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64-ロクヨン-:楽な仕事だ、世の中で一番な【邦画名セリフ】

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「64-ロクヨン-」を観ましたので、レビューします!     

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64(ロクヨン) - Wikipedia      

64-ロクヨン-
前編 / 後編
監督 瀬々敬久
脚本 久松真一
瀬々敬久
原作 横山秀夫
出演者 佐藤浩市
綾野剛
榮倉奈々
夏川結衣
緒形直人
窪田正孝
坂口健太郎
筒井道隆
鶴田真由
赤井英和
菅田俊
烏丸せつこ
小澤征悦
金井勇太
芳根京子
菅原大吉
柄本佑
椎名桔平
滝藤賢一
奥田瑛二
仲村トオル
吉岡秀隆
瑛太
永瀬正敏
三浦友和
音楽 村松崇継
主題歌 小田和正風は止んだ
撮影 斉藤幸一
編集 早野亮
制作会社 コブラピクチャーズ
配給 東宝
公開 日本の旗
2016年5月7日(前編)
2016年6月11日(後編)
上映時間 121分(前編)
119分(後編)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 19.4億円(前編)
17.4億円(後編)
36.8億円(合計)

 

 

【64-ロクヨン-:内容紹介】※Amazonより引用

★日本映画界最高峰の超豪華オールキャストが集結!
日本映画界が誇る名優・佐藤浩市を主演に迎え、その部下に綾野剛、榮倉奈々。
対立する県警記者クラブに瑛太。その他にもベテランから若手まで主演級の俳優陣が、いずれも物語の重要な役柄として出演!

★横山秀夫:原作『64(ロクヨン)』は2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、 2013年「このミステリーがすごい! 」第1位などに輝く衝撃作!
原作とは異なる映画オリジナルのラストにも注目!

★驚異のリピーター率! 「前編」を観た人の「後編」を観たい率、驚異の97.1%! !
前編を観たら後編も観ずにはいられない極上のミステリーと人間ドラマ!

★ぴあ映画初日満足度ランキング前編・後編共に1位を獲得! 視聴者の満足度が非常に高くキャストの演技や物語について熱いコメントが多数寄せられた!

 

 

【64-ロクヨン-:ストーリー】※Amazonより引用

昭和64年1月5日。 関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人はサトウと名乗り、身代金要求額は2000万円。翌日、犯人は金をスーツケースに入れ、雨宮に車で運ぶことを指示した。喫茶店や美容室など様々な店の電話を次の指令の受け取り場所に指定して各所を移動させ、警察の捜査班を翻弄する。
深夜、郊外の橋から身代金の入ったスーツケースは指示に従って川に投下され、やがて回収されたスーツケースから金は紛失していた。後日、被害者の少女も死体となって発見される。
昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終わった。そして迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。
平成14年12月。 県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、今は警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。
現在、広報室はある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。その急先鋒は東洋新聞キャップの秋川(瑛太)。三上を始めとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、事態を穏便に収めようとするが、記者たちは加害者の実名発表を要求して譲らない。そんな中、三上に新たな難題が持ち上がる。
1週間後に全国の警察を統括する警察庁長官が、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するために視察に訪れるというのだ。
その時長官は被害者である雨宮宅を慰問する予定なので、雨宮の了解を取り付けろという命令が下される。三上は「ロクヨン」事件以来、10数年ぶりに雨宮の漬物工場を訪れる。
事件後、妻を病気で亡くし、老け込んでしまった雨宮の姿に愕然とする三上。彼が長官視察の件を切り出すと、雨宮はその申し出を断った。 さらに記者クラブとの関係も最悪の状態となっていた。
例の匿名問題が、記者クラブ全員で県警本部長に抗議文を持っていくまでに話がこじれてしまったのだ。記者クラブは実名発表されない限り、長官視察の取材もボイコットすると強硬姿勢に出る。
八方塞がりとなった三上は、まずは雨宮の態度を軟化させる手がかりをつかむため、捜査一課長の松岡勝俊(三浦友和)をはじめ、かつて「ロクヨン」捜査に関わった人々を訪ねて回る。
そして、三上が複雑に絡み合う事態の収拾に奔走しながら迎えた、長官視察の前日。県内で少女誘拐事件が発生する。サトウと名乗った犯人は、身代金2000万円をスーツケースに入れ、父親に車で運ぶことを要求した。14年前の「ロクヨン」とまったく同じように―。

 

 

【64-ロクヨン-:キャスト】※Amazonより引用
佐藤浩市
綾野 剛 榮倉奈々 夏川結衣 緒形直人 窪田正孝 坂口健太郎
筒井道隆 鶴田真由 赤井英和 菅田 俊 烏丸せつこ
小澤征悦 金井勇太 芳根京子 菅原大吉 柄本 佑
椎名桔平 滝藤賢一 ・ 奥田瑛二 仲村トオル 吉岡秀隆
瑛太 永瀬正敏 ・ 三浦友和
 

映画レビュー 64-ロクヨン-:起承転結
起:昭和64年:少女が誘拐され殺される
承:時効まで1年:広報官になる
転:平成14年:再度、少女が誘拐される
結:犯人との最終対決!
 
  

映画レビュー 64-ロクヨン-個人評価=★★★★】

 ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。

★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。



【映画レビュー 64-ロクヨン-:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.佐藤浩市のカッコ悪い姿とカッコ良い姿がともに味わえる最高の傑作!!!
2.とにかく、ここまでやる?っていうほどの豪華な男性キャスト!!
3.何度も書き直したといわれる原作が超素晴らしい!
→『64(ロクヨン)』は、横山秀夫による日本の推理小説。
→『別册文藝春秋』(文藝春秋)にて、251号(2004年5月号)、253号 - 260号(2004年9月号 - 2005年11月号)、262号 - 263号(2006年3月号 - 5月号)まで連載された。
改稿作業を続け、2009年頃には発売日まで決まったものの納得がいかず、全面改稿の上、書き下ろしとして2012年10月に刊行された。
 

【映画レビュー 64-ロクヨン-名セリフとそのシーン】
 ・「楽な仕事だ、世の中で一番な」
→主人公で広報官:三上 義信(佐藤浩市)がロクヨン捜査班捜査一課長:松岡 勝俊(三浦友和)に10年ぶりに会った際に言われる名セリフ。


【64-ロクヨン-:Youtube情報】       


映画『64ロクヨン前・後編』 徹底ガイド

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