ヒトラーへの285枚の葉書:国に息子を捧げたんだ【洋画名セリフ】
映画「ヒトラーへの285枚の葉書」を観ましたので、レビューします!
ヒトラーへの285枚の葉書 | |
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Alone in Berlin | |
監督 | ヴァンサン・ペレーズ |
脚本 | ヴァンサン・ペレーズ アヒム・フォン・ボリエス ベティーネ・フォン・ボリエス |
原作 | ハンス・ファラダ 『ベルリンに一人死す』 |
製作 | シュテファン・アーント ウーヴェ・ショット マルコ・パッチオーニ クリスティアン・グラス パウル・トライビツ ジェームズ・シェイマス |
出演者 | エマ・トンプソン ブレンダン・グリーソン ダニエル・ブリュール |
音楽 | アレクサンドル・デスプラ |
撮影 | クリストフ・ボーカルヌ |
製作会社 | Xフィルム・クリエイティブ・プール |
配給 | パテ アルバトロス・フィルム |
公開 | 2016年11月23日 2016年9月8日 2017年3月10日 2017年1月13日 2017年7月8日[1][2] |
上映時間 | 103分 |
製作国 | フランス ドイツ イギリス |
言語 | 英語 |
【ヒトラーへの285枚の葉書:あらすじ】※ウィキペディアより引用
第二次世界大戦中の1940年、オットーとアンナのクヴァンゲル夫妻は、ナチス政権下のドイツ・ベルリンで暮らしている。街はフランスへの勝利で沸き立っているが、夫妻の元に最愛の一人息子ハンスが戦死したという知らせが届き、2人は悲しみのどん底に沈む。またそんな折、隣家のユダヤ人老婦人の家に物盗りが入り、やって来たゲシュタポの前で自殺するという事件が起きる。息子を奪った総統や戦争が許せないオットーは、葉書に怒りのメッセージをしたため、街の一角にこっそり置き残すというレジスタンス運動を始める。アンナは当初、夫の身を案じて冷ややかだったが、次第に協力して活動するようになる。
ゲシュタポで捜査を担当するエッシャリヒ警部は、増え続けるカードの出所に頭を悩ませていた。国家親衛隊 (SS) の大佐に急かされ、エッシャリヒは誤認逮捕したクヴァンゲル夫妻の隣人・エンノを殺すことになるが、真犯人にはたどり着けずに終わる。
ベルリンの街が空襲で荒廃してきた1943年、オットーは非番の日に工場に呼ばれ、そこで自分で書いたカードを落としてしまう。オットーはこれを誤魔化すためナチ党員に届け出させるが、プロファイリングを進めていたエッシャリヒらによって逮捕される。妻アンナも連行されたことを聞いたオットーは、今までに285枚のカードを書いてきたと告白する。クヴァンゲル夫妻がギロチンで処刑された後、エッシャリヒは、回収された267枚のカードを窓から撒き、全てに目を通した唯一の人物として拳銃自殺するのだった。
【ヒトラーへの285枚の葉書:トレビア】※ウィキペディアより引用
1.遺作の小説‥ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗した夫婦の実話を基に、ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録から終戦直後に書き上げた遺作の小説『ベルリンに一人死す(英語版)』の映画化。
3.ハリーポッター‥アンナ・クヴァンゲル役エマ・トンプソンはハリーポッターでは「マッドアイ・ムーディ」を演じている。
【ヒトラーへの285枚の葉書:おすすめポイント】
【ヒトラーへの285枚の葉書:名言名セリフ】
1.アンナ・クヴァンゲル役エマ・トンプソンの名セリフ
→「息子を捧げたんだ これ以上の募金があるか」
→「俺はメカニック(職工長)だ」
→「人間はみんな重要だ」
2.オットー・クヴァンゲル役ブレンダン・グリーソンの名セリフ
→「あなたと踊りかったけど、誘われなかった」
→「あら?踊る気にになった?」
→「今はあなたが全てなのよ」
→「来て」
【ヒトラーへの285枚の葉書:個人評価=★★★★】
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