007 死ぬのは奴らだ:今夜はゆっくりお互いの昔話でもしよう【洋画名セリフ】
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「007 死ぬのは奴らだ」を観ましたので、レビューします!
007 死ぬのは奴らだ | |
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007 Live and Let Die | |
監督 | ガイ・ハミルトン |
脚本 | トム・マンキーウィッツ |
原作 | イアン・フレミング |
製作 | ハリー・サルツマン アルバート・R・ブロッコリ |
出演者 | ロジャー・ムーア ヤフェット・コットー ジェーン・シーモア |
音楽 | ジョージ・マーティン |
撮影 | テッド・ムーア |
編集 | バート・ベイツ |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 | 1973年7月5日 1973年7月28日 |
上映時間 | 121分 |
製作国 | イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $7,000,000 |
興行収入 | $161,800,000 |
配給収入 | 8億3000万円 (1973年度洋画配給収入2位) |
前作 | 007 ダイヤモンドは永遠に |
次作 | 007 黄金銃を持つ男 |
【007 死ぬのは奴らだ:内容紹介】※007 死ぬのは奴らだ - Wikipediaより引用
前作『007 ダイヤモンドは永遠に』で一度限りの復帰となったショーン・コネリーの後を継ぎ、新しいジェームズ役に指名されたのがロジャー・ムーアである。ロジャーはこのオファーを受けるのは初めてではなく、シリーズ第1作『ドクター・ノオ』を製作する際にも指名されたが、当時はテレビ番組で忙しく断っていた。それから10年後、ようやく46歳でジェームズ役を射止めた(実はロジャーはショーンよりも3歳年上)。彼が演じるジェームズはショーン時代のハードな部分が削られ、軽妙でユーモラスなジェームズとなった。劇中でよく発しているジョークの数々はその一例。
【007 死ぬのは奴らだ:ストーリー】※007 死ぬのは奴らだ - Wikipediaより引用
カリブ海の島国、サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が相次いで3人殺害された。さっそくアメリカに飛んだボンドはフィリックス・ライターとともにサン・モニークの大統領、Dr.カナンガを捜査する。カナンガは自らハーレムの大物Mr.ビッグに変装し、レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、アメリカに麻薬中毒患者を増加させ、その後に麻薬の値段を吊り上げることで荒稼ぎしようとしていた。Dr.カナンガにタロットカードで指示を与える謎の美女、ソリテアから情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かった。
【007 死ぬのは奴らだ:キャスト】※007 死ぬのは奴らだ - Wikipediaより引用
- ジェームズ・ボンド - ロジャー・ムーア
- Dr.カナンガ/Mr.ビッグ - ヤフェット・コットー
- ソリテア - ジェーン・シーモア
- ロージー・カヴァー - グロリア・ヘンドリー
- サメディ男爵 - ジェフリー・ホールダー
- ティー・ヒー - ジュリアス・ハリス
- G.W.ペッパー保安官 - クリフトン・ジェームズ
007/死ぬのは奴らだ (1973) 【監督】ガイ・ハミルトン 【出演】ロジャー・ムーア / ヤフェット・コットー / ジェーン・シーモア / デヴィッド・ヘディソン |
[80点]「今夜はゆっくりお互いの昔話でもしよう【洋画名セリフ】」
【映画レビュー 007 死ぬのは奴らだ:起承転結】
起:仲間3人の死
承:タロット美女との出会い
転:タロット美女との再会
結:最後の対決!
【映画レビュー 007 死ぬのは奴らだ:名セリフとそのシーン】
・「今夜はゆっくりお互いの昔話でもしよう」
→タロットの美女:ソリテア(ジェーン・シーモア)に再開した際に、ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)が彼女に言う名セリフ。
【映画レビュー 007 死ぬのは奴らだ:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.ロジャームーアの007第一作目!!!
2.タロット美女と007の会話や絡みがめちゃくちゃ最高!!
3.タロットカードの悪ふざけ含め、楽しくて、ドキドキシーンが盛りだくさん!
【007 死ぬのは奴らだ:Youtube情報】