「ゲティ家の身代金」を観ましたので、レビューします!
ゲティ家の身代金 | |
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All the Money in the World | |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | デヴィッド・スカルパ |
原作 | ジョン・ピアースン 『ゲティ家の身代金』(Painfully Rich: The Outrageous Fortunes and Misfortunes of the Heirs of J. Paul Getty) |
製作 | リドリー・スコット クリス・クラーク クエンティン・カーティス ダン・フリードキン ブラッドリー・トーマス マーク・ハッファム ケヴィン・J・ウォルシュ |
出演者 | ミシェル・ウィリアムズ クリストファー・プラマー マーク・ウォールバーグ チャーリー・プラマー ティモシー・ハットン ロマン・デュリス |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
編集 | クレア・シンプソン |
製作会社 | スコット・フリー・プロダクションズ インペラティヴ・エンターテインメント |
配給 | ![]() ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 133分 |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000 |
興行収入 | ![]() |
【ゲティ家の身代金:内容紹介】※Amazonより引用
母の戦う相手は誘拐犯、そして世界一の大富豪。
巨匠リドリー・スコット監督が贈る、華麗で異常な傑作サスペンス
◆世界一の大富豪が孫の身代金支払いを拒否した、世界で最も有名な誘拐事件を映画化!
◆巨匠リドリー・スコット監督が贈る華麗で異常な傑作サスペンス最新作!
◆ケヴィン・スペイシーの突如の降板という苦難を乗り越え完成、代役のクリストファー・プラマーがアカデミー賞ノミネート、同賞演技部門ノミネートの歴代最高齢記録を更新!
ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグらアカデミー賞俳優達の豪華共演!
【ゲティ家の身代金:ストーリー】※Amazonより引用
“世界中のすべての金を手にした"といわれる大富豪ゲティ。
孫ポールが誘拐され1700万ドルという破格の身代金を要求されたゲティは、支払いを断固拒否。
彼は大富豪であると同時に稀代の守銭奴だったのだ。
離婚によりゲティ家を離れていたポールの母ゲイルに支払いは不可能。
息子を救い出すため、ゲイルは事あるごとに脅迫してくる犯人だけでなく、断固として支払いを拒否する【世界一の大富豪】とも戦うことになる。
警察に狂言誘拐を疑われ、マスコミに追い回され、疲弊していくゲイル。
一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫っていた……。
- アビゲイル(ゲイル)・ハリス: ミシェル・ウィリアムズ
- ジャン・ポール・ゲティ: クリストファー・プラマー
- フレッチャー・チェイス: マーク・ウォールバーグ
- ジョン・ポール・ゲティ3世: チャーリー・プラマー
- 幼少時: チャーリー・ショットウェル
- チンクアンタ: ロマン・デュリス - 犯人グループのリーダー。
- オズワルド・ヒンジ: ティモシー・ハットン - ゲティの秘書。
- ジョン・ポール・ゲティ2世: アンドリュー・バカン
- サヴェーリオ・マンモリーティ: マルコ・レオナルディ - チンクアンタのボス。
- ラコヴォーニ: ジュゼッペ・ボニファティ - ゲイルの弁護士。
- 幼少時のマーク・ゲティ: キット・クランストン - 3世の弟。
- 幼少時のアイリーン・ゲティ: マヤ・ケリー - 3世の妹。
【映画レビュー ゲティ家の身代金:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー ゲティ家の身代金:おすすめポイント(個人評価理由)】
【映画レビュー ゲティ家の身代金:名セリフとそのシーン】
・「私のような人間はお金を持つとダメになる」
【ゲティ家の身代金:Youtube情報】