映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を映画館で観たので、レビューします!
【映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター - Wikipedia】
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター | |
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Avatar: The Way of Water | |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
脚本 | ジェームズ・キャメロン ジョシュ・フリードマン |
原案 | ジェームズ・キャメロン リック・ジャッファ アマンダ・シルヴァー |
製作 | ジェームズ・キャメロン ジョン・ランドー |
出演者 | サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーバー スティーヴン・ラング ケイト・ウィンスレット |
音楽 | サイモン・フラングレン |
主題歌 | 『ナッシング・イズ・ロスト』 - ザ・ウィークエンド |
撮影 | ラッセル・カーペンター |
編集 | デヴィッド・ブレナー ジェームズ・キャメロン ジョン・ルフーア スティーヴン・E・リフキン |
製作会社 | 20世紀スタジオ ライトストーム・エンターテインメント TSGエンターテインメント |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 192分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語、ナヴィ語 |
製作費 | $350,000,000 - $400,000,000[4][5] |
前作 | アバター |
次作 | アバター3(仮) |
【映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:内容紹介】
※アバター:ウェイ・オブ・ウォーター - Wikipediaより抜粋
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(原題: Avatar: The Way of Water)は、2022年のアメリカ合衆国のSF映画。製作・脚本・監督はジェームズ・キャメロン。
同年12月16日に日米同時公開された。『アバター』の続編であり、全5作からなるアバターシリーズの2作目にあたる。前作から13年もの時を経て流体シミュレーションやレンダリングが大幅に強化され、キャラクターだけでなく背景の水や炎の挙動まで緻密に描写されるようになった。
【映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:ストーリー】
※アバター:ウェイ・オブ・ウォーター - Wikipediaより抜粋
前作から十年以上が経過した、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイク・サリーはオマティカヤ族の一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。現在は息子のネテヤムとロアク、娘のトゥク、今は亡きグレース・オーガスティンのアバターから生まれた養女のキリ、そして人間であり、同じく亡きマイルズ・クオリッチ大佐の息子・スパイダーと平和に暮らしていた。
だが、その幸せは長くは続かなかった。ジェイク達の幸せを破壊するが如く人類が再びパンドラに来訪する。それによってナヴィの生活は破壊され、オマティカヤ族の戦士であり、トゥルーク・マクトであるジェイクは再び人類の武器を手に取りゲリラ戦に身を投じることになる。ダイアホースやマウンテン・バンシーに乗って強襲を仕掛けては人類から銃火器を奪い取り、抗戦するナヴィたちに対し、自分がいるから人類に狙われると考えたジェイクは家族と共にオマティカヤ族の下を去る決断をする。
一方人類はパンドラでブリッジヘッドシティという名前の新しい主要な作戦基地を建設する。その中には前作で死亡したマイルズ・クオリッチ大佐が目を覚ます。クオリッチの姿はナヴィそのもので、何と人類はリコビナントというナヴィと人類の混血のアバターを生み出し、そこに生前の人格のバックアップを植え付けていたのだ。
逃避行を続けるジェイク一家は、未知なる“海の部族”のもとへ身を寄せることになる。家族はサンゴ礁の人々の生き方を学び、キリは海とその生き物との精神的な絆を築き、ロアクは族長のトノワリと彼の妻ロナルの娘であるツィレヤと惹かれ合う。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
【映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:キャスト】
※アバター:ウェイ・オブ・ウォーター - Wikipediaより抜粋
パンドラの住人
- ナヴィ/オマティカヤ族(森の民)
オマティカヤ族は現在、前作で撤退したヘルズ・ゲートのアバター人員や他の地球人と共に共存しており、ナヴィの中でも特に地球人の持ち込んだものの取り扱いに優れており、ジェイク率いる対人類部隊の戦士達の中には、銃火器を扱える者もいる。
- 前作で人間でもなくアバターでもなくナヴィー一族としての自分自身を受け止め生き始めた元海兵隊員伍長。現在は妻のネイティリとその子供たちと共に暮らしている。再び人類がパンドラへ来訪したことを知り、オマティカヤ族内で対人類部隊を集い、海兵隊時代の知識と経験を活かした戦法を使いゲリラ戦を仕掛けていく。本作では、パンドラ内に建設された軍事鉄道をダイアホースに騎乗する陸上部隊とマウンテン・バンシーに騎乗する空戦部隊による同時襲撃を仕掛けている。養子であるスパイダーとキリには優しく、彼等とはネイティリよりも関係が近いが、ネテヤムとロアクには戦士としての振る舞いを強要し厳しく接し、ネテヤムとロアクへの対応にも大きな差がある。
- ナヴィの狩猟部族でありオマティカヤ族の族長の娘。現在はジェイクの妻。スパイダーは養子だが、ネイティリの人間への憎悪から親子関係は劣悪である。
- キリ:シガニー・ウィーバー(早見沙織)
- ジェイクとネイティリの養女。知的で自然を愛する一方で皆との違いに悩む。同じく養子であるスパイダーと特に仲が良く、スパイダーと仲が良いロアクには嫉妬を抱いている一方で孤独感を抱く者同士共感しあっている部分もある。
- ジェイクとネイティリの長男。ナヴィの戦士として優秀だが、今も尚父親の影を追っている。
- ジェイクとネイティリの次男。衝動的なトラブルメイカーだが、本当は心優しい。父からの兄との対応の差に悩み、兄に対する劣等感も持ち、父からの評価を得たいと思ったり善意で行動しても裏目に出てしまうことが目立つ。また、ナヴィと人間の混血であることを気にしており、孤独感を抱いている。
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- 幼い頃のロアク:クロエ・コールマン
- タクティレイ “トゥク”:トリニティ・ジョリー・ブリス(香月萌衣)
- ジェイクとネイティリの8歳の娘。なんでも興味津々の悪戯好きな末っ子。
- エイワの神託を伝える巫女"ツァヒク"でありネイティリの母親。
- ナヴィ/メトカイナ族(海の民)
- メトカイナのサンゴ礁の人々の一族のリーダーであり、ロナルの夫。ジェイクとは過去に会った事があり、ジェイク達の前作での戦いや森の民の事情を知り、ナヴィの掟により彼等を匿うが、メトカイナ族への影響を憂慮し、最初は心の底から彼等を受け入れてはいなかった。
- ロナル:ケイト・ウィンスレット(清水はる香)
- メトカイナのフリーダイバーでトノワリの妻。勇敢な女戦士であるが、妊娠していても戦いに参加する。モアトと同じく"ツァヒク"であり、"悪魔の血"が混じっている混血のジェイク達には最初は嫌悪感を示し拒絶していた。
- ツィレヤ “レヤ”:ベイリー・バス(内田真礼)
- トノワリとロナルの娘であり、優雅で強いフリーダイバー。心優しく偏見を嫌い、サリー家(特にロアク)に対しても最初から友好的であり、パヤカンの事も忌み嫌っていない。
- アオヌング:フィリップ・ゲリオ(福西勝也)
- ハンターとフリーダイバーでありトノワリとロナルの息子。ネテアム・ロアク・キリ達を「悪魔の血が混じっている」と罵りイジメを行う。
- ロッソ:ドュアン・エヴァンス・Jr.
- メトカイナの若いハンターでありフリーダイバー。アオヌングの親友だが、彼と同じくジェイクの子供達を嫌っている。
- パンドラの地球人(スカイ・ピープル)
- マイルズ・“スパイダー”・ソコロ:ジャック・チャンピオン(内田雄馬)
- ノーム・スペルマン博士:ジョエル・デヴィッド・ムーア(清水明彦)
- 植物や自然を研究する人類学者。オマティカヤ族に協力する人類側として、アバターの身体でジェイク達ナヴィに協力する。
- アバターの開発者。
RDA(Resources Development Administration)社
- リコンビナント
- マイルズ・クオリッチ:スティーヴン・ラング(菅生隆之)
- かつてRDA社の傭兵部隊Sec-Opsを率いた元海兵隊大佐。前作ではパンドラの村の制圧を目論みジェイク達を追い詰めるも、ネイティリの矢にて胸を刺され死亡したが、RDA社の手によってナヴィの身体にマイルズ・クオリッチの人格を持つクローンとして復活し、自分と同じリコンビナントを率いる。前作のジェイクと同じ様に、ナヴィとしての活動パターンを理解していきうまく順応していく。その末、ナヴィの戦士としての洗礼儀式であるマウンテン・バンシーを乗りこなすことにも成功する
- 地球人(スカイ・ピープル)
- パーカー・セルフリッジ:ジョヴァンニ・リビシ(難波圭一)
- パンドラから追放されたRDA社の社員で鉱物資源開発の責任者。
- RDA社の司令官。
- イアン・ガーヴィン博士:ジェマイン・クレメント(山岸治雄)
- 海洋生物学者。トゥルクンにある貴重物質が宿っていることを知る。
- ミック・スコーズビー船長:ブレンダン・カウエル(楠見尚己)
- パンドラの民間海洋狩猟船の船長。
- 回想
- グレイス・オーガスティン博士:シガニー・ウィーバー(高島雅羅[注釈 1])
- かつてアバター計画を率いていた植物学者。クオリッチの銃弾に倒れナヴィ達の助力も借りエイワの力で延命を行ったがエイワと一体化した。
【映画レビュー 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:満足度=5.0点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!! !!※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観てほしい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:起承転結】
起:森の部族
承:海の部族
転:家族の危機
結:決戦!
【映画レビュー 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:満足ポイント】
1.想像を超える圧倒的絶対的な映像美、水族館にいると言うより、海の中を泳ぎ回っているかのような体験的アトラクション映画、4Dが超オススメ、年間ベスト映画です!!!
2.森の部族としてTOPにいるにも関わらず、家族を連れて海の部族に頭を下げてまで家族を守る父:サム・ワーシントンの姿が素晴らしい!!
3.お父さんを長として尊敬しながら、家族みんなが一生懸命団結するのが素敵過ぎてヤバい、特にお母さん役:ゾーイ・サルダナの活躍とお母さんを頼るお父さんの言葉が超素敵!
【映画レビュー 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:名言名セリフ】
・I see you.私はあなたが見える
→ お互いを認めあった時に交わす名言名セリフ。
→ 前作で“トゥルーク・マクト”となったジェイクを見たネイティリが『I see you.』と言ったとき、それは『あなたのことをやっとよく理解できました。これまで見えなかったものが見えました』という意味になるのです。そして、これはさらに深い意味を持つこともあるかもしれません。すなわち、『I love you.』と」※ジェームズ・キャメロンが名セリフ「I see you.」に込められた意味を語る 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』来日記者会見レポートより抜粋
【映画レビュー 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:感想】
・年間ベスト映画、水族館やスキューバーダイビングを超える圧倒的絶対的体験映画、4Dでの視聴をオススメします、子供と一緒に家族で見るのも素敵です!
【映画レビュー「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」:おすすめYoutube】
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