上映中映画おすすめ必見TOP5

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月曜日のユカ:日曜がダメなら私は月曜【邦画名言名セリフ】

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映画「月曜日のユカ」を観ましたので、レビューします!

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【月曜日のユカ:内容紹介】※Amazon.comより引用

スタイリッシュとはこういうことだ!
“現代の妖精”とたたえられた加賀まりこのCUTEな逸品。

港町ヨコハマを舞台にしたポップでクールな現代の寓話。
本家フランスのヌーベルバーグに多大な影響を与えた偉才・中平康監督のみずみずしい演出で、加賀まりこのキュートな魅力をモノクロのスタイリッシュな画面に引き出すことに成功。
当時、日活のスチールマンだった斉藤耕市監督と倉本聡によるシナリオは、ヨコハマに実在したという伝説の「ユカ」の物語をファンタジックに描いている。

【月曜日のユカ:ストーリー】※Amazon.comより引用
横浜の外国人客が多い上流ナイトクラブでは、今日もユカ(加賀まりこ)と呼ばれる十八歳の女の子が人気を集めていた。
さまざまな伝説を身のまわりに撒きちらす女、平気で男と寝て、教会にもかよう。彼女にとっては当り前の生活も、人からみれば異様にうつった。
横浜のユカのアパートで、ユカがパパと呼んでいる船荷会社の社長(加藤武)は、初老の男だがユカにとってはパパを幸福にしてあげたいという気持でいっぱいだ。
ある日曜日、ユカがボーイフレンドの修(中尾彬)と街を歩いていた時、ショウウィンドウをのぞいて素晴しい人形を、その娘に買ってやっている嬉しそうなパパをみた時から、ユカもそんな風にパパを喜ばせたいと思った。
ユカの目的は男をよろこばすだけだったから・・・。
 

【月曜日のユカ:キャスト】※Amazon.comより引用
加賀まりこ、加藤武、中尾彬、北林谷栄、波多野憲


月曜日のユカ:個人評価=★★★】

★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


【月曜日のユカ:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.とにかく加賀まりこがカワイイ!!!
2.60年代の日本の時代背景を良く知ることができる貴重な映画!!
3.パトロン加藤武とのダンスからラストシーンまでのシュールな雰囲気は最高!


月曜日のユカ:名言名セリフとその場面】
 ・「日曜がダメなら私は月曜」
→部屋で恋人の中尾彬に対して、パトロン加藤武を喜ばす話をした時の加賀まりこの名言名セリフ。


月曜日のユカ:Youtube情報】     



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