映画「潮騒」をテレビで観たので、レビューします!
【潮騒 (1975年の映画) - Wikipedia】
潮騒 | |
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監督 | 西河克己 |
脚本 | 須崎勝弥 |
原作 | 三島由紀夫 |
製作 | 堀威夫 笹井英男 |
ナレーター | 石坂浩二 |
出演者 | 山口百恵 三浦友和 初井言栄 中村竹弥 津島恵子 花沢徳衛 |
音楽 | 穂口雄右 |
主題歌 | 山口百恵「少年の海」 |
撮影 | 萩原憲治 |
編集 | 鈴木晄 |
配給 | 東宝 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 93分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 5億200万円[1][2][3] |
【映画「潮騒」:内容紹介】
※潮騒 (1975年の映画) - Wikipediaより抜粋
『潮騒』(しおさい)は、1975年制作の日本映画(東宝、カラー)。原作は三島由紀夫の同名小説。西河克己監督。山口百恵文芸作品第2弾。ホリプロダクション創立15周年記念作品[4]。
5億200万円の配給収入を記録、1975年(昭和50年)の邦画配給収入ランキングの第6位となった[1][2][3]。
【映画「潮騒」:ストーリー】
※潮騒 (小説) - Wikipediaより抜粋
伊勢湾に浮かぶ歌島で漁師をしている久保新治は、貧しい家に母と弟と暮らす18歳の若者であった。ある日、新治は浜で見覚えのない少女を見かけ、なんとなく心惹かれる。少女は砂浜に座り、じっと西の海の空を見つめていた。
少女・初江は、村の有力者で金持ちの家・宮田照吉の娘であった。初江は養女に出されていたが、照吉の跡取りの1人息子(初江の兄)が死んだため島に呼び戻されたのであった。それまで恋愛を知らない新治は、初江の名前をきくだけで頬がほてり鼓動が激しくなる自分の感情がよく分からなかった。
【映画「潮騒」:キャスト】
※潮騒 (1975年の映画) - Wikipediaより抜粋
- 宮田初江:山口百恵
- 久保新治:三浦友和
- 久保とみ:初井言栄
- 久保広:亀田秀紀
- 宮田照吉:中村竹弥
- 灯台長:有島一郎
- 灯台長の妻:津島恵子
- 千代子:中川三穂子
- 大山十吉:花沢徳衛
- 日の出丸船長:青木義朗
- 川本安夫:中島久之
- 浜田竜二:川口厚
- お春婆:丹下キヨ子
- うめ:高山千草
- 行商人:田中春男
- 海女1:森みどり
- ナレーター:石坂浩二
【映画「潮騒」:ぴあ映画生活】
【映画レビュー 「潮騒」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「潮騒」:起承転結】
起:出会い
承:秘密@山小屋
転:噂
結:噂の答え!
【映画レビュー 「潮騒」:満足ポイント】
1.山口百恵と三浦友和の共演2作品目、二人の裸のシーンが印象に残る!!!
2.さすが三島由紀夫原作、お金持ちのお嬢様と貧乏長男のせつない恋愛映画!!
3. 山口百恵の無邪気でお茶目な感じがとても良いなあ!
【映画レビュー 「潮騒」:名言名セリフ】
今はあかん、うちあんたの嫁さんになることに決めたんや
【映画レビュー 「潮騒」:おすすめyoutube】
【映画「潮騒」:買うならこれがオススメ!】