「風に立つライオン」を観ましたので、レビューします!
風に立つライオン | |
---|---|
監督 | 三池崇史 |
脚本 | 斉藤ひろし |
原作 | さだまさし |
製作 | 中山良夫 市川南 見城徹 山中力 藪下維也 奥野敏聡 柏木登 松田陽三 品川泰一 |
出演者 | 大沢たかお 石原さとみ 真木よう子 萩原聖人 鈴木亮平 藤谷文子 中村久美 山崎一 宮田早苗 石橋蓮司 |
音楽 | 遠藤浩二 |
主題歌 | さだまさし「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」 |
撮影 | 北信康 |
編集 | 山下健治 |
制作会社 | 日テレアックスオン OLM |
配給 | 東宝 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 139分 |
興行収入 | 11.7億円[5] |
アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。
しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を遠く日本に残さなければならなかったのだ。
理想を胸に研究と臨床の充実した日々を送っていた航一郎は半年後、現地の赤十字病院から1か月の派遣要請を受ける。
物見遊山のつもりで赴いた彼は、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵である事実に愕然としながらも、この病院への転籍を志願する。
病院では、新たにスタッフとなった日本人看護師・和歌子(石原さとみ)と出会う。航一郎と和歌子は時折ぶつかりあいながらも互いに同志として認め合っていく。
そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった――
航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが・・・
【風に立つライオン:キャスト】※ウィキペディアより引用
秋島貴子 - 真木よう子(島田が日本に残してきた恋人)
青木克彦 - 萩原聖人(島田とは大学の同期。熱帯医学研究所の同僚医師)
田上太郎 - 鈴木亮平(漁師)
秋島清美 - 中村久美(貴子の母)
秋島誠一 - 山崎一(貴子の父)
福田和恵 - 宮田早苗(患者)
ちすん(島田の母)
村上雅行 - 石橋蓮司(熱帯医学研究所の所長)
ERICK OJIAMBOH
PATRICK OKETCH
NICK REDING
LYDIA GITACHU
【風に立つライオン:おすすめポイント】
1.島田航一郎役大沢たかおの子供たちとのからみと子供たちの日本語セリフが最高!!!
2.広大かつ素敵なケニアの景色!!
【風に立つライオン:名セリフ】
1.島田航一郎役大沢たかおの名セリフ
→「群から離れたライオンって、大変なんです。」
→「もう一度ロキに行かせてもらえませんか?」
→「ここは法律で人を守れるような場所じゃないんだよ。」
→「誰かのせいにしないと生きられないこともあるんだよ。」
→「”ガンバレ”って、人に言う言葉じゃないよ。」
→「そう願えばなれる。10人の命を救うんだ。」
2.ンドゥング青年役の名セリフ
→「僕の名前はミケランジェロ・コイチロ・ンドゥング」