アパートの鍵貸します:黙って配って【映画名言名セリフ】
映画「アパートの鍵貸します」をテレビで観たので、レビューします!
【 アパートの鍵貸します - Wikipedia 】
アパートの鍵貸します | |
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The Apartment | |
ポスター(1960)
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監督 | ビリー・ワイルダー |
脚本 | ビリー・ワイルダー I・A・L・ダイアモンド |
製作 | ビリー・ワイルダー |
出演者 | ジャック・レモン シャーリー・マクレーン フレッド・マクマレイ |
音楽 | アドルフ・ドイチュ |
撮影 | ジョセフ・ラシェル |
編集 | ダニエル・マンデル |
製作会社 | ミリシュ・カンパニー |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 | 1960年6月15日 1960年10月8日 |
上映時間 | 120分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $3,000,000[1] |
興行収入 | $24,600,000[1] |
【映画「アパートの鍵貸します」:内容紹介】
※ アパートの鍵貸します - Wikipediaより抜粋
『アパートの鍵貸します』(アパートのかぎかします、The Apartment)は、1960年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。監督はビリー・ワイルダー、出演はジャック・レモンとシャーリー・マクレーンなど。出世の糸口として、アパートの部屋を上役の情事の場に提供する独身サラリーマンの悲哀をユーモアとペーソスを絡めて描いている[2]。第33回アカデミー賞にて、作品賞、監督賞など5部門受賞した。
1968年には、当作を原作としたブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス・プロミセス』が、脚本ニール・サイモンにより、公演された。
【映画「アパートの鍵貸します」:ストーリー】
※ アパートの鍵貸します - Wikipediaより抜粋
ニューヨークの保険会社に勤めるバド(バクスター)は、昇進のため、4人の部長と愛人の密会用に自分のアパートの部屋を時間貸しし、毎夜遅く帰る生活をしていた。ある日、シェルドレイク部長に呼び出され、彼にも部屋を貸すことになる。課長補佐に昇進したバドは会社のエレベーター係のフランをデートに誘うが、実は彼女はシェルドレイクの愛人で、バドとのデートの約束をすっぽかしてしまう。
クリスマス・イブの会社でのパーティで、フランはシェルドレイクの秘書・オルセンから彼の女性遍歴を聞いて落ち込む。また、バドはふとしたことからフランがシェルドレイクの愛人であることに気付き、ショックを受ける。シェルドレイクに部屋を貸したバドはバーで閉店まで時間をつぶす。シェルドレイクと別れ話になったフランは、彼が帰ったあと睡眠薬自殺を図る。帰宅したバドは倒れているフランを見つけると、隣の部屋のドレイファス医師を呼んで介抱する。翌日、フランの看病のため、会社を休んだバドだったが、フランを迎えに来た義兄のカールにバドがフランの自殺未遂の原因と誤解されて殴られる。
【映画「アパートの鍵貸します」:キャスト】
※ アパートの鍵貸します - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替
- C・C・バクスター(バド): ジャック・レモン(愛川欽也)
- フラン・キューブリック: シャーリー・マクレーン(市川和子)
- ジェフ・D・シェルドレイク: フレッド・マクマレイ(近藤洋介)
- ジョー・ドービッシュ: レイ・ウォルストン - バドの上役で部屋の利用者の1人。
- ドレイファス医師: ジャック・クルーシェン(早野寿郎) - バドのアパートの隣人。
- アル・カークビー: デヴィッド・ルイス - バドの上役で部屋の利用者の1人。
- ミス・オルセン: エディ・アダムス - シェルドレイクの秘書で元愛人。
- マージー・マクドゥーガル: ホープ・ホリデイ - クリスマスイブの夜にバドと出会った孤独な女性。
- シルヴィア: ジョーン・ショウリー - カークビーの愛人。電話交換手。
- ミルドレッド・ドレイファス: ナオミ・スティーヴンス - ドレイファス医師の妻。
- カール・マツーシュカ: ジョニー・セブン - フランの義兄(姉の夫)でタクシー運転手。
- ヴァンダーホフ: ウィラード・ウォーターマン - バドの上役で部屋の利用者の1人。
- アイケルバーガー: デヴィッド・ホワイト - バドの上役で部屋の利用者の1人。
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:ぴあ映画生活】
アパートの鍵貸します (1960) 【監督】ビリー・ワイルダー 【出演】ジャック・レモン / シャーリー・マクレーン / フレッド・マクマレー |
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:起承転結】
起:4人
承:5人
転:自殺?
結:引越!?
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:満足ポイント】
1.シャーリー・マクレーンの個性が半端無く楽しいし、面白いし、素晴らしい!!!
2.当時のアパートや会社の様子や浮気の全貌が良くわかる、貴重な映画!!
3.最初っから最後まで引き込んでいく、最高の脚本と映像美!
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:名言名セリフ】
黙って配って
→ ラストシーンで、エレベータガール: シャーリー・マクレーンが主人公: ジャック・レモンに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「アパートの鍵貸します」:おすすめyoutube】
Jack Lemmon, Shirley MacLaine - The Apartment / アパートの鍵貸します 1960
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