映画「男はつらいよ 奮闘篇」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【男はつらいよ 奮闘篇 - Wikipedia】
男はつらいよ 奮闘篇 | |
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監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 朝間義隆 |
原作 | 山田洋次 |
製作 | 斎藤次男 |
出演者 | 渥美清 榊原るみ 田中邦衛 ミヤコ蝶々 |
音楽 | 山本直純 |
撮影 | 高羽哲夫 |
編集 | 石井巌 |
配給 | 松竹 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 92分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 2億5000万円[1] |
前作 | 男はつらいよ 純情篇 |
次作 | 男はつらいよ 寅次郎恋歌 |
【映画「男はつらいよ 奮闘篇」:内容紹介】
『男はつらいよ 奮闘篇』(おとこはつらいよ ふんとうへん)は、1971年4月28日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの7作目。同時上映は『花も実もある為五郎』。本作で初めて脚本に参加した朝間義隆は、以降第48作までの全作品の脚本を共同執筆することになる。
【映画「男はつらいよ 奮闘篇」:ストーリー】
集団就職で雪国から上京しようとする若者を寅次郎が励ますというドキュメンタリー風の映像で始まる。
一年ほど前の「近々嫁をもらう」[2]という便りを元に、寅次郎の産みの親・お菊(ミヤコ蝶々)がとらやを訪ねてきた。ふらりと寅次郎本人も帰ってくるが、お菊は「相変わらず独り身で迷惑ばかりかけている」とだらしない生活振りに怒り始める。さくらは、寅次郎の態度[3]に怒りつつも、多少の問題のある女性であっても嫁に来てもらえるだけでありがたく思わなければならないほどの出来損ないと寅次郎を否定するお菊の言葉に対しては、猛然と抗議する。お菊は、そんな寅次郎への愛情に満ちたさくらの態度に涙ぐむ。
【映画「男はつらいよ 奮闘篇」:キャスト】
- 車寅次郎:渥美清
- さくら:倍賞千恵子
- 太田花子:榊原るみ(「青森県西津軽郡鰺ヶ沢町驫木」から静岡の紡績工場に勤めていた。)
- 冬子:光本幸子(特別出演)(御前さまのお嬢さん。第1作『男はつらいよ』のマドンナ)
- 菊:ミヤコ蝶々(寅さんの実母。第2作『続・男はつらいよ』以来の登場)
- 福士先生:田中邦衛(花子の生活指導をしている青森の田野沢小学校教師)
- 巡査:犬塚弘(花子を保護した沼津駅前交番のお巡り)
- ラーメン屋:柳家小さん(沼津駅近く、来々軒の主人)
- 諏訪博:前田吟
- おばちゃん(車つね):三崎千恵子
- 梅太郎(社長):太宰久雄
- 源公:佐藤蛾次郎
- おじちゃん(車竜造):森川信
- 御前さま:笠智衆
- 満男:中村はやと(ノンクレジット)
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:ぴあ映画生活】
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:満足度=90点】
100点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:起承転結】
起:産みの親
承:旅立ち
転:世帯
結:遺書?
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:満足ポイント】
1.産みの親:ミヤコ蝶々が登場する貴重な「」シリーズ、必見です!!!
2.世帯を持つかどうか迷う主人公:渥美清の奮闘がめちゃくちゃ楽しい!!
3.花子:榊原るみがとってもかわいくて、やっぱりヒロインが最高!!
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:名言名セリフ】
・死ぬわけねぇわな
→ ラストシーンで、主人公:渥美清がさくら:倍賞千恵子に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:感想】
・産みの親:ミヤコ蝶々と主人公:渥美清の絡みが最高、必見です!!
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「男はつらいよ 奮闘篇」:おすすめグッズ】