ウイスキーと2人の花嫁：これほどの追い風なら出航するしかない！【映画名言名セリフ】
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映画「ウイスキーと2人の花嫁」をプライムビデオで観たので、レビューします！
【映画「ウイスキーと2人の花嫁」：ウイスキーと2人の花嫁 - Wikipedia】
| ウイスキーと2人の花嫁 | |
|---|---|
| Whisky Galore! | |
| 監督 | ギリーズ・マッキノン |
| 脚本 | ピーター・マクドゥガル オリジナル脚本 『Whisky Galore!』 コンプトン・マッケンジー アンガス・マクファイル |
| 原作 | コンプトン・マッケンジー 『Whisky Galore』 |
| 製作 | イアン・マクレイン アラン・J・ワンズ |
| 製作総指揮 | ピーター・ドレイン |
| 出演者 | グレゴール・フィッシャー エディ・イザード ショーン・ビガースタッフ ナオミ・バトリック |
| 音楽 | パトリック・ドイル |
| 撮影 | ナイジェル・ウィロウビー |
| 編集 | アン・ソーペル |
| 製作会社 | Whisky Galore Movie |
| 配給 |  アロー・フィルムズ[1] シンカ |
| 公開 |  2016年6月26日（エディンバラ国際映画祭）[2] 2017年5月5日[1] 2018年2月17日 |
| 上映時間 | 98分 |
| 製作国 | イギリス |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | £5,400,000[3] |
| 興行収入 | $471,041[1] |
【映画「ウイスキーと2人の花嫁」：内容紹介】
『ウイスキーと2人の花嫁』（ウイスキーとふたりのはなよめ、Whisky Galore!）は2016年のイギリスのコメディ映画。 監督はギリーズ・マッキノン（英語版）、出演はグレゴール・フィッシャー（英語版）とエディ・イザードなど。 第二次世界大戦中にスコットランドのエリスケイ島（英語版）沖で大量のウイスキーを積んだ貨物船SSポリティシャン号（英語版）が座礁した事件をもとにしたコンプトン・マッケンジー（英語版）の1947年の小説『Whisky Galore』をマッケンジー自らが脚本、アレクサンダー・マッケンドリックが監督を務めて映像化した1949年の映画『Whisky Galore!』のリメイクである[4]。 なお「galore」はアイルランド語の「go leor」やスコットランド・ゲール語の「gu leòr」または「gu leòir」を語源とする英単語で「たくさん」を意味する[5]。
【映画「ウイスキーと2人の花嫁」：ストーリー】
※ウイスキーと2人の花嫁 - Amazon より抜粋
ナチスによりロンドン空爆が激しさを増す第二次世界大戦中のスコットランド。
島民たちがこよなく愛するウイスキーの配給が止まってしまい、皆完全に無気力に陥ってしまっていた。
島の郵便局長ジョセフの2人の娘はそれぞれの恋人との結婚を望んでいたが、周囲から「ウイスキー無しじゃ結婚式はムリ! 」と猛反対されていた…。
そんな時、ニューヨーク行きの貨物船が島の近くで座礁。
沈没寸前の船内には、なんと5万ケースもの大量のウイスキーが積まれていた!
「これはきっと神様からの贈り物に違いない! 」島民たちは禁制品のウイスキー“救出大作戦"を敢行するが…。
【映画「ウイスキーと2人の花嫁」：キャスト】
- ジョセフ・マクルーン: グレゴール・フィッシャー - 島の郵便局長。リーダー格。
- ワゲット大尉: エディ・イザード - 島の民兵を率いる士官。厳格な堅物。
- オッド軍曹: ショーン・ビガースタッフ - 島に戻ってきた若い下士官。
- ペギー・マクルーン: ナオミ・バトリック - ジョセフの娘。オッドと婚約。
- ジョージ・キャンベル: ケヴィン・ガスリー - 島の学校教師。厳格な母親に縛られている。
- カトリーナ・マクルーン: エリー・ケンドリック - ジョセフの娘。ジョージと婚約。
- アンガス: ブライアン・ペティファー - 島の民兵の1人。
- マカリスター牧師: ジェームズ・コスモ - 俗物。
【映画レビュー 「ウイスキーと2人の花嫁」：満足度＝4.0点】
5.0点：ベスト映画！！！ ※個人年間1位作品
4.5点：超オススメ映画！！ ※個人年間2-10位作品
4.0点：オススメ映画！ ※観て欲しい作品
3.0点：素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点：残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ウイスキーと2人の花嫁」：起承転結】
起：配給ストップ
承：婚約パーティー＝ウイスキー
転：船座礁
結：作戦開始！
【映画レビュー 「ウイスキーと2人の花嫁」：満足ポイント】
１．ウイスキーが無くなるだけで、島中が無気力状態になる、貴重な映画！！！
２．母親を亡くした二人の娘を同時に失う父親の複雑な心境が良くわかる！！
３．スコットランドの小さな島でのキリスト教の教えの重要性も知ることができる！
【映画レビュー 「ウイスキーと2人の花嫁」：名言名セリフ】
・これほどの追い風なら出航するしかない！
→ ラストシーンで、父親：グレゴール・フィッシャーがつぶやく名言名セリフ。
【映画レビュー 「ウイスキーと2人の花嫁」：感想】
・人生に大切なのは何なのか！を、改めて教えてくれる貴重な映画！
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