映画「荒野の七人」をテレビで観たので、レビューします!
【荒野の七人 - Wikipedia】
荒野の七人 | |
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The Magnificent Seven | |
![]() ポスター(1960)
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監督 | ジョン・スタージェス |
脚本 |
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原作 | 黒澤明 橋本忍 小国英雄 『七人の侍』 |
製作 | ジョン・スタージェス |
製作総指揮 | ウォルター・ミリッシュ |
出演者 | |
音楽 | エルマー・バーンスタイン |
撮影 | チャールズ・ラング |
編集 | フェリス・ウェブスター |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 | |
上映時間 | 128分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
配給収入 | ![]() |
次作 | 続・荒野の七人 |
【映画「荒野の七人」:内容紹介】
※荒野の七人 - Wikipediaより抜粋
『荒野の七人』(こうやのしちにん、The Magnificent Seven)は、1960年のアメリカ合衆国の西部劇映画。 監督はジョン・スタージェス、出演はユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーンなど。 黒澤明監督の日本映画『七人の侍』(1954年)の舞台を西部開拓時代のメキシコに移して描いたリメイク映画である。後に第二作『続・荒野の七人』(1966年)、第三作『新・荒野の七人 馬上の決闘』(1969年)、第四作『荒野の七人・真昼の決闘』(1972年)などの続編が制作された。また、2016年には本作のリメイクとなる『マグニフィセント・セブン』が公開された。
【映画「荒野の七人」:ストーリー】
※荒野の七人 - Wikipediaより抜粋
国境を越えたメキシコの寒村イズトラカンは、毎年刈り入れの時期にカルベラ率いる盗賊に作物を奪われ苦しんでいた。そして今年は作物ばかりか1人の村人が殺された。自分たちは耐えられても子どもたちにこの苦しみを与え続けるわけにはいかない。ミゲルは長老に相談し、盗賊と戦う銃を買うために金を出し合って、国境を越えてテキサスに向かった。
メキシコに近いテキサスの辺境の町では、行き倒れた先住民の死体を誰も葬らないので、見かねた行商人たちが葬式をしてやろうとしていたところだった。しかし町では先住民の埋葬が禁じられており、周囲は敵意むき出しの荒くれ者ばかりで、誰も霊柩車の御者を引き受けない。だが1人のガンマン・クリスが御者として名乗り出て、それを見たもう1人のガンマン・ヴィンが助っ人を買って出た。2人に共感するガンマン達からライフル銃と霊柩車の弁償代を借りたクリスとヴィンは、通りの窓や屋根からの狙撃者にすばやい銃さばきで弾を撃ちこみながら霊柩車で街を進み、墓地まで死体を運ぶ。そこで数名の住人たちに銃を突きつけられるも、2人はこれを難なく退けて先住民を埋葬し、町は歓声に包まれる。
【映画「荒野の七人」:キャスト】
※荒野の七人 - Wikipediaより抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
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NETテレビ版 | スター・チャンネル版 | 機内上映版 | ||
クリス・アダムス | ユル・ブリンナー | 小林修 | 大塚芳忠 | 麦人 |
ヴィン | スティーブ・マックイーン | 内海賢二 | 山寺宏一 | |
チコ | ホルスト・ブッフホルツ | 井上真樹夫 | 浪川大輔 | 大塚芳忠 |
ベルナルド・オライリー | チャールズ・ブロンソン | 大塚周夫 | 東地宏樹 | 大塚明夫[3] |
リー | ロバート・ヴォーン | 矢島正明 | 平田広明 | |
ハリー・ラック | ブラッド・デクスター | 森山周一郎 | 銀河万丈 | |
ブリット | ジェームズ・コバーン | 小林清志 | 小山力也 | |
カルベラ | イーライ・ウォラック | 穂積隆信 | 辻親八 | |
ペトラ | ロゼンダ・モンテロス | 岡本茉利 | うえだ星子 | |
ミゲル | ジョン・アロンゾ | 山谷初男 | 佐々木睦 | |
長老 | ウラディーミル・ソコロフ | 河村弘二 | 中博史 | |
ヒラリオ | ホルヘ・マルティネス・デ・オヨス | 保科三良 | 駒谷昌男 | |
ソテロ | リコ・アラニス | 矢田耕司 | ふくまつ進紗 | |
トマス | ペペ・ハーン | 中台祥浩 | 藤井啓輔 | |
村人 | ナチヴィダト・ヴァシオ | 加茂嘉久 | ||
男の子 | マリオ・ナヴァロ | 野沢雅子 | ||
ウォレス | ロバート・J・ウィルク | 中田浩二 | ||
ヘンリー | ヴァル・エイヴリー | 大宮悌二 | 後藤哲夫 | |
チャムリー | ウィット・ビセル | 北村弘一 |
【映画「荒野の七人」:ぴあ映画生活】
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荒野の七人 (1960) 【監督】ジョン・スタージェス 【出演】ユル・ブリンナー / スティーヴ・マックィーン / チャールズ・ブロンソン / ジェームズ・コバーン / ホルスト・ブッフホルツ / ロバート・ヴォーン / イーライ・ウォラック |

【映画レビュー 「荒野の七人」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「荒野の七人」:起承転結】
起:用心棒
承:仲間選び
転:最初の戦い
結:最後の決戦!
【映画レビュー 「荒野の七人」:満足ポイント】
1. 黒澤明監督の『七人の侍』(1954年)の凄さがわかる、こちらも名作!!!
2.ずっと渋い男:ユル・ブリンナーとめちゃくちゃカッコイイ:スティーブ・マックイーンの絡みやセリフが最高!!
3.チャールズ・ブロンソン、ホルスト・ブッフホルツ等残りの5人も本当に皆名演技、必見です!
【映画レビュー 「荒野の七人」:名言名セリフ】
いつも負けだ
→ ラストシーンでスティーブ・マックイーンがユル・ブリンナーに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「荒野の七人」:おすすめyoutube】
「荒野の七人 The Magnificent Seven」エルマー・バーンスタイン、Elmer Bernstein
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