どら平太:殿はこんなに字は上手くない【映画名言名セリフ】
映画「どら平太」をTVで観たので、レビューします!
【どら平太 - Wikipedia】
どら平太 | |
---|---|
監督 | 市川崑 |
脚本 | 四騎の会 (黒澤明、木下惠介、市川崑、小林正樹) |
製作 | 西岡善信 |
製作総指揮 | 中村雅哉 |
出演者 | 役所広司 浅野ゆう子 宇崎竜童 片岡鶴太郎 菅原文太 |
音楽 | 谷川賢作 |
撮影 | 五十畑幸勇 |
編集 | 長田千鶴子 |
製作会社 | 「どら平太」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2000年5月13日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 14億円[1] |
【映画「どら平太」:内容紹介】
※どら平太 - Wikipedia より抜粋
『どら平太』(どらへいた)は、2000年に公開された日本映画。監督は、市川崑。
1969年に市川崑、黒澤明、木下惠介、小林正樹の4人によって映画企画・製作グループ「四騎の会」が結成され、山本周五郎の「町奉行日記」を元に映画を製作しようと共同してシナリオを執筆した。オリジナル脚本には橋本忍も携わっている[2]。 その後、この企画は宙に浮いたままになっていたが、市川の監督でオリジナル脚本を大幅に変更して製作[3]。2000年に公開となった。
【映画「どら平太」:ストーリー】
※どら平太 - Wikipedia より抜粋
ある小藩の国許では、財政難を補うために「壕外」と呼ばれる無法者の町から莫大な上納金を集めていた。その上納金は藩の重職たちの懐に入り、壕外を束ねる三人の親分は無法を黙認され、その無法を暴こうとした町奉行は次々に辞職に追い込まれた。そんな中、江戸屋敷から新たな町奉行として望月小平太が赴任してくる。
【映画「どら平太」:キャスト】
- 望月小平太(どら平太) - 役所広司
- こせい - 浅野ゆう子
- 仙波義十郎 - 宇崎竜童
- 安川半蔵 - 片岡鶴太郎
- 大河岸の灘八 - 菅原文太
- 巴の多十 - 石倉三郎
- 継町の才兵衛 - 石橋蓮司
- 杢兵衛 - 3代目江戸家猫八
- 姐御風の女 - 岸田今日子
- 今村掃部 - 大滝秀治
- 本田逸記 - 神山繁
- 内島舎人 - 加藤武
- 落合主水正 - 三谷昇
- 佐藤帯刀 - 津嘉山正種
- 中井勝之助 - うじきつよし
- 市川六左衛門 - 尾藤イサオ
- 征木剛 - 菅原加織
- 乾善四郎 - 松重豊
- 鳥居角之助 - 黒田隆哉
- 伝吉 - 本田博太郎
- 壺平 - 永妻晃
- 源次 - 赤塚真人
- 馬方 - 横山あきお
【映画レビュー 「どら平太」:満足度=80点】
100点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「どら平太」:起承転結】
起:無法者の町
承:壕外の大掃除
転:永久追放
結:届け!
【映画レビュー 「どら平太」:満足ポイント】
1.山本周五郎の「町奉行日記」を元に映画化、脚本が良くできている!!!
3.特に、片岡鶴太郎が素敵な脇役を演じている!
【映画レビュー 「どら平太」:名言名セリフ】
・殿はこんなに字は上手くない
→ 一件落着後、主人公:役所広司が片岡鶴太郎に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「どら平太」:感想】
・監督・脚本・豪華キャストが映画をめちゃくちゃ面白くしている!!
【映画レビュー 「どら平太」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「どら平太」:おすすめグッズ】