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プライベート・ライアン:ムダにするな しっかり生きろ【洋画名言名セリフ】

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映画「プライベート・ライアン」を観ましたので、レビューします!

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プライベート・ライアン:ウィキペディア情報

プライベート・ライアン
Saving Private Ryan
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監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ロバート・ロダット
フランク・ダラボン(クレジット無し)
製作 イアン・ブライス
マーク・ゴードン
ゲイリー・レヴィンソン
スティーヴン・スピルバーグ
出演者 トム・ハンクス
エドワード・バーンズ
マット・デイモン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
製作会社 アンブリン・エンターテインメント
ドリームワークス
マーク・ゴードン・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント/DW
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1998年8月24日
メキシコの旗 1998年9月4日
ブラジルの旗イギリスの旗アイルランドの旗アイスランドの旗ポーランドの旗ポルトガルの旗トルコの旗1998年9月11日
大韓民国の旗 1998年9月12日
アルゼンチンの旗ハンガリーの旗オランダの旗シンガポールの旗香港の旗 1998年9月17日
スペインの旗 1998年9月18日
フィンランドの旗 1998年9月25日
日本の旗台湾の旗 1998年9月26日
ベルギーの旗フランスの旗 1998年9月30日
ドイツの旗チェコの旗スロバキアの旗 1998年10月8日
オーストリアの旗ノルウェーの旗スウェーデンの旗ロシアの旗 1998年10月9日
イスラエルの旗 1998年10月15日
ギリシャの旗ウルグアイの旗 1998年10月16日
クウェートの旗 1998年10月21日
ニュージーランドの旗 1998年10月22日
デンマークの旗 1998年10月23日
イタリアの旗 1998年10月30日
ルーマニアの旗 1998年11月6日
フィリピンの旗 1998年11月11日
スロベニアの旗 1998年11月12日
エストニアの旗 1998年11月13日
オーストラリアの旗 1998年11月19日
インドネシアの旗 1998年12月9日
上映時間 170分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ドイツ語
フランス語
チェコ語
製作費 $70,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $481,840,909[1]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $216,540,909[1]
配給収入 日本の旗 24億円[2]


プライベート・ライアン:あらすじ】※ウィキペディアより引用

オマハ・ビーチ:
ノルマンディー上陸作戦を成功させたアメリカ軍だったが、ドイツ国防軍の猛攻にさらされ多くの戦死者を出してしまう。そんな中、アメリカ陸軍参謀総長ジョージ・マーシャルの元に、ある兵士の戦死報告が届く。それはライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。残る末子ジェームズ・ライアンもノルマンディー上陸作戦の際に敵地で行方不明になったという報告が入り、マーシャルはライアンを保護して本国に帰還させるように命令する。

村での攻防:
上官から命令を受けたミラー大尉は、部下を引き連れてライアンがいると思われる前線の部隊の元へと向かう。そこではドイツ軍との戦闘の真っただ中であり、ミラーたちも戦闘に参加する。その途中、ミラーたちは保護を求めるフランス人一家と遭遇するが、ミラーは安全が保障できないことを理由に保護を拒否する。しかし、部下のカパーゾが独断で子供を保護しようとしてドイツ軍に狙撃されてしまう。狙撃手のジャクソンがドイツ軍の狙撃手を射殺するが、カパーゾは死亡してしまう。ドイツ軍を撃破したミラーはライアンを見付け、三人の兄が戦死したことを告げるが、そのライアンは同姓同名の別人だった。ミラーは探し求めているライアンと同じ部隊にいた兵士から情報を聞き出し、彼が所属する第101空挺師団がいる場所に向かう。

空挺部隊の集結地、ドイツ軍陣地へ:
空挺師団のいる場所に到着したミラーたちは、戦死者の中からライアンを探そうとするが膨大な人数だったため、部隊の中からライアンの知り合いを探し出す。ミラーは、ライアンの知り合いを見付け出して居場所を聞くと、彼は混成部隊に加わり前線の橋を守っていることが判明する。ミラーたちは前線に向かうが、その途中でドイツ軍の陣地を発見する。部下たちは戦闘を避けて迂回するように進言するが、ミラーは後続の部隊の被害を防ぐために陣地の攻略を命令する。ミラーたちは陣地を占領したものの、戦闘で衛生兵のウェイドが戦死する。彼の死に憤慨したライベンは生き残っていたドイツ兵を殺そうとするが、ミラーはドイツ兵に墓を掘るように命令し、人目を忍んでウェイドの死に涙する。その後、ミラーは墓を掘り終えたドイツ兵を解放して後続の部隊に降伏するように指示するが、それに不服を感じたライベンは命令を放棄し、引き留めようとするホーヴァスと衝突する。ミラーは二人に対して「故郷の妻に誇れる任務をする」と語り、その場を収めて前進する。

前線の橋:
前線の橋に到着したミラーたちは、そこで探し求めていたライアンを発見する。ミラーはライアンに帰還するように命令するが、彼は「戦場の仲間を見捨てて帰れない」と命令を拒否する。それを聞いたミラーたちも混成部隊と共にドイツ軍の戦車部隊を迎え撃つことになる。ミラーたちはドイツ軍戦車を橋に誘い込み攻撃を仕掛けるが、物量差に押されて劣勢になり、ジャクソンやホーヴァスら部下が次々に戦死する。ミラーも負傷して身動きが取れなくなり、前進する戦車を相手に拳銃で応戦する。そこに援軍の戦闘機が到着し、ドイツ軍は敗走する。ミラーは、ライアンに生きて人生を全うするように告げて息絶える。

終戦後:
戦争終結から数十年後、老人になったライアンは家族を連れてノルマンディー米軍英霊墓地にあるミラーの墓を訪れる。ミラーの墓を前に、ライアンはミラーたちに感謝の言葉を伝えた後に、妻に「私は彼が望む人生を生きただろうか」と問いかける。妻の「もちろんです」という言葉を聞き、ライアンはミラーの墓に向かい敬礼する。

【プライベート・ライアン:登場人物】※ウィキペディアより引用

ジョン・H・ミラー(John H. Miller):トム・ハンクス

アメリカ陸軍大尉。第2レンジャー大隊C中隊隊長。地形を活かした戦術を巧みに考案する優秀な士官。着任する前の経歴が全く不明で、中隊内で大きな謎となっている。

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マイケル・ホーヴァス(Michael Horvath):トム・サイズモア

一等軍曹。ミネアポリス出身。愛称マイク。ミラーの右腕的存在で、部下には厳しい。やや肥満体で、走るのが遅い。北アフリカ戦線から続く戦歴を持つ。「Horvath」は、ハンガリー系に多いラストネーム。小説版では「ホーヴァート」と表記されている。ルター派。M1カービンを持つ。

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リチャード・ライベン(Richard Reiben):エドワード・バーンズ

一等兵。自動小銃手として、分隊の火力支援を担任する。ブルックリン出身で、口が悪く、直情的で気が短い。救出隊の中で最もライアンを嫌っていた。小説版では「レイベン」と表記されている。

ダニエル・ジャクソン(Daniel Jackson):バリー・ペッパー

二等兵。卓越した技術を持つ狙撃手。寡黙でマイペース。信心深いカトリックであり、射撃の際には必ず祈りを口にする。左利きのため、右利き用に設計されたスプリングフィールドM1903小銃を左肩に構えて射撃を行っている。

スタンリー・メリッシュ(Stanley "Fish" Mellish):アダム・ゴールドバーグ

二等兵。小銃手。ヨンカーズ出身のユダヤ系で、その出身からドイツ軍を嫌っている。口髭が特徴。

エイドリアン・カパーゾ(Adrian Caparzo):ヴィン・ディーゼル

二等兵。小銃手。イタリア系の大柄な人物。シカゴ出身。人情味溢れる性格。

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アーウィン・ウェイド(Irwin Wade):ジョバンニ・リビシ

四等特技兵(英語版)。衛生兵。サンディエゴ出身。ミラーとホーヴァスとは最も付き合いが長い。隊では数少ない人当たりの良い青年。エンドクレジットでは「T/4 Medic Wade」と表記されており、「T/4」は「四等特技兵」の略で、「Medic」は「衛生兵」の意である。四等特技兵は、軍曹より下、伍長より上に相当するアメリカ陸軍の階級である。

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ティモシー・E・アパム(Timothy E. Upham):ジェレミー・デイビス

伍長(五等特技兵)。ボストン出身。救出隊の中では最年少。もともと第2レンジャー大隊の一員ではなく、第29歩兵師団(英語版)所属。地図作成や情報処理を担当していた。ドイツ語とフランス語が話せるため、通訳としてミラーの分隊に加わる。実戦経験が無かったため、敵兵であっても殺害することを極力避ける傾向にある。エンドクレジットでは「Corporal Upham(アパム伍長)」と表記されているが、「特技兵(Technician)」を意味する「T」の文字が入った五等特技兵(英語版)(T/5)の階級章を付けているので、正確には伍長より階級は下になる。

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ジェームズ・フランシス・ライアン(James Francis Ryan):マット・デイモン(青年時)、ハリソン・ヤング(壮年時)

一等兵。第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第1大隊所属。アイオワ州ペイトンの農家出身で、4人兄弟の末っ子。3人の兄が全員死亡したため緊急に除隊し本国へ送還されることになる。



【プライベート・ライアン:受賞歴】※ウィキペディアより引用
アカデミー賞11部門にノミネートされた。
監督賞、編集賞(本作は2006年現在、デジタル編集に拠らない作品としては最後のオスカー受賞作である)、撮影賞、音響賞、音響編集賞の5部門を受賞した。


【プライベート・ライアン:トリビア】※ウィキペディアより引用
1.ナイランド兄弟‥本作のストーリーは、ナイランド兄弟の逸話が基になっている。
ライアン二等兵のモデルとなったフレデリック・ナイランド三等軍曹には、エドワード、プレストン、ロバートの三人の兄がいた。フレデリックはDデイ初日に、輸送機パイロットのミスで予定の降下地点からかなり離れた内陸地点に降下してしまい、なんとか原隊に復帰したところ、部隊の従軍牧師から3人の兄全員が戦死したと告げられた。国防省のソール・サバイバー・ポリシー(英語版)(巡洋艦「ジュノー」に勤務していたサリヴァン兄弟が、ジュノー撃沈によって全員死亡したことを受けて制定されたルール)に基づいてフレデリックは前線から引き抜かれ、本国に送還されることとなった。
フレデリック本人はそれほど帰国したかったわけではなかったらしく、しばらくは部隊と行動を共にしていたが、従軍牧師が書類を提出してしまったため、上層部に認可された後は帰国するしかなかった。帰国後、彼は終戦までニューヨーク州で憲兵として勤務している。
映画と違いフレデリックが原隊に自力で復帰した事からも分かるように、救出隊が組織されたという事実はない。また、母親のナイランド夫人は実際には未亡人ではなかったが、息子3人の死亡通知を同時に受け取ったというのは史実らしい。なお、長兄エドワードの戦死は誤報で(実際には作戦中行方不明)、ビルマの日本軍捕虜収容所に収監されていたところを英軍に救出され、帰国後に母親との再会を果たしている。
2.映画と小説の差異‥ミラー大尉は初めからM1トンプソンを防水用のビニール袋に入れて携行している。しかし、小説版ではミラー大尉は上陸前はM1ガーランドを携行しているが上陸の途中に失ってしまい、上陸後にホーヴァス軍曹からM1トンプソンを渡される。
ラメルに進攻してくるドイツ軍の戦車が、小説ではケーニッヒスティーガーとパンターである。


【プライベート・ライアン:重要なキーワード・アイテム】※ウィキペディアより引用
1.FUBAR(フーバー)‥「Fuck Up Beyond All Recognition」の略。「何から何までめっちゃくちゃ」、「見るも無惨な大失敗」の意味。
2.主な部隊章一覧‥

プライベート・ライアン:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


【プライベート・ライアン:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.スティーヴン・スピルバーグ監督&トム・ハンクス主演は絶対見るべき!!!
 →この映画以来二人は友人として付き合いが長い
 →「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017)」も観るしかない
2.後に有名になる俳優がいっぱい出演している!!
 →エイドリアン・カパーゾ役ヴィン・ディーゼル‥『リディック』、『ワイル 
ド・スピード』、『トリプルX』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ 
→ジェームズ・フランシス・ライアン役マット・デイモン‥『オーシャンズ』シリーズ、『ボーン』シリーズ
 →I・W・ブライス大佐役ブライアン・クランストン‥『ブレイキング・バッド』
 →フレッド・ハミル大佐役テッド・ダンソン『チアーズ』、『ダメージ』、『CSI:科学捜査班』、『FARGO/ファーゴ』、『CSI:サイバー』
『グッド・プレイス』
 →兵士役アンドリュー・スコット‥『SHERLOCK』『007 スペクター』
3.冒頭20分間の"Dデイ"におけるオマハ・ビーチ上陸作戦のシーンは映画史上超有名で、言葉が出ないほど圧巻!


プライベート・ライアン:名言名セリフ→発した俳優とその場面】
・「ムダにするな しっかり生きろ」
→ジョン・H・ミラー大尉役トム・ハンクスが死ぬ直前に、ジェームズ・フランシス・ライアン役マット・デイモンに対し、前線の橋そばから発する名言名セリフ。

プライベート・ライアン:Youtube情報】     
 


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