バンテージ・ポイント:繰り返す、ポータスを確保した【映画名言名セリフ】
映画「バンテージ・ポイント」をテレビで観たので、レビューします!
【バンテージ・ポイント - Wikipedia 】
バンテージ・ポイント | |
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Vantage Point | |
監督 | ピート・トラヴィス |
脚本 | バリー・レヴィ |
製作 | ニール・H・モリッツ |
製作総指揮 | カラム・グリーン タニア・リンドー リンウッド・スピンクス |
出演者 | デニス・クエイド マシュー・フォックス フォレスト・ウィテカー シガニー・ウィーバー |
音楽 | アトリ・オーヴァーソン |
撮影 | アミール・モクリ |
編集 | スチュアート・ベアード |
製作会社 | レラティビティ・メディア オリジナル・フィルム |
配給 | コロンビア ピクチャーズ/S.P.E SPE |
公開 | 2008年2月22日 2008年3月8日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000[1] |
興行収入 | $151,161,491[1] |
【映画「バンテージ・ポイント」:内容紹介】
※バンテージ・ポイント - Wikipedia より抜粋
『バンテージ・ポイント』(Vantage Point)は、2008年のアメリカ合衆国のサスペンスアクション映画。監督はピート・トラヴィス、出演はデニス・クエイドとマシュー・フォックスなど。スペインでの国際会議で起こった米大統領狙撃事件の瞬間とその前後を、現場にいた立場や職種などが違う8人の同時刻の視点から描いている[2]。
【映画「バンテージ・ポイント」:ストーリー】
※バンテージ・ポイント - Wikipedia より抜粋
午後0時23分。スペインのサラマンカで開催されているテロ撲滅の国際サミットにて、マヨール広場の大聴衆を前にスピーチをしようと演台に立ったアシュトン米大統領が狙撃される。大混乱に陥る広場の中、続けてどこか遠くから爆発音がし、さらに演台の下に仕掛けられていた爆弾が爆発する。
【映画「バンテージ・ポイント」:キャスト】
※バンテージ・ポイント - Wikipedia より抜粋
トーマス・バーンズ演 - デニス・クエイド / 日本語吹替 - 原康義主人公。襲撃された大統領を庇って銃弾を受け、本事件前まで休職していたシークレットサービス。周囲の多くは現場復帰を時期尚早と考えているが、大統領からは特別な信頼を寄せられている。事件発生時は「広場にいる大統領」を警護していた。事件の謎を探るために動く。
ケント・テイラー演 - マシュー・フォックス / 井上和彦バーンズの同僚のシークレットサービス。新米ながらバーンズの早期復職に尽力した人物。事件発生時はバーンズと共に「大統領」を警護していた。
ハワード・ルイス演 - フォレスト・ウィテカー / 木村雅史妻子と別居中のアメリカ人旅行者。事件発生時は、家庭用のビデオカメラで広場の様子を撮影していた。
フィル・マカルー演 - ブルース・マッギル / 金子由之大統領の側近。暗殺計画を事前察知し、テロ組織の拠点攻撃を大統領に提案している。
ハビエル演 - エドガー・ラミレス / 志村知幸弟を人質に取られ、テロリストグループの言いなりになる。元特殊部隊員。
ベンワル・スワレス演 - サイード・タグマウイ / いずみ尚テロ組織「聖戦旅団」のリーダーで、本テロ実行の中心人物。
ベロニカ演 - アイェレット・ゾラー / 岡寛恵スペイン人女性でエンリケの恋人。事件発生前に、現場でハビエルを脅迫、およびエンリケと接触している。
アンジー・ジョーンズ演 - ゾーイ・サルダナ / 東條加那子米テレビ局の女性リポーター。現地の広場での爆発に巻き込まれる。
レックス・ブルックス演 - シガニー・ウィーバー / 高島雅羅米テレビ局の女性プロデューサー。事件発生時は現場ディレクターとして、中継車から国際サミットの中継を指揮していた。
ヘンリー・アシュトン演 - ウィリアム・ハート / 佐々木勝彦アメリカ合衆国大統領("POTUS")。序盤で何者かに撃たれて暗殺される。
エンリケ演 - エドゥアルド・ノリエガ / 矢崎文也地元サラマンカ警察の警官。事件発生前に、サラマンカ市長の護衛のため私服で現場を訪れる。またベロニカに依頼されたバッグを持参し、彼女に手渡している。
【映画「バンテージ・ポイント」:ぴあ映画生活】
バンテージ・ポイント (2008) 【監督】ピート・トラヴィス 【出演】デニス・クエイド / マシュー・フォックス / フォレスト・ウィテカー / ウィリアム・ハート / シガニー・ウィーバー / ゾーイ・サルダナ / エドゥアルド・ノリエガ / アイヤレット・ズレール / エドガー・ラミレス / サイード・タグマウイ |
【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:起承転結】
起:爆破
承:8つの視点
転:犯人
結:決戦!
【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:満足ポイント】
1.黒澤明の『羅生門』に見る、複数の視点によって物語の全貌を暴くという形式の映画、必見です!!!
2.主人公:デニス・クエイドの頭脳&アクションが素晴らしい!!
3.脇役:フォレスト・ウィテカーやシガニー・ウィーバーがしっかり脇を固めて、良い感じ!
【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:名言名セリフ】
繰り返す、ポータスを確保した
→ 主人公:デニス・クエイドが電話で言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:感想】
・8つの視点が素晴らしいのと、1つの事件に関わる全てのドラマも良くできている、名作です!
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【映画レビュー 「バンテージ・ポイント」:おすすめグッズ】