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誘拐の掟:同情は要らないからな【洋画名セリフ】

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「誘拐の掟」を観ましたので、レビューします!     

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誘拐の掟 (映画) - Wikipedia     

誘拐の掟
A Walk Among the Tombstones
監督 スコット・フランク
脚本 スコット・フランク
原作 ローレンス・ブロック
『獣たちの墓』
製作 ダニー・デヴィート
マイケル・シャンバーグ英語版
ステイシー・シェア
トビン・アームブラスト英語版
ブライアン・オリヴァー英語版
製作総指揮 ナイジェル・シンクレア
ガイ・イースト
ケリー・オレント
ローレン・セリグ
マーク・マルーク
リチャード・トゥーサン
アディ・シャンカル
スペンサー・シルナ
トレイシー・クローン
ケイト・ベイコン
ジョン・ハイド
出演者 リーアム・ニーソン
ダン・スティーヴンス
デヴィッド・ハーバー
ボイド・ホルブルック
音楽 カルロス・ラファエル・リベラ
撮影 ミハイ・マライメア・Jr
編集 ジル・セイヴィット
製作会社 Cross Creek Pictures
Exclusive Media
Endgame Entertainment
Jersey Films
Double Feature Films
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 ポニーキャニオン
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年9月19日
日本の旗 2015年5月30日
上映時間 114分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $28,000,000
興行収入 $53,200,000
4900万円 日本の旗

 

 

【誘拐の掟:内容紹介】※Amazonより引用

★巨匠ローレンス・ブロックの傑作サスペンス!
原作はブロックの代表作"マット・スカダー"シリーズの一編「獣たちの墓」。
ブロックはアメリカ探偵作家クラブ(MWA)のグランドマスター賞など数々の受賞歴を誇る。
★主演・リーアム・ニーソン! 今最も“無敵"な役が似合う名優!
総出演数100本超! 超大作で重厚な存在感を披露してきたほか、昨今では「96時間」シリーズをはじめ、数々のアクション映画で無敵で熱い役を演じ、観客を魅了し続ける俳優。
★注目の若手俳優&ハリウッドトップクリエイター陣が結集!
ケニー役はTVシリーズ「ダウントン・アビー」で並外れた美形ぶりが注目されたダン・スティーヴンス。
監督は「マイノリティ・リポート」でスティーヴン・スピルバーク゛監督と組んだベテラン脚本家スコット・フランク。

 

 

【誘拐の掟:ストーリー】※Amazonより引用

「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」。ニューヨーク市警の元刑事である無免許の私立探偵マット・スカダーのもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。
裕福なドラッグ・ディーラーの美しき妻が何者かに誘拐され、40万ドルの身代金を奪われたうえに、惨たらしい手口で惨殺されたのだ。
スカダーの丹念な調査の結果、正体不明の二人組の犯人は警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、血も涙もない凶行を繰り返していることが明らかになる。

やがて快楽殺人鬼でもある犯人たちは、新たな獲物として愛くるしい14歳の美少女の拉致を実行。
その交渉役を任されたスカダーは、刑事時代に犯した過ちの赦しを求めるかのように、常軌を逸した誘拐魔たちに敢然と立ち向かっていくのだった……。

 

 

【誘拐の掟:キャスト】※Amazonより引用
マット・スカダー:リーアム・ニーソン(『96時間』『シンドラーのリスト』)
ケニー・クリスト:ダン・スティーヴンス(「ダウントン・アビ―」)
レイ:デヴィッド・ハーパー(『イコライザー』)
ピーター・クリスト:ボイド・ホルブルック(『ラン・オールナイト』)
TJ:ブライアン“アストロ"ブラッドリー
ルシア:ダニエル・ローズ・ラッセル
 

映画レビュー 誘拐の掟:起承転結
起:麻薬仲介業の妻が誘拐され殺される
承:誘拐犯を探す仕事を引き受ける
転:誘拐犯との頭脳戦
結:直接対決!
 
  

映画レビュー 誘拐の掟個人評価=★★★★】

 ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。

★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。



【映画レビュー 誘拐の掟:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.主人公のリーアム・ニーソンが渋くて、カッコよすぎる!!!
2.TJが体が弱いのになかなか良い活躍をしていて、観ていて楽しい!!
3.最後の最後まで何が起こるのかわからない原作が最高!
原作はローレンス・ブロックの探偵マット・スカダー・シリーズの1編『獣たちの墓』。
 

【映画レビュー 誘拐の掟名セリフとそのシーン】
 ・「同情は要らないからな」
→TJ(ブライアン“アストロ"ブラッドリー)の決め台詞。
→主人公:マット・スカダー(リーアム・ニーソン)が警官を辞めた理由を説明した後に、TJに言う名セリフ。

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