上映中映画おすすめ必見TOP5

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風立ちぬ:風立ちぬ、いざ生きめやも【映画名言名セリフ】

映画「風立ちぬ」をテレビで観たので、レビューします!      

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風立ちぬ (1976年の映画) - Wikipedia】   

風立ちぬ
監督 若杉光夫
脚本 宮内婦貴子
原作 堀辰雄
製作 堀威夫
笹井英男
出演者 山口百恵
三浦友和
芦田伸介
森次晃嗣
夏夕介
音楽 小野崎孝輔
撮影 前田米造
編集 井上治
配給 東宝
公開 日本の旗 1976年7月31日
上映時間 94分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 7億9200万円[1][2][3]

 

 

【映画「風立ちぬ」:内容紹介】

風立ちぬ (1976年の映画) - Wikipediaより抜粋

風立ちぬ』(かぜたちぬ)は、1976年製作の日本映画山口百恵主演文芸作品第5弾。この作品で百恵と三浦友和のコンビが復活した。公開時の惹句は、「『ただ あなたの側に居さえすれば 私はそれでいい……』 運命のいたずらの中を 小さな幸福を求めて いちずに生きる節子!」である[4]

7億9200万円の配給収入を記録、1976年(昭和51年)の邦画配給収入ランキングの第6位となった[1][2][3]

 

 

【映画「風立ちぬ」:ストーリー】

風立ちぬ (1976年の映画) - Wikipediaより抜粋

昭和17年、初夏、軽井沢にある水沢欣吾の別荘には療養中の一人娘節子の友達大浦らが集まり、欣吾を交え、
いつもはひっそりとしている別荘も、今日は花が咲いたように明るかった。結城達郎もその中のひとりであった。
その夜、節子のお見合いの話が話題となり、ひそかに節子に好意をよせている達郎の心は重たかった。
しかし節子は、父の身のまわりの事などを案じ気がすすまなかった。そのことを知った達郎は、
ますます節子に心ひかれていった。その夏の終り、節子の見合いは、大浦たち四人組の助けでみごと破談となった。
秋も深まり、達郎も大学の生活になじんだ頃、友人の大浦がたずねて来た。彼はこの休みを最後に外地へ向うことを告げた。
戦局は悪化していく一方だった。ある日、突然節子が上京してきた。再び縁談がもち上がっていたので、はっきり断わる為だった。
節子の気持ちを知った達郎は、言い知れぬ感動を覚え、節子との結婚を決意するのだった。

 

 

【映画「風立ちぬ」:キャスト】

風立ちぬ (1976年の映画) - Wikipediaより抜粋

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:ぴあ映画生活】

風立ちぬ〈1976年〉 風立ちぬ〈1976年〉 (1976)

【監督】若杉光夫
【出演】山口百恵 / 三浦友和 / 芦田伸介 / 宇野重吉 / 森次晃嗣
★★★★ [80点]「風立ちぬ:風立ちぬ、いざ生きめやも【映画名言名セリフ】」
Posted by 【喜伝会】会長 on 2020/10/04 with ぴあ映画生活

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:満足度=80点】

100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品

90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品

80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品

70点:素敵な映画 ※観ても良い作品

60点:残念な映画 ※観なくても良い作品

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:起承転結】

起:仲間

承:戦死

転:病気

結:生きるとは!

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:満足ポイント】

1.山口百恵主演文芸作品第5弾、三浦友和とのコンビ復活作品!!!

2.山口百恵がとても清純で素敵、三浦友和がめちゃくちゃカッコイイ!!

3.脇を固めるキャスト(夏夕介松平健宇野重吉芦田伸介)が凄すぎる!

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:名言名セリフ】

風立ちぬ、いざ生きめやも

→ 森を歩いているときに三浦友和山口百恵に言う名言名セリフ。

作品冒頭に掲げられているポール・ヴァレリーの詩『海辺の墓地』の一節「Le vent se lève, il faut tenter de vivre.」

※意味は「風が立った。生きようか、いや、そんなことはない、でも、生きようじゃないか(生きるしかないなあ)」。

 

 

【映画レビュー 「風立ちぬ」:おすすめyoutube】     


風立ちぬ

 

 

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