映画「七つの会議」をテレビで観たので、レビューします!
【七つの会議 - Wikipedia 】
七つの会議 | |
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監督 | 福澤克雄[5] |
脚本 | 丑尾健太郎 李正美 |
原作 | 池井戸潤『七つの会議』 |
出演者 | 野村萬斎 香川照之 及川光博 片岡愛之助 音尾琢真 藤森慎吾 朝倉あき 岡田浩暉 木下ほうか 土屋太鳳 小泉孝太郎 溝端淳平 春風亭昇太 立川談春 勝村政信 世良公則 鹿賀丈史 橋爪功 役所広司 北大路欣也 |
音楽 | 服部隆之 |
主題歌 | ボブ・ディラン 「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」 |
制作会社 | マックロータス |
製作会社 | 「七つの会議」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 119分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 21.6億円 |
【映画「七つの会議」:内容紹介】
※七つの会議 - Wikipedia より抜粋
監督は『半沢直樹(2013年版)』『ルーズヴェルト・ゲーム』『陸王』『下町ロケット』と日曜劇場において数々の池井戸潤原作作品を手掛けた福澤克雄。音楽もこれらの作品を手掛けた服部隆之が担当している他、日曜劇場を放送するTBSテレビが制作に深く関与している。また、キャスト面でも『半沢直樹』の出演者が多数本作にも出演している。
なお、本作に登場した大手電機メーカー「ゼノックス」は、後に『半沢直樹(2020年版)』の劇中で使用されたICレコーダーの製造元として設定されている。
【映画「七つの会議」:ストーリー】
※七つの会議 - Wikipedia より抜粋
東京建電の営業会議前、人生において万年2番手の営業第二課課長である原島万二は鬼と呼ばれる営業部長、北川誠が入室するのを恐れていた。営業課は通称「花の一課、地獄の二課」と呼ばれ、一課は法人備品向け、二課は住宅設備関連家電向けであることから売上の差が歴然たるものであり、営業会議では坂戸宣彦(営業第一課課長)が率いる一課が毎回称賛される一方、二課は北川に叱責されていたのだった。そんな営業会議で毎回居眠りを繰り返す営業第一課万年係長の八角民夫こと「はっかく」は坂戸の度重なる度を超えた叱責に対してパワハラで訴える。営業課社員の誰もがそんな訴えを上が退けると思っていたが、パワハラは認定されてしまい、坂戸は人事部へ左遷されてしまい、一課課長は原島が担当することになる。一連の人事に疑問を覚えた原島は八角へ真相を問いただすとそこには後章で登場する人物や会社の存続に関わるとんでもない事実を知ることになる。
【映画「七つの会議」:キャスト】
※七つの会議 - Wikipedia より抜粋
- 東京建電
- その他
【映画レビュー 「七つの会議」:ぴあ映画生活】
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七つの会議 (2019) 【監督】福澤克雄 【出演】野村萬斎 / 香川照之 / 及川光博 / 片岡愛之助 / 音尾琢真 / 藤森慎吾 / 朝倉あき / 岡田浩暉 / 木下ほうか / 吉田羊 / 土屋太鳳 / 小泉孝太郎 / 溝端淳平 / 春風亭昇太 / 立川談春 / 勝村政信 / 世良公則 / 鹿賀丈史 / 橋爪功 / 北大路欣也 |
【映画レビュー 「七つの会議」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「七つの会議」:起承転結】
起:ねじ
承:犯人は?
転:御前会議
結:決着!
【映画レビュー 「七つの会議」:満足ポイント】
1.池井戸潤の原作が素晴らしい、最後までドキドキ・ハラハラが止まらない!!!
2.主人公:野村萬斎の演技が秀悦、特に笑い顔が半端ない!!
【映画レビュー 「七つの会議」:名言名セリフ】
これは俺たちのノルマなんだ
→ ラスト直前に部長:香川照之が主人公:野村萬斎に言う名言名セリフ。
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