ラスト・フル・メジャー:怖がるのはいいことよ【映画名言名セリフ】
「ラスト・フル・メジャー」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「ラスト・フル・メジャー」: ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 - Wikipedia 】
ラスト・フル・メジャー | |
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監督 | イム・ジンスン |
製作 | ソ・ジョンヘ |
出演者 | マ・ドンソク キム・セロン イ・サンヨプ |
製作会社 | DayDream |
配給 | Little Big Pictures アルバトロス・フィルム |
公開 | 2018年11月7日 2019年8月2日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 朝鮮語 |
興行収入 | US$2.8 million |
【映画「ラスト・フル・メジャー」:内容紹介】
※ ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 - Wikipediaより抜粋
『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(ラストフルメジャー しられざるえいゆうのしんじつ、The Last Full Measure)は2019年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はトッド・ロビンソン(英語版)、出演はセバスチャン・スタンとクリストファー・プラマーなど。ベトナム戦争で多くの兵士の命を救った実在の米空軍兵ウィリアム・H・ピッツェンバーガー(英語版)の知られざる真実を描いた社会派ドラマ[1]。本作はピーター・フォンダの遺作となった[3]。また、クリストファー・プラマーの最後の実写出演作である[4]。なお、本作の原題「The Last Full Measure」はゲティスバーグ演説から取られたものである[5]。
【映画「ラスト・フル・メジャー」:ストーリー】
※ ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 - Wikipediaより抜粋
ウィリアム・H・ピッツェンバーガー(英語版)はアメリカ空軍のパラレスキュー部隊に所属し、ベトナムで自軍・友軍の兵士たちを次々と救助していた。1966年4月11日、ピッツェンバーガーは戦場に取り残された兵士を救い出すべく、ヘリコプターで現地へと向かった。ところが、敵軍の攻撃が予想以上に激しく、パイロットはヘリコプターを滞空させることが困難だと判断し、救助活動の途中で基地へ引き上げる決断を下した。パイロットはピッツェンバーガーを乗せようとしたが、ピッツェンバーガーは残された兵士たちを守るために敢えて留まることにした。彼の奮戦のお陰で、9人の兵士たちが生還できた。しかし、ピッツェンバーガーは敵軍の銃弾に倒れてしまった。
1998年、ピッツェンバーガーの両親と友人たちは彼に名誉勲章を授与して欲しいと国防総省に請願した。その請願を精査することになったのは、キャリア官僚のスコット・ハフマンであった。ハフマンが退役軍人たちの証言を集め始めたところ、予想もしなかった事実を知ることになった。ピッツェンバーガーに長らく名誉勲章が授与されなかったことの背後には、とある陰謀が隠されていたのである。
【映画「ラスト・フル・メジャー」:キャスト】
※ ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替[6]。
- スコット・ハフマン - セバスチャン・スタン(白石充)
- フランク・ピッツェンバーガー - クリストファー・プラマー(小林清志)
- トム・タリー - ウィリアム・ハート(吉富英治)
- 若い頃のトム・タリー - イーサン・ラッセル
- レイ・モット - エド・ハリス(藤井隼)
- 若い頃のレイ・モット - ザック・ローリグ
- ビリー・タコダ - サミュエル・L・ジャクソン(手塚秀彰)
- 若い頃のビリー・タコダ - サーダリウス・ブレイン
- ウィリアム・H・ピッツェンバーガー - ジェレミー・アーヴァイン(喜多田悠)
- ジミー・バー - ピーター・フォンダ(岡本幸輔)
- 若い頃のジミー・バー - ジェームズ・ジャガー
- セリア・オニール - リサ・ゲイ・ハミルトン
- ジェイ・フォード - マイケル・インペリオリ
- アリス・ピッツェンバーガー - ダイアン・ラッド
- ドナ・バー - エイミー・マディガン
- F・ウィッテン・ピータース - ライナス・ローチ
- タラ・ハフマン - アリソン・スドル
- カールトン・スタントン - ブラッドリー・ウィットフォード
- ケッパー - ジョン・サヴェージ
- 若い頃のケッパー - コディ・ウォーカー
- ホルト - デイル・ダイ
- 若い頃のホルト - リチャード・コーソーン
- ジョン・クエイド - ジュリアン・アダムズ
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:満足度=4.7点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!! !!※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観てほしい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:起承転結】
起:過去
承:現在
転:事実
結:受賞式!
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:満足ポイント】
1.アメリカ最高位軍事勲章である名誉勲章を空軍でもらった人はわずか17名、そのうちの1名の信じられない真実が隠されていた映画、必見です!!!
2.名誉勲章を与えるために、当時の兵士に何度も会い、必要な書類を作るキャリア官僚の主人公:セバスチャン・スタンが出世を諦めてまでやり遂げた軌跡の勲章!!
3.受賞する兵士がヘリコプターで落ちた場所の過去と現在がヤバすぎる!
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:名言名セリフ】
・怖がるのはいいことよ
→ 旦那であるが初めて弱気になったときに、奥様:アリソン・スドルが言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:感想】
・ ピーター・フォンダの遺作でもあるが、空軍の衛生兵が名誉勲章を取ることがどれだけ大変なのか、そしてベトナム帰還兵の苦悩が分かる最高傑作、必見です!
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:おすすめyoutube】
【映画レビュー 「ラスト・フル・メジャー」:おすすめグッズ】