映画「ノン子36歳 (家事手伝い)」を観ましたので、レビューします!
【ノン子36歳 (家事手伝い):解説・キャッチコピー】※Amazon.comより引用
最後にしたの、いつだっけ?
その内容が話題を呼びロングラン上映となった、ダメダメ三十路オンナの青春恋愛映画。
【ノン子36歳 (家事手伝い):解説・ストーリー】※Amazon.comより引用
東京で芸能人をやってみたけど鳴かず飛ばず。マネージャーと結婚したけど即離婚。三十路半ば、バツイチ出戻り、実家の神社で家事手伝いのノブ子(通称ノン子)。セックスだって、いつしたかもう分からない…。やる気なしのノン子の前に、神社の祭りでヒヨコを売ってひとやま当てようという若者、マサルが現れた。世間知らずで、情けないけど、ひたすら一途で真っ直ぐな年下クンに、笑顔を忘れたオンナが、閉ざしていた心と体を少しずつ開いていく…。
坂東ノブ子(ノン子):坂井真紀
本作の主人公。36歳。かつては、東京で飯島ノン子という芸名で、芸能人をしていたが、全く売れず、自身のマネージャー・宇田川と結婚するもすぐに離婚。現在は、実家の神社で家事手伝いをしている。
藤巻マサル:星野源
神社の祭で、ひよこを売ろうと意気込んでやってきた青年。世間知らずだが、純情で直向きな性格。
安川時生:津田寛治
露天商を仕切る男性。
坂東クミコ:佐藤仁美
ノン子の妹。神社の後継者。
富士子:新田恵利
ノン子の同級生で、和風スナック・藤のママ。自身もバツイチである。
和人:舘昌美
クミコの夫。
ノン子の母:宇都宮雅代
ノン子とクミコの母親。
ノン子の父:斉木しげる
ノン子とクミコの父親。神主。
宇田川:鶴見辰吾
ノン子の元マネージャーで、元夫。ノン子とヨリを戻そうと彼女の前に現れた。
【ノン子36歳 (家事手伝い):個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【ノン子36歳 (家事手伝い):おすすめポイント(個人評価理由)】
1.坂井真紀の映画上での私生活に引き込まれていく、酔っ払い後の自転車シーンが良いなあ!!!
2.坂井真紀のセクシーシーンが超貴重!!お宝映像!!
3.星野源の逆切れシーンからの坂井真紀と一緒に逃げて煙草を買いに行くまでのシーンが妙に心に残る!
【ノン子36歳 (家事手伝い):名言名セリフとその場面】
・「ちょっと一人でかみしめたいの」
→坂東ノブ子:ノン子(坂井真紀)が藤巻マサル(星野源)とSEXした後、煙草を買いに行く際に発する名言名セリフ。
【ノン子36歳 (家事手伝い):Youtube情報】