映画「狼よさらば」をテレビで観たので、レビューします!
【狼よさらば - Wikipedia】
狼よさらば | |
---|---|
Death Wish | |
監督 | マイケル・ウィナー |
脚本 | ウェンデル・メイズ |
原作 | ブライアン・ガーフィールド |
製作 | ハル・ランダース ボビー・ロバーツ |
製作総指揮 | ディノ・デ・ラウレンティス |
出演者 | チャールズ・ブロンソン ヴィンセント・ガーディニア |
音楽 | ハービー・ハンコック |
撮影 | アーサー・J・オニッツ |
編集 | バーナード・グリブル |
製作会社 | ディノ・デ・ラウレンティス・カンパニー |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 93分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 イタリア語 ドイツ語 |
製作費 | $3,000,000(概算) |
興行収入 | ![]() ![]() |
次作 | ロサンゼルス |
【映画「狼よさらば」:内容紹介】
※狼よさらば - Wikipediaより抜粋
『狼よさらば』(おおかみよさらば、原題:Death Wish)は1974年製作のアメリカ映画。妻子が凶悪犯罪に巻き込まれた男が夜な夜な犯罪者たちを拳銃で処刑していくヴィジランテ・アクションもの。監督はマイケル・ウィナー、脚本をウェンデル・メイズ、主演をチャールズ・ブロンソンが務めた。本作の人気を受けて後に『ロサンゼルス』(1982年)、『スーパー・マグナム』(1985年)、『バトルガンM‐16』(1987年)、『狼よさらば 地獄のリベンジャー』(1994年)と続編が製作され、「Death Wishシリーズ」(または「狼よさらばシリーズ」)と呼ばれる。
ブライアン・ガーフィールドの1972年の同名小説(原題『Death Wish』、日本語題は『狼よさらば Death Wish』)を原作としている。原作共に原題の「Death Wish」は「(自分または相手の)死を望む」の意。
公開当時は、本作は明らかに自警主義を肯定し、犯罪者に対する無制限の処罰を推奨していると批判された[2]。原作は自警主義を批判する内容だったのに対し、映画はこれを肯定したとされている。しかしながら、商業的には大成功を収め、犯罪率が上昇していた1970年代のアメリカの世論の共感を得るものであった[3]。
【映画「狼よさらば」:ストーリー】
※狼よさらば - Wikipediaより抜粋
成功した建築家で、模範的な市民である中年男性ポール・カージーは最愛の妻ジョアンナとニューヨーク・マンハッタンに住み、仕事も家庭も順風満帆に過ごしていた。ある日のこと、ポールが不在の自宅にて、ジョアンナと婚家から帰省していた娘キャロルは配達員を装ってマンションに侵入した3人組の不良少年の強盗に襲われる。家には7ドルしか無かったことに腹を立てた強盗たちはキャロルをレイプし、抵抗するジョアンナを激しく殴打して逃亡した。職場にてキャロルの夫ジャックから連絡を受け、病院に急行したポールであったがジョアンナは息を引き取ったことをそっけなく伝えられる。また、身体的には無事であったキャロルもまた事件のショックで重度の精神障害を患う。意気消沈するポールは妻の葬儀後に警察に捜査状況を聞きに行くが、犯人の目処すら立っておらず、担当刑事は凶悪事件が多発するニューヨークでは警察の手が足りてないと弁明する。
夜、自宅で窓の外を眺めたポールは不良少年らが通りの車の窓を割り騒いでる様子を目撃する。翌日、靴下と小銭で作ったブラックジャックをポケットに忍ばせたポールは夜道を歩いていたところ、自分を襲いに来た強盗を不意打ちで返り討ちにし昏倒させる。自宅に帰ってきたポールはウィスキーで動揺する精神を落ち着けつつも高揚感を覚える。
【映画「狼よさらば」:キャスト】
※狼よさらば - Wikipediaより抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
テレビ朝日版 | ||
ポール・カージー | チャールズ・ブロンソン | 大塚周夫 |
ジョアンナ・カージー | ホープ・ラング | 中西妙子 |
フランク・オチョア警部 | ヴィンセント・ガーディニア | 田中明夫 |
ジャック・トビー | スティーヴン・キーツ | 徳丸完 |
サム・クロイツェル | ウィリアム・レッドフィールド | 寺島幹夫 |
キャロル・トビー | キャスリーン・トーラン | 有馬瑞子 |
エイムス・ジェインチル | スチュアート・マーゴリン | 家弓家正 |
ハンク | ジャック・ウォレス | 青野武 |
ポリスコミッショナー | スティーヴン・エリオット | 藤本譲 |
常務 | クリス・ガンペル | 上田敏也 |
ブリッグス警部補 | エドワード・グローバー | 緑川稔 |
【映画レビュー 「狼よさらば」:ぴあ映画生活】
【映画レビュー 「狼よさらば」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「狼よさらば」:起承転結】
起:家族の死
承:強盗との出会い
転:処刑=「幻の狩人」
結:ニューヨークから離脱!
【映画レビュー 「狼よさらば」:満足ポイント】
1.チャールズ・ブロンソンがめちゃくちゃカッコイイ!!!
2.悪に対する憎しみがドンドンつのってくるヤバい映画!!
3.エンディングが素敵、次作「ロサンゼルス」が早く観たい!
【映画レビュー 「狼よさらば」:名言名セリフ】
私が憎いかね
→ ラストシーンでチャールズ・ブロンソンが警部:ヴィンセント・ガーディニア に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「狼よさらば」:おすすめyoutube】
041:『狼よさらば”Death Wish”』「revival」法の番人になり代わって街の悪人を始末する、私刑執行人に変貌を遂げていく!「他人または自身の死を願う...」
【映画「狼よさらば」:関連グッズ買うならこれがオススメ!】