「忠臣蔵」を観ましたので、レビューします!
忠臣蔵 | |
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監督 | 渡辺邦男 |
脚本 | 渡辺邦男 八尋不二 民門敏雄 松村正温 |
製作 | 永田雅一 |
出演者 | 長谷川一夫 市川雷蔵 鶴田浩二 勝新太郎 京マチ子 山本富士子 木暮実千代 淡島千景 若尾文子 滝沢修 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 渡辺孝 |
編集 | 宮田味津三 |
製作会社 | 大映京都撮影所 |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() |
上映時間 | 166分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 4億1033万円 |
【忠臣蔵:内容紹介】※Amazonより引用
日本映画界未曾有の豪華配役! 赤穂浪士の決定版!
堂々の三時間、オールスター出演の傑作時代劇!
【忠臣蔵:ストーリー】※Amazonより引用
時は元禄。赤穂城主浅野内匠頭は吉良上野介の日頃の侮辱に耐えかね、ついに松の廊下で斬りつけるが打ち損じることに。
これにより内匠頭は切腹 お家は断絶の憂き目に…。
浅野家家老大石内蔵助は城を明け渡した後、吉良に復讐する覚悟であることを告げる。
しかし内蔵助は京都でうつつを抜かす日々。
そんな内蔵助の姿に愛想を尽かし ついに同士は四十七人に…。
ついに討入りの日、折からの白雪のなか吉良屋敷に乱入した一行は、見事主君の仇討ちを果たした。
それはたちまち江戸中の評判に。
【忠臣蔵:キャスト】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
【映画レビュー 忠臣蔵:起承転結】
【映画レビュー 忠臣蔵:おすすめポイント(個人評価理由)】
【映画レビュー 忠臣蔵:起承転結】
起:殿様切腹
承:切腹→決起集会
転:数々の別れ
結:行列!
【映画レビュー 忠臣蔵:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー 忠臣蔵:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.大石内蔵助(長谷川一夫)・浅野内匠頭(市川雷蔵):忠臣蔵映画の最高峰(とにかく、涙がポロポロ止まらない)!!!
2.若手の三人(鶴田浩二、勝新太郎、川口浩)も良い役で活躍している!!
3.大映の看板女優の三人(京マチ子、若尾文子:黒川紀章の妻、山本富士子)が素敵!
【映画レビュー 忠臣蔵:名セリフとそのシーン】
・「落ちぶれてこそ人の情けが身に沁みて有り難いもの」
→大石内蔵助(長谷川一夫)が垣見五郎兵衛(二代目中村鴈治郎)より近衛道中手形を頂く直前に言う名セリフ。
【忠臣蔵:Youtube情報】