上映中映画おすすめ必見TOP5

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パディントン:人と違ってても大丈夫 僕はクマだから【洋画名言名セリフ】

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映画「パディントン」を観ましたので、レビューします!

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パディントン:ウィキペディア情報 

パディントン
Paddington
Paddington "Paddington" at Opening Ceremony of the 28th Tokyo International Film Festival (22241813459) (cropped).jpg
第28回東京国際映画祭に登壇したパディントンのキャラクター(2015年)
監督 ポール・キング英語版
脚本 ポール・キング
原案 ポール・キング
ヘイミッシュ・マッコール英語版
原作 マイケル・ボンド
くまのパディントン
製作 デヴィッド・ハイマン
製作総指揮 ロージー・アリソン
ジェフリー・クリフォード
オリヴィエ・クルソン
ロン・ハルパーン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
出演者 ベン・ウィショー
ヒュー・ボネヴィル
サリー・ホーキンス
ジュリー・ウォルターズ
ジム・ブロードベント
ニコール・キッドマン
音楽 ニック・ウラタ
撮影 エリック・ウィルソン
編集 マーク・エヴァソン
製作会社 ヘイデイ・フィルムズ
スタジオカナル
配給 イギリスの旗フランスの旗スタジオカナル
日本の旗キノフィルムズ
公開 イギリスの旗 2014年11月28日
日本の旗 2016年1月15日
上映時間 95分
製作国 イギリスの旗 イギリス
フランスの旗 フランス
言語 英語
製作費 $55,000,000[1]
興行収入 世界の旗$268,047,808[1]
日本の旗 7億5000万円[2]
次作 パディントン2



パディントン:ストーリー】※ウィキペディアより引用

ペルーに探検にやってきたイギリス人探検家は、そこで知性のあるクマの夫婦に遭遇する。探検家はクマと意気投合し、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わして帰国する。40年後、クマの夫婦は年をとりロンドンへ行くことは叶わなかったが、彼らの甥は夫婦から話を聞き、ロンドンへの憧れを抱いていた。そんな時、大地震が発生して叔父パストゥーゾが死んでしまう。叔母ルーシーは"老クマホーム"への入居を決め、甥クマは彼女に勧められて探検家のいるロンドンに向かう。しかし、ロンドンに着いたクマは誰からも相手にされずパディントン駅で途方に暮れてしまう。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかり、メアリーは駅の名前を取って"パディントン"と名付けられたクマを家に招待し、彼が自分の住処を見つけられるまで家に住まわせてあげることにした。

 

しかし、都会の暮らしに慣れていないパディントンはさっそく騒動を引き起こしてしまい、一家の主ヘンリーから煙たがられてしまう。パディントンはメアリーの協力で骨董品店を営むサミュエルの元を訪れ、探検家の手がかりを探す。その途中、パディントンは店を出ていく客が財布を落としたのを目撃し、財布を渡そうとして客を追いかける。パディントンは街中で騒ぎを起こしながら客に追いつくが、その客の正体はスリの常習犯だったため、その場で警察に逮捕される。彼は一躍街のヒーローとなり、ブラウン一家のジュディやジョナサンからも慕われるようになる。同じころ、パディントンの噂を聞いた自然史博物館のミリセントは、彼を剥製にしようと行方を探し始める。

 

サミュエルの協力で、探検家が地理学者協会の一員だと知らされたパディントンは、ヘンリーと共に協会を訪れるが、「ペルーを探検した協会員は存在しない」と返答される。二人は協会に忍び込み資料を探し、探検家の情報を見付け出す。パディントンは記録映像を見て、探検家の名前が「モンゴメリー・クライド」だと知る。そのころ、ブラウン一家の隣人カリーからパディントンのことを聞き出したミリセントは、彼を利用してパディントンを監視させる。彼女は一家の留守を狙いパディントンを誘拐しようとして失敗するが、パディントンの「連れ去られそうになった」という話を一家は信じず厄介者扱いし、ショックを受けたパディントンは家を飛び出し、一人でクライドを探し始める。

 

パディントンは名前を頼りにクライドを探し回り、彼の娘であるミリセントの元を訪れ、自然史博物館に連れていかれる。その現場を目撃したカリーはヘンリーに連絡し、事実を知ったブラウン一家はパディントンを助けるために自然史博物館に向かう。博物館に到着したミリセントは、父がクマを捕獲して剥製にすることを拒んだために地理学者協会を追放され、そのために巻き添えになった自分は極貧生活を強いられたことを語り、パディントンを剥製にしようとする。ヘンリーに助けられたパディントンは屋上に逃げてブラウン一家と合流するが、ミリセントに追いつかれてしまう。彼はハトを利用してミリセントを撃退し、和解したブラウン一家の元で再び暮らし始める。


【パディントン:キャスト】※ウィキペディアより引用

パディントン
声 - ベン・ウィショー、日本語吹替 - 松坂桃李
叔父のパストゥーゾ、叔母のルーシーと共に暗黒の地ペルーのジャングルに住んでいたクマ。地震でパストゥーゾが亡くなったことをきっかけに、ルーシーにロンドンで家族を見つけるようにと送り出される。パディントン駅でブラウン一家と出会い、メアリーに「パディントン」と名付けられる(一応名前はあったが、クマ語は人間には発音不能だった)。
ヘンリー・ブラウン
演 - ヒュー・ボネヴィル、日本語吹替 - 古田新太
ブラウン家の大黒柱。メアリーの夫で、ジュディとジョナサンの父。リスク管理の仕事をしている。心配性で、パディントンの真似をして階段の手すりを滑り降りようとしたジョナサンを注意したり、パディントンを「危険だ」と言って煙たがるため、ジョナサンから「石頭」と呼ばれている。バードさん曰く、昔はかなりワイルドだったらしい。
メアリー・ブラウン
演 - サリー・ホーキンス、日本語吹替 - 斉藤由貴
ヘンリーの妻で、ジュディとジョナサンの母。冒険物語の挿絵画家。パディントン駅で出会った初対面のパディントンに自宅に泊まっていくよう薦める優しい性格。娘のジュディに「ココナッツちゃん」や「キャンディちゃん」などとニックネームをつけるが、ジュディからは嫌がられている。
ジュディ・ブラウン
演 - マデリン・ハリス、日本語吹替 - 三戸なつめ
ブラウン家の長女で、ジョナサンの姉。年頃な年齢で「キモい」が口癖で、パディントンからは「キモい病」と言われている。最初はパディントンのことをキモいと言って煙たがっていたが、後に打ち解けていく。中国語を勉強している。起業するのが目標。トニーというボーイフレンドがいる。
ジョナサン・ブラウン
演 - サミュエル・ジョスリン、日本語吹替 - 西田光貴
ブラウン家の長男で、ジュディの弟。好奇心旺盛な性格で、自室には改造したおもちゃが並んでいる。自分で改造したおもちゃが原因で怪我をしてしまったことがあり、それ以来ヘンリーからは危険な遊びをしないよう言われている。
バード夫人
演 - ジュリー・ウォルターズ、日本語吹替 - 定岡小百合
ブラウン家の親戚で住み込みの家政婦。亡夫は水兵。膝の調子があまり良くないが、その膝の調子でパディントンが起こすアクシデントを予知できる。掃除機をコレクションしている。
ミリセント・クライド
演 - ニコール・キッドマン、日本語吹替 - 木村佳乃
ロンドンの自然史博物館で剥製部長を務める女性。ある理由で長年に渡りあるクマを追い続けている。パディントンがロンドンにいることを知り、執拗に追い回す。
サミュエル・グルーバー
演 - ジム・ブロードベント、日本語吹替 - 小山武宏
骨董品屋でブラウン夫人の友人であり、パディントンに協力する。
カリー氏
演 - ピーター・カパルディ、日本語吹替 - 佐々木睦
ブラウン家の皮肉屋の隣人。
ルーシー叔母さん
声 - イメルダ・スタウントン、日本語吹替 - 堀越真己
パディントンの叔母で夫の死と甥のロンドン行きを見届けて"老クマホーム"に入る。
パストゥーゾ叔父さん
声 - マイケル・ガンボン、日本語吹替 - 宝亀克寿
パディントンの叔父で地震の際、自宅が崩壊するのを見て絶望するかのごとく呆然としたまま立ち尽くし、絶命する。
モンゴメリー・クライド
演 - ティム・ダウニー(英語版)、日本語吹替 - 多田野曜平
探検家で地理学者協会の会員でミリセントの父。
バリー
演 - サイモン・ファーナビー(英語版)
ジョー
演 - マット・ルーカス
タクシー運転手
アンドレ
演 - マット・キング(英語版)
紳士
演 - マイケル・ボンド


 

【パディントン:受賞記録※ウィキペディアより引用
部門 候補 結果
英国アカデミー賞 英国作品賞 デヴィッド・ハイマン、ポール・キング ノミネート
脚本賞 ポール・キング ノミネート
作品賞(キッズ部門) デヴィッド・ハイマン、ポール・キング 受賞
声優賞(キッズ部門) パディントン ノミネート
エンパイア賞 英国作品賞 デヴィッド・ハイマン、ポール・キング ノミネート
作品賞(コメディ部門) デヴィッド・ハイマン、ポール・キング 受賞
サターン賞 作品賞(ファンタジー部門) デヴィッド・ハイマン、ポール・キング ノミネート
大人のための映画賞 大人になりきれない人のための作品賞 デヴィッド・ハイマン、ポール・キング 受賞



【パディントン:トリビア※ウィキペディアより引用
1.『ハリー・ポッター』シリーズの俳優‥製作を務めたデヴィッド・ハイマンは、『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたことでも知られている。今作にも、シリーズの俳優が何人か起用されている(ジュリー・ウォルターズやジム・ブロードベントなど)。
2.ニコール・キッドマン‥ミリセントを演じたニコール・キッドマンは『くまのパディントン』の大ファンであった。キッドマンが演じたのは悪役であったが、「オファーをいただいてとても感激しました。自分の大好きな作品に関われてとてもハッピーです」と語った。キッドマン自身が脚本や衣装のアイデアを出すなど、演技だけではなく様々な面から映画を支えた。



【パディントン:おすすめポイント】
1.とにかく最初から最後まで楽しく・悲しく・感動がいっぱい!!!
2.パディントン役ベン・ウィショーとブラウン家族との愛が素敵すぎる!!
3.誰もが観終わったときにまたパディントンに会いたくなる!


パディントン:名言名セリフ】
1.パディントン役ベン・ウィショーの名言名セリフ
 →「人と違ってても大丈夫 僕はクマだから」
2.パストゥーゾ叔父さん役マイケル・ガンボンの名言名セリフ
 →「非常食として帽子の中にマーマレード・サンドイッチ」
3.ルーシー叔母さん役イメルダ・スタウントンの名言名セリフ
 →「昔 探検家の国で戦争があった時 大勢の子供たちが旅に出されたの 首に札をかけて駅に立ち よその家族に引き取ってもらったそうよ」

 


パディントン:Youtube情報】    



パディントン:個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


パディントン:購入するなら


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