「シャイニング」を観ましたので、レビューします!
シャイニング | |
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The Shining | |
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監督 | スタンリー・キューブリック |
脚本 | スタンリー・キューブリック ダイアン・ジョンソン |
製作 | スタンリー・キューブリック |
製作総指揮 | ヤン・ハーラン |
出演者 | ジャック・ニコルソン |
音楽 | バルトーク・ベーラ クシシュトフ・ペンデレツキ リゲティ・ジェルジュ ウェンディ・カルロス アル・ボウリー |
撮影 | ジョン・オルコット |
編集 | レイ・ラヴジョイ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 143分(通常公開版) 119分(国際版) 146分(プレミア上映) |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $12,000,000 |
興行収入 | $94,984,856 |
シャイニング:内容紹介】※Amazonより引用
史上初の叙事詩的ホラー映画。
スティーブン・キングの原作小説を基に、監督スタンリー・キューブリック自らが共同脚色を手がけた、ホラー映画の金字塔。鮮やかな演技、戦慄の設定、そしてトラッキング・ショットによる幻想的な映像を融合し、かつてない恐怖の世界を描き出す。ジャック・ニコルソン(「お客様だよ!」の台詞はあまりにも有名)演じるジャック・トランスは、妻(シェリー・デュバル)と息子(ダニー・ロイド)と共に優雅なオーバールック・ホテルを冬季管理人として訪れたことから物語は始まる。トランスはこのホテルを訪れたことはないはずなのだが ― 果たして?その答えは、狂気と殺戮が渦巻くこの場所にある。
【シャイニング:ストーリー】※Wikipedia より引用
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて、、妻のウェンディ、一人息子のダニーを引き連れて訪れた。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、家族と共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。
ホテルが持つ”怪異”で徐々に精神を病んだジャックは、謎の存在に命じられるまま妻と息子を手に掛けようとするが、息子ダニーの機転によって、その目的は頓挫した。ホテルの記憶の一部となったジャックが、写真の中で微笑む。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ東京版 | ||
ジャック・トランス | ジャック・ニコルソン | 石田太郎 |
ウェンディ・トランス | シェリー・デュヴァル | 山田栄子 |
ダニー・トランス | ダニー・ロイド | 伊藤隆大 |
ディック・ハロラン | スキャットマン・クローザース | 前田昌明 |
スチュアート・アルマン | バリー・ネルソン | 阪脩 |
デルバート・グレイディ | フィリップ・ストーン | 大木民夫 |
ロイド(バーテンダー) | ジョー・ターケル | 糸博 |
ラリー | トニー・バートン | |
医師 | アン・ジャクソン | 佐藤由菜 |
237号室の女 | リア・ベルダム |
【映画レビュー シャイニング:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
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