
【焼肉ドラゴン:ストーリー】※Amazonより引用
万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。
関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花、梨花、美花の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。失くした故郷、戦争で奪われた左腕。
つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる"それが龍吉のいつもの口癖だった。
そして店の中は、静花の幼馴染・哲男など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで、泣いたり笑ったり―。
そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった―。
【映画レビュー 焼肉ドラゴン:起承転結】
- 月はどっちに出ている(1993年)
- 平成無責任一家 東京デラックス(1995年)
- 岸和田少年愚連隊(1996年)
- 愛を乞うひと(1998年)
- 犬、走る DOG RACE(1998年)
- 刑務所の中(2000年)
- OUT(2002年)
- お父さんのバックドロップ(2004年)
- レディ・ジョーカー(2004年)
- 血と骨(2004年)
- 信さん・炭坑町のセレナーデ(2010年)
【映画レビュー 焼肉ドラゴン:名セリフとそのシーン】
・「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる」
【焼肉ドラゴン:購入するなら】
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