バクマン。:夢が叶ったら 俺と結婚してください【邦画名言名セリフ】
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映画「バクマン。」を観ましたので、レビューします!
バクマン。 | |
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監督 | 大根仁 |
脚本 | 大根仁 |
原作 | 大場つぐみ 小畑健 |
製作 | 市川南 |
出演者 | 佐藤健 神木隆之介 染谷将太 小松菜奈 桐谷健太 新井浩文 皆川猿時 宮藤官九郎 山田孝之 リリー・フランキー |
音楽 | サカナクション |
主題歌 | サカナクション「新宝島」 |
撮影 | 宮本亘 |
編集 | 大関泰幸 |
製作会社 | 東宝映画 オフィスクレッシェンド |
配給 | 東宝 |
公開 | 2015年10月3日 |
上映時間 | 120分 |
興行収入 | 17.6億円[17] |
【バクマン。:ストーリー】※Amazon.comより引用
「僕たち二人で漫画家になって、ジャンプで一番を目指そうぜ」
二人の高校生が抱いた、ジャンプ漫画への壮大な夢。
高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。
クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。
編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。
だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。
そして突如現れ、遥か先を走り始めた、若き天才漫画家・新妻エイジ。
果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか! ?
【バクマン。:キャスト】※ウィキペディアより引用
真城最高 - 佐藤健
高木秋人 - 神木隆之介
新妻エイジ - 染谷将太
亜豆美保 - 小松菜奈
福田真太 - 桐谷健太
平丸一也 - 新井浩文
中井巧朗 - 皆川猿時
川口たろう - 宮藤官九郎
服部哲 - 山田孝之
佐々木 - リリー・フランキー
※ 映画では脚本脱稿段階で亜豆以外の女性メイン登場人物については全カットされている。
【バクマン。:受賞記録】※ウィキペディアより引用
第39回日本アカデミー賞話題賞と最優秀音楽賞を受賞した。
【バクマン。:トレビア】※ウィキペディアより引用
1.主演選び‥東宝では連載中から映画化を念頭に置き「主演には文化系男子代表と呼べるような2人を」と考案。そこでナイーブな演技に定評のある佐藤と、一昨年の映画「桐島、部活やめるってよ」でヘタレ高校生を好演した神木に白羽の矢が立った。
2.企画は5年前から‥企画自体は公開の5年前頃から進行しており、大根にオファーがされたのは2011年、映画モテキの公開後だった。この段階では20巻の内容が映画の尺に収まり切らないと一度オファーを断ったが、その後ストーリーを絞って脚本を練り始めたという。原作同様「集英社」の「週刊少年ジャンプ」編集部が舞台となり、劇中には歴代ジャンプ作品が大量に使用されている。
3.サカナクション‥劇中の音楽はサカナクションが担当し、同バンドは主題歌である「新宝島」も同様担当した。
4.初の試み‥漫画を描くシーンでは、実際の撮影とプロジェクションマッピングを併用した初の試みを行った。
4.初の試み‥漫画を描くシーンでは、実際の撮影とプロジェクションマッピングを併用した初の試みを行った。
【バクマン。:おすすめポイント】
1.どんどん引き込まれていくこの脚本と豪華なキャスティングが最高!!!
2.漫画家同士で絡むシーンがいいなぁ!!
3.新妻エイジ役染谷将太と亜豆美保役小松菜奈の配役もすごく良い!
【バクマン。:名言名セリフ】
1.真城最高役佐藤健の名セリフ
→「夢が叶ったら 俺と結婚してください」
→「俺の博打に付き合ってくれ」
→「これは俺の漫画だ」
→「俺の博打に付き合ってくれ」
→「これは俺の漫画だ」
2.高木秋人役神木隆之介の名セリフ
→「俺と組んで漫画家になってくれ」
→「俺が原作でお前が作画」
→「俺が原作でお前が作画」
→「天才でない俺たちは邪道で行くんだ」
3.亜豆美保役小松菜奈の名セリフ
→「待ってるね」
→「先行くね!」
→「先行くね!」
4.新妻エイジ役染谷将太の名セリフ
→「その時にはジャンプで一番になっていると思います」
→「ラジャーです」
→「ラジャーです」
5.川口たろう役宮藤官九郎の名セリフ
→「漫画は読者に読んでもらって初めて漫画なんだよ」
【バクマン。:Youtube情報】
【バクマン。:個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【バクマン。:購入するなら】
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