メトロポリス:ワタシは誰?【映画名言名セリフ】
映画「メトロポリス」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「メトロポリス」:メトロポリス (2001年の映画) - Wikipedia】
メトロポリス | |
---|---|
監督 | りんたろう |
脚本 | 大友克洋 |
製作 | 丸山正雄、八巻磐 |
出演者 | 井元由香、小林桂、岡田浩暉 富田耕生、若本規夫、滝口順平 石田太郎 |
音楽 | 本多俊之 |
制作会社 | マッドハウス |
製作会社 | メトロポリス製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2001年5月26日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | 10億円 |
興行収入 | 7.5億円 |
【映画「メトロポリス」:内容紹介】
※メトロポリス (2001年の映画) - Wikipediaより抜粋
『メトロポリス』は、手塚治虫の同名漫画『メトロポリス』を原作としたアニメーション映画。2001年(平成13年)5月26日劇場公開。
製作期間は5年、総制作費は10億円、総作画枚数は15万枚、興行収入は7.5億円[1]。声優としてやなせたかしや永井豪など手塚の生前親交のあった漫画家が友情出演している。
キャラクターデザインは初期の手塚の絵柄を意識している[2]。一方で、「手塚なら新しい技術に興味を持つはず」との考えから3DCGも多用されている[2]。
【映画「メトロポリス」:ストーリー】
※メトロポリス (2001年の映画) - Wikipediaより抜粋
ケンイチ少年とその叔父、私立探偵ヒゲオヤジこと伴俊作は、人とロボットが共存する某国の大都市メトロポリスへやって来た。生体を使った人造人間製造の疑惑で国際指名手配されている科学者ロートン博士を逮捕するためだった。
ちょうど、高層ビル「ジグラット」の完成記念式典の真っ最中で、町の広場でレッド公による演説が華々しく行われていた。が、ロボットが式典を妨害し騒ぎが起こる。そして、制服を着た1人の青年が平然とロボットを破壊して去っていった。
メトロポリスは、「人とロボットの共存都市」と言われていた。しかし、そこでは、ロボットたちが人間に酷使されていた。一方、労働者たちも、ロボットに働き口を奪われ、都市の地下部に押し込められ、ロボットに憎しみをたぎらせていた。ロボットに人間と同等の権利を認めるよう叫ぶ団体が存在し、また上層部ではレッド公とブーン大統領が表向きは手を取り合いつつ対立しているなど、さまざまな確執が噴出していた。
ヒゲオヤジとケンイチは、ロボット刑事ペロの手助けを借りて、ロートン博士が潜伏していると思われる都市の地下部ZONE1へと潜入する。そこで、彼の地下研究所を見つけるが、原因不明の火事が起こっていた。研究所内部に突入したケンイチは、逃げ後れた謎の少女を助ける。彼女は、大統領に成り代わり都市の実権を握る影の実力者、レッド公の亡き娘・ティマに瓜二つだった。そうとは知らないケンイチは、彼女を連れ脱出を図るが、ロボット弾圧の先鋒である過激派組織マルドゥク党の幹部ロックに狙われてしまうのだった。
【映画「メトロポリス」:キャスト】
※メトロポリス (2001年の映画) - Wikipediaより抜粋
- ティマ:井元由香
- ケンイチ:小林桂
- ロック:岡田浩暉
- レッド公:石田太郎
- ヒゲオヤジ:富田耕生
- ペロ:若本規夫
- ロートン博士:滝口順平
- ポンコッツ博士:青野武
- ブーン大統領:池田勝
- ノタアリン:八代駿
- スカンク:古川登志夫
- ランプ:千葉繁
- ハムエッグ:江原正士
- リヨン:土師孝也
- アトラス:井上倫宏
- フィフィ:愛河里花子
【映画レビュー 「メトロポリス」:満足度=4.3点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「メトロポリス」:起承転結】
起:国際指名手配
承:潜伏先
転:レッド公の亡き娘・ティマ
結:ラジオ!
【映画レビュー 「メトロポリス」:満足ポイント】
1.手塚治虫原作、「銀河鉄道999」で有名なりんたろう監督、「アキラ」で有名な大友克洋制作!!!
2.レッド公の死んだ娘がモデルとなっているティマと少年:ケンイチの出会いから最後までのドラマが素敵!!
3.ティマに対する、レッド公の養子で政治結社マルドゥク党の若手実力者レッドのジレンマがいじらしい!
【映画レビュー 「メトロポリス」:名言名セリフ】
・ワタシは誰?
→ ラストシーンで、ラジオから聞こえる名言名セリフ。
【映画レビュー 「メトロポリス」:感想】
・手塚治虫原作、「銀河鉄道999」で有名なりんたろう監督、「アキラ」で有名な大友克洋制作!!!
【映画レビュー 「メトロポリス」:おすすめyoutube】
【映画レビュー 「メトロポリス」:おすすめグッズ】