パシフィック・ウォー:いつの日か 人として許し合えるだろう【洋画名セリフ】
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映画「パシフィック・ウォー」を観ましたので、レビューします!
パシフィック・ウォー | |
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USS Indianapolis: Men of Courage | |
監督 | マリオ・ヴァン・ピーブルズ |
脚本 | キャム・キャノン リシャール・リオンダ・デル・カストロ |
製作 | リシャール・リオンダ・デル・カストロ マイケル・メンデルソーン |
製作総指揮 | パトリシア・エヴァリー ティモシー・パトリック・カヴァナー キャム・キャノン ウィリアム・ウィルソン3世 ウィリアム・V・ブロミリー・Jr. シャノン・ベッカー ネス・サバン ショーン・リー・ハート フレデリコ・ラペンダ リンジー・ロス ディラン・マクギンティ マイク・ナイロン ロバート・ナウ レイモンド・ハムリック マーティン・J・バラブ |
出演者 | ニコラス・ケイジ |
音楽 | ロラン・エケン |
撮影 | アンジェイ・セクラ |
編集 | ロバート・A・フェレッティ |
製作会社 | USSインディアナポリス・プロダクション ハンニバル・クラシックス |
配給 | サバン・フィルム クロックワークス |
公開 | 2016年10月14日 2017年1月7日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000 |
興行収入 | $739,696 |
【パシフィック・ウォー:内容紹介】※Amazonより引用
大戦終結の鍵を握った【極秘作戦】に迫る戦争アクション大作!
これは歴史に刻まれた<真実>の物語
アカデミー賞俳優ニコラス・ケイジ主演最新作!
大戦終結の鍵を握った【極秘作戦】が題材の戦争アクション大作!
日本軍と熾烈な戦いを繰り広げたアメリカ海軍の重巡洋艦インディアナポリス号。
部下のため、そして祖国のために戦い続けた艦長を待ち受ける過酷な運命とは―
【パシフィック・ウォー:ストーリー】※Wikipediaより引用
太平洋戦争末期の1945年、アメリカは日本との戦争を終結させるため原子爆弾の使用を決断、巡洋艦インディアナポリスに原子爆弾をテニアン島の基地へ運搬するという極秘任務を与える。
チャールズ・B・マクベイ3世艦長の指揮のもと、艦は日本軍との激しい戦いをくぐり抜けてテニアン島に到着、任務を遂行した。
艦は次の目的地へと出発するがその途中、日本海軍の伊号第五十八潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没してしまう。
マクベイをはじめ生き残った乗組員たちは漂流するが、やがて飢えと喉の渇き、さらに獰猛なサメの襲撃により、次々と命を落としていく。
マクベイは部下を1人でも多く生きて家族の元へ帰そうと尽力する。しかし、マクベイにはその後、さらに過酷な運命が待っていた。
【パシフィック・ウォー:キャスト】※Wikipediaより引用
- チャールズ・B・マクベイ3世大佐 - ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
- マクウォーター - トム・サイズモア(関口雄吾)
- エイドリアン・マークス大尉 - トーマス・ジェーン(斉藤次郎)
- バマ - マット・ランター(矢野正明)
- エイドリアン・パーネル提督 - ジェームズ・レマー(仲野裕)
- ワックスマン - ブライアン・プレスリー(遠藤大智)
- 橋本以行 - 竹内豊(遠藤大智)
- コナー - ジョニー・ワクター(谷内健)
- ダントニオ - アダム・スコット・ミラー(中村章吾)
- ウェスト - コディ・ウォーカー(茂木たかまさ)
- スタンディッシュ大尉 - コラード・ハリス(岡井カツノリ)
- ギャリソン - クレイグ・テイト(藤沼建人)
- アルヴィン - ジョーイ・カポネ(今村一誌洋)
- クララ - エミリー・テナント(保澄しのぶ)
- クイン - シャーマー・サンダース(三瓶雄樹)
- ウィルバー・“チャック”・グウィン大尉 - マックス・ライアン(関口雄吾)
- ルイーズ・マクベイ - ヴェロニカ・ロサティ
【映画レビュー パシフィック・ウォー:起承転結】
起:極秘作戦で出航
承:無事秘密の箱を届ける
転:魚雷にて沈没
結:橋本艦長との出会い!
【映画レビュー パシフィック・ウォー:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー パシフィック・ウォー:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.この事実は日本人として知るべき、原子爆弾を運んだ艦長の人生の顛末を!!!
2.サメとの戦いがリアルすぎで怖い、ヤバすぎる!!
3.伊号第五十八潜水艦長役「竹内豊」がめちゃくちゃカッコイイ!
【映画レビュー パシフィック・ウォー:名セリフとそのシーン】
・「いつの日か 人として許し合えるだろう」
→戦犯会議後に、伊号第五十八潜水艦長役「竹内豊」がニコラス・ケイジに言う名セリフ。
【パシフィック・ウォー:購入するなら】
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