「ガールズ&パンツァー 劇場版」を観ましたので、レビューします!
ガールズ&パンツァー 劇場版 | |
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GIRLS und PANZER der FILM | |
監督 | 水島努 |
脚本 | 吉田玲子 |
出演者 | 渕上舞 |
音楽 | 浜口史郎 |
主題歌 | ChouCho「piece of youth」 |
制作会社 | アクタス |
製作会社 | バンダイビジュアル、ランティス 博報堂DYメディアパートナーズ 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ ムービック、キュー・テック |
配給 | ショウゲート |
公開 | ![]() |
上映時間 | 119分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 ロシア語 |
興行収入 | 25.0億円(2017年8月現在)[1] |
【ガールズ&パンツァー 劇場版:あらすじ】※ウィキペディアより引用
登場人物・チーム・メカニックについては「ガールズ&パンツァー#登場人物・チーム・車輌」を参照
大会で優勝し、廃校を免れ平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 大洗町では優勝を記念したエキシビションマッチが開催され、大洗女子学園と知波単学園の混成チームと聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チームによる試合が行われていた。
試合を終えて、参加者たちは親交を深めていた。そんな時、生徒会長の杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。そのことをいぶかしく思いつつも大洗女子学園の面々は学園艦へ戻るが、彼女たちが目にしたものは立ち入り禁止の札が貼られた学園の門であった。
彼女たちは文部科学省の学園艦教育局担当官から、「優勝すれば廃校を免れる」というのは可能性でかつ口約束であり、検討はしたものの廃校の撤回はできなかったという事実を告げられる。戦車道チームのメンバーたちはこのことに対して抗議の声を上げようとするが、周囲に迷惑をかけられないという杏の言葉に諭され、学園艦からの退去を泣く泣く承諾する。
生徒たちは転校先が決まるまで分散して生活を送ることになるが、戦車道履修者に限り、共同生活を送ることとなる。そんな中、杏は密かに文部科学省の担当者と交渉していた。そして日本戦車道連盟や、みほの母であり西住流戦車道家元・しほの後ろ盾を得て、天才少女と呼ばれる島田流戦車道家元の娘・島田愛里寿率いる大学選抜チームに勝利すれば、今度こそ廃校を撤回するという確約を得る。しかし試合内容は参加可能台数の上限が30輌と設定され、勝敗もフラッグ戦ではなく殲滅戦とされる。それは戦車が8輌しかない大洗女子チームにとって厳しすぎる条件であった。
試合前夜、それぞれで明日の試合に備える大洗女子学園戦車道チーム。同じ頃、聖グロリアーナ女学院のダージリンがモールス信号で「お茶会」の開催を各校へ発信していた。夜が明け、試合が始まろうとしたその時、黒森峰女学園の西住まほと逸見エリカが保有戦車ごと大洗女子学園に『転校』してくる。さらにサンダース大付属高校、聖グロリアーナ女学院、プラウダ高校、アンツィオ高校といったかつての対戦相手に加えて知波単学園や継続高校も続々と『転校』し、チームに合流。強力な援軍を得たみほたち大洗女子学園戦車道チームは、自分たちの学園を取り戻すべく大学選抜チームに挑む。
【ガールズ&パンツァー 劇場版:キャスト】※ガールズ&パンツァー公式HPより引用
【ガールズ&パンツァー 劇場版:おすすめポイント】
【ガールズ&パンツァー 劇場版:名セリフ】
1.ミカ役能登麻美子の名セリフ
→「戦車道には人生の大切な全てのことが詰まってる、でも多くの人がそれに気付かないんだ 」
→「人は失敗する生き物だからね 大切なのはそこから何かを学ぶってことさ」
→「人生には大切な時が何度か訪れる、しかし今はその時じゃない」
→「刹那主義には賛同できないな」
2.カチューシャ役金元寿子の名セリフ
→「茶柱が立つと、素敵な訪問者が現れる」
【ガールズ&パンツァー 劇場版:個人評価=★★★★★】
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